注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
IR予定地は万博会場予定地に隣接する49万平方メートル。MGMリゾーツ・インターナショナル(米国)とオリックス連合の事業者が、カジノやホテル、大規模会議場など、延べ77万平方メートルの施設を整備し、2020年代後半の開業を目指す。
(以下略)
20日の会見で松井市長は、夢洲の土地改良に800億円もかかることに対してこう反論。苦々しげな表情で「市民の税金で負担するわけではない」としきりに強調した。要するに、市税収入がメインの「一般会計」ではなく、市有地の売却、賃貸収入などからなる「公営企業会計」から拠出するため、「市民負担じゃない」と強弁しているわけだが、公金を使うことに変わりない。
(以下略)
埋め立て地の造成・販売の費用や収益などで本来やりくりする港営事業会計に一般会計から資金支援するのは、WTCの破綻処理で09年に164億円を出した一度きりです。優遇は松井市長の危機感の表れでしょうか。カジノが失敗すれば湾岸への投資は巨大な負の遺産になるのです。https://t.co/GE0ICszSiM
— 麻生幸次郎 (@asokojiro) December 19, 2021
これこそ住民投票すべき案件では?
— あおむらさき (@aomurasaki_ll) December 19, 2021
大阪市が既に支出した費用
今後支出する予定の費用
すべて出したうえで、そもそも大阪市にIR(≒カジノ)が必要なのかも含めて市民の判断を仰ぐべき。
大阪市が概算「IR予定地の土壌改良などに約800億円負担」NHK 関西のニュース https://t.co/iCYxwTdKW3
はい。税金は一切使いませんと言いました。 https://t.co/uX77yu5Biv pic.twitter.com/T5yKLyu0lx
— 大阪が好きやねん【公式】@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) December 20, 2021
税金はいつさい使わない。逆に民間が大阪市に、五千億から一兆円投資してくれますと松井が言っている。 https://t.co/4j7w7bKdHd
— 🌵はーちゃん🌵 (@pretty_occho) December 20, 2021
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松井市長はどうやって責任を取るおつもりか。大石議員のコメントを借りれば「辞任で済む問題ではない」。
一蓮托生の吉村府知事は、Tシャツの上でお手上げポーズ。読者のまゆ様から「誰が着んねん!怒るで、しかし。」