アーカイブ: 地震・自然災害

[You Tube]東海地震(南海トラフ巨大地震)が切迫している理由

読者の方からの情報です。
富士山噴火もセットだったとは!
非常にリアルです。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東海地震(南海トラフ巨大地震)が切迫している理由
転載元)


「東海地震はホントに起きるの?」

東海地震が切迫していると言われるのには、根拠があります。地震発生のメカニズムから、海溝型地震は短い周期で同じパターンを繰り返し発生します­。

過去の記録をたどることで、次の発生時期を予測できるのです。東海地震は単独で発生したことがありません。

次に起きる東海地震は、宮崎県沖の日向灘まで連動して破壊するような超巨大地震になる­可能性が大きいのです。いま国では、この連動型の地震を「南海トラフ巨大地震」と名付けて、警戒しています。
この地震が発生したときは、東日本大震災と同じ規模の地震が、西日本で再現されること­になります。

東海地震は必ず起きます。
しかも、それは、遠い先の話ではなく、わたしたちが生きているうちにその時を迎えるこ­とになりそうです。

私たちは、むやみに不安がるのではなく、健全な危機感を持って、準備を進めるべきでは­ないでしょうか。

[livedoor news]北大の森谷武男博士によれば、地震エコーやラドン濃度で東日本大震災を上回る数値を観測しており、遠くない将来に巨大地震が発生する可能性が高いとしている。

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[フレッシュビーンズほか]富士山のマグマは「噴火待ち」の状態。マグマ溜まりの圧力は、最後に噴火した1707年よりも高くなっており、火山学者達は災害が間近だと考えている。

竹下雅敏氏からの情報です。
以前"スーパーフレア後の地球のヴィジョン"として、沙織姫様の見たヴィジョンを紹介しましたが、このヴィジョンについて、彼女は富士山の噴火に関するヴィジョンではないかと思っているようです。
実は私もそのように考えており、恐らく噴火後の静岡近辺の町の様子をヴィジョンとして見たのではないかと思っています。富士山の噴火は恐らく避けられないと思うので要注意です。地震の場合、気象庁が数秒前に警報を出すシステムがあるので、火山の噴火の場合は、事前に発表があるだろうなどというノンキな事は考えないことです。これまで火山噴火を事前に予知出来た例は確か北海道の有珠山(2000年3月)くらいでしょうか。学者をあまり信用しない方が良いというのが、3・11以降の教訓です。自分の感性を大切に。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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富士山の水噴火について
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[NHK宇宙チャンネル]コズミックフロント「地球を襲う太陽嵐」

はっちです。
友人から下記の番組を教えていただきました。現在、放送が終了しており、NHKオンデマンドや動画サイトにもアップされていないようで見ることが出来ず残念です。その代わり、要約してくれている記事がありましたので掲載させていただきます。
スーパーフレアに関しては、なんとか阻止できそうとのことですので、あとはキルショットですね。そのキルショットに関するエド・デイムズ少佐の警告動画の要約記事がありましたのでそちらも合わせて掲載させていただきます。

注)NHKオンデマンドで見ることができます。失礼しました!

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「地球を襲う太陽嵐」
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[櫻井ジャーナル]東電福島第1原発が「過酷事故」を引き起こして2年になるが、収束の見通しは立たず、健康被害がチェルノブイリ原発の場合より早く進んでいる兆候がある中、再稼働の動き

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東電福島第1原発が「過酷事故」を引き起こして2年になるが、収束の見通しは立たず、健康被害がチェルノブイリ原発の場合より早く進んでいる兆候がある中、再稼働の動き
転載元)
2年前の3月11日、東電福島第一原発で「過酷事故」が引き起こされ、大量の放射性物質が環境中に放出され始めた。事故が収束する見通しは立たず、被害がチャルノブイリ原発を上回るスピードで進んでいる可能性があることは本ブログでも書いた通り。にもかかわらず、安倍晋三政権は原発を再稼働させようと必死で、4月上旬にはフランスのアレバがMOX燃料を日本に向けて運び出す予定だという。

事故の引き金になった地震は11日の14時46分に発生した。政府や東電は津波が原因で全電源喪失という事態になり、メルトダウンへ進んだとしているが、地震で装置が破壊されたことが原因だとする指摘に説得力がある。

翌12日の15時36分に1号機で爆発、14日11時1分には3号機で爆発、両方とも映像が流された。政府や東電はいずれも水素爆発だとしているが、3号機の場合は1号機と明らかに爆発の様子が違い、別の原因だと考える方が自然。15日6時10分に2号機で「異音」、そして6時14分に4号機の建屋で大きな爆発音があったという。

アメリカでは、おそらく、こうした爆発が原因で、建屋から1マイル(約1.6キロメートル)以上離れた場所で1センチメートル程度の燃料棒の破片が見つかったと報道されているのだが、2011年7月28日に開かれたNRCの会合で、新炉局のゲイリー・ホラハン副局長は、発見された破片が炉心にあった燃料棒のものだと推測している。

3号機の爆発で飛び散ったとするならば、爆発は使用済み核燃料プールでなく、炉心で起きたことになる。
NRCが会議を行った直後、8月1日に東京電力は1、2号機建屋西側の排気筒下部にある配管の付近で1万ミリシーベルト以上(つまり実際の数値は不明)の放射線量を計測したと発表、2日には1号機建屋2階の空調機室で5000ミリシーベル以上を計測したことを明らかにしている。この排気筒を通って燃料棒の破片が飛び散った可能性もあるだろう。勿論、これ以外にも可能性はあるが。

燃料棒の破片についてはNRCが公表している議事録にも記載されているわけだが、日本のマスコミがこの件を取り上げているのだろうか?(日本のマスコミは情報源としてあまり役に立たないので詳しくはチェックしていないが)

日本では政府や東電だけでなく、学者もマスコミも原発の新たな「安全神話」を広めたいようで、事実を隠蔽そうと必死だ。多くの人が指摘しているように、健康面への影響がチェルノブイリ原発のケースより早く出ている可能性がある。

そのチェルノブイリ原発事故から27年、被害が顕在化する時期に入っている。福島の事故が起こる少し前、ニューヨーク科学アカデミーから出版された『チェルノブイリ:大災害の人や環境に対する結果』によると、チェルノブイリ原発事故による影響で死んだ人や胎児は98万人に達し、健康などにも影響が出ているという。

この報告書を執筆したのはロシア科学アカデミー評議員のアレクセイ・V・ヤブロコフ氏など3名で、英語の論文や報告だけでなく、現地で使われているロシア語などの文献にもあたり、実際に患者を治療している医師などにもインタビューしている。報告書の編集を担当したジャネット・シェルマンがこの辺の事情を説明している。

チェルノブイリ原発の直後、AAI(国際反原子力会議)はヨーロッパで約100万人が癌にかかるだろうと予測していた。被害者の数という点では予想通りになっているようだ。ただ、最近の研究では、癌だけでなく心臓病を引き起こし、脳神経にダメージを与え、免疫力を低下させてさまざまな病気を誘発するとされている。

アレバは今年中に日本は原発6基を再稼働させるのではないかと語っているが、これが正しいなら、正気とは言えない。女川原発や福島第2原発が「過酷事故」にならなかったのは幸運だっただけであり、4号機のプールが崩壊すれば地球規模の問題になることも忘れているのだろうか?もっとも、ただでさえ危険な原発を日本のような地震国に乱立させること自体、正気ではないが。
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