注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2022年10月12日、明石市議会で、泉房穂明石市長に対する問責決議案が可決され、泉市長が「今季限りで引退する」ことを明らかにした。
・泉市長は、18歳未満の医療費無料や保育費無料など、一般庶民に優しい市政を実行し、市民から絶大な支持を受けていた一方、明石市議会やマスコミは泉市長の発言を切り取り、「パワハラ」「暴言」と大きく盛り合げ積極的にバッシング。ネット上では、泉市長の引退に反対する声が殺到しており、日本の行政やマスコミにおける腐敗の実態が浮き彫りになっている。
(中略)
『泉市長も敵が多いですね』とのことですが、大丈夫、「市民」は最初からずっと味方です。11年前の市長選初出馬の際、自民党も民主党も敵に回し、業界団体も市役所も敵に回し、「市民」だけを唯一の頼りに勝ち切った(69票差の僅差)。あれから何も変わっていない。私には「市民」という味方がいます。 https://t.co/AlB7NGXsEh
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) October 6, 2022
泉市長が政治家を引退される。
— pishatto (@pishatto) October 12, 2022
日本で数少ない正しい政治家が吊し上げられ辞めさせられて、何にもしてないその他大勢の政治家は何世代にも渡って政治家を続けられる。
こんなおかしなことありますか?
絶対に辞めさせてやるという、悪の力を感じずにいられません。
明石市の泉市長@izumi_akashi
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) October 12, 2022
政治家を引退しないで下さい。泉さんが政治家を辞めてしまうと、日本全体の政治が更に衰退します。お願いします。
【速報】兵庫・明石市長が市議会で謝罪し「政治家を引退」と明言https://t.co/41n0QvYJek
ぜひうちの市に来て欲しい。
— やまやん (@FzJHiTOzG2ZL2gv) October 12, 2022
(中略)引退せんといて~💦
— さつき (@aT2oVGXwe74fBjB) October 12, 2022
明石市要らんのなら
京都に来てくれ~щ(´Д`щ)カモ-ン
市民のために働いてくれる市長が欲しい‼️#明石市 #泉市長
泉市長! 大阪に来て‼️ https://t.co/ZkgpCQsg3t
— 南 梓 (@alomave) October 12, 2022
(中略)会見では絶対言わないでしょうけど、明石市議会は29人中17人が自民公明で多数派なんですよね。
— このアカウントはワープします (@egjvJooiAWqJn1t) October 12, 2022
立憲や国民と近く、急所の少子化対策で全国的な知名度を持った泉市長は、自民公明からは邪魔でしかないです。
統一地方選見据えて、タイミング狙ってたんでしょうね。 https://t.co/ZoHOhFywhG
>> 泉市長が、なぜこれほどまでに市議会と軋轢を生むのか。想像するに、その一番の原因は「全てが圧倒的に他の政治家と違う」からだと思う(引用)
— ハマーン感@魔女狩り推進委員会🐾雪組🍜 (@masirito22) October 9, 2022
↑ホントそう思う。市長とその反対派とでは見ている方向がまるで違うはずだ。https://t.co/8OTv2ndFJp
明石の泉市長の暴言騒動は懇切丁寧な解説付きで報じるのに松井が会見で放つあらゆるハラスメント発言は一切報道しない、読売テレビ。
— いっしん💙💛 (@isshin_n) October 12, 2022
市民のための政治を貫いてきた泉市長が、ついにグローバリスト(巨大腐敗権力集団)に潰される!ネットでは、「考え直して」「うちの市に来て」の声が殺到!
なんということでしょう…!
これまで様々な謀略や脅しを受けながらも「市民のためを政治」を貫いてきた明石市の泉市長が、市議会での問責決議可決を受けて、今季限りで引退する意向を明かしました。
やっぱり、日本の行政は中央から地方まで手の施しようがないほどに腐りきってるわっ!!
いいえ、政治だけでなくマスコミまでもが末期がん細胞に侵されている事態だわっ!!
