約5年ぶりに1ドル116円台に!日本円が急落、実効為替レートで歴史的な円安水準
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 4, 2022
「円安が加速したことで値上げの圧力が強まると思われ、庶民にとっては厳しい流れとなりそうです」https://t.co/8RbOnJolAb
どこ吹くコロナ、新富裕層台頭 金融機関が熱視線https://t.co/pyq3g30Pcx
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 4, 2022
岸田・黒田は何してんだ?輸入インフレが止まらなくなるではないか?貧乏人は飢えて死ねと言いたいのか?
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 4, 2022
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一方、日本ではこれまでの竹中・小泉の新自由主義路線、アベノミクスという失政で、豊かだった中流層を破壊し、貯蓄ゼロの人を多数生み出しました。物価が上昇し続ける局面では、この貯蓄ゼロの世帯を即座に追い詰めます。政府日銀は早急に物価を下げ、安定させ、国民を一人残らず救うのが仕事のはずですが、日銀はもとより岸田政権は富裕層のために株価上昇を期待し、物価上昇を放置しています。これはもはや犯罪だ、史上最高の企業の内部留保を吐き出させ、国民に分配する必要を認識しているのは「山本太郎だけではないか」と苦言を呈しておられます。国の露骨な「棄民」に対し、山本太郎代表の炊き出しは、それ自体が痛烈な抗議です。「新年のご挨拶」という動画では「何一つめでたくない政治状況」を打破し、「消費税は廃止」「インボイスも廃止」「ガソリン税ゼロパーセント」そして「現金給付」の「超絶積極財政」で需要を喚起すると明快です。