早速テレビでもこのニュースを大きく報じているけど、その内容もまあひどいものだ。
悪意たっぷりに「暴言!」「パワハラ!」などと盛り上げながら、視聴者に「トンデモナイ問題児」との印象を植え付けるような編集が徹底されているし、まさに「力が弱い一般庶民のための政治を行なうと最後はこうなる」という典型例だろう。
要は、「国民のための政治を行なう」などとウソをつき、庶民を騙しながらグローバル支配層への利益誘導を徹底する悪徳売国ペテン政治屋ほど、テレビでは「優秀な政治家」として持ち上げるということだ。
確かに、泉市長が暴言を発したことは肯定することはできないけど、これも「市民のための政治を実行しようとしても(様々な妨害に遭って)なかなかうまく事が進まなかったことや、泉市長を潰そうとしている腐敗権力への苛立ち」から出てきたことなのであって、「今だけカネだけ自分だけ」の売国思考から出たものではないことを考慮した上で、私たち自身が評価・判断することが大切なんじゃないかしら?
そりゃ、「市民のための政治」を実行するにあたって、(市議会からマスコミまで)ここまであちこちから妨害や嫌がらせが繰り返されれば、相当にストレスや怒りも積もり積もるだろう。
泉市長の実力や本質は、このネット上の声をみれば一目瞭然だし、ごく普通の感性や感覚をもっている人であれば、おかしいのは泉市長を追い出そうとしている(自民公明を中心とした)市議会やマスコミ報道の方であることは簡単に分かるはずだ。
泉市長はあの「伝説の愛国議員」こと石井紘基氏の後継者といえる人物だけど、もしかしたら、彼に対してもグローバル権力側から(身の危険を感じるほどの)相当に凄まじい脅しがあったのかもしれないね。
正義の強さと脆さを学んだのは、亡き石井紘基さんからだ。
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) December 22, 2021
国の不正を追及する国会質問の朝、自宅前で刺し殺された。
私は一番最初の秘書であり、その遺志を継ぐ政治家の一人だ。
32年前の出会った頃の写真と、19年前の遺稿集の一文。
時は過ぎても、思いは変わらない。 pic.twitter.com/isCxAvCsCS
「日本最後の愛国政治家」ともいえる泉市長がこのまま本当に引退してしまうと、いよいよ日本の政治は完全に死に絶えてしまいますし、ネット上では「うちの市に来てほしい」との声が驚くほどにたくさん集まってきています。
「子どもの医療費無料」「第2子以降の保育料無料」「おむつや子育て用品無料」「中学校の給食費無料」「公共施設の入場料無料」と、こんなにも庶民に優しい政治を実現させている市なんて他にどこにもないし、今のこの時代にここまでの「まっとうな政治」を実現させてきたのは本当に凄いことだ。
改めて、今回の一件で、大手マスコミの報道を多くの人々がまともに鵜呑みにすると、国や社会が滅亡することをよりはっきり理解することが出来たし、泉市長には、ここまで多くの人々が切実に求めている以上、全国の市民の声に応えるべく「新しい挑戦」を続けていってくれることを願っているよ。
ジャーナリスト鮫島浩氏が、れいわ新選組の天畠大輔議員の擁立に当たって撮られた動画が素晴らしいですが、その中の5:40からは「誰一人見捨てない」というテーマで泉房穂市長にインタビューをされています。泉市長の優しさの原点を見るような胸に迫る少年時代のお話です。優生思想が今よりもっとひどい時代、日本で最もひどかった兵庫県では「不幸な子供の産まれない運動」を知事が率先して推進していたことがあるそうです。そのような中、泉市長の弟さんが生まれる時に障害の可能性があり、県は「産まないように、産んでもそのまま放置して(死なせるよう)」ご両親に求めたそうです。ご両親のその後の生き方が、真っ直ぐな少年に優しさと行動力を与えたように思いました。優れた頭脳を持つ人は多いですが、暖かな心をあわせ持つ人は稀です。明石市は大切な宝を失ってしまうのか。