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歴代首相を招集した笹川陽平氏と安倍首相への退陣要求

竹下雅敏氏からの情報です。
 多くの人が、この写真に驚きました。安倍首相を公然と批判した福田元首相を除いて、歴代の自民党首相が一堂に会している写真です。歴代首相を夕食会に招いたのは、日本財団会長の笹川陽平氏です。誰もがこの写真を見て、“笹川陽平という人物は何者?”と思ったのではないでしょうか。
 写真では大笑いしていますが、板垣英憲氏の8月20日の記事では、“麻生太郎副総理兼財務相が…安倍晋三首相に怒りを爆発させたのに続いて、森喜朗元首相と小泉純一郎元首相も苦言を呈して、早期退陣を迫った”とあります。
 板垣氏の情報が正しければ、写真から受ける印象とは真逆だったことになります。そう言われてみれば、下の写真の安倍首相の笑顔は、引きつっているようにも見えます。
 この日の会合に言及した興味深いツイートを貼り付けておきます。もしこの情報が事実だとすれば、笹川陽平氏と笹川財団は普通ではないという気がします。
 ここから妄想を一気にふくらませてみましょう。
 日本の政治をウォッチングしていれば、日本はアメリカの属国であり、ジャパン・ハンドラーが日本をコントロールしていた事は明らかです。それが、トランプ政権の誕生により、キッシンジャー博士がジャパン・ハンドラーの首を切り、日本の政治が大きく変化しつつあるところです。
 仮説ですが、ひょっとしたら、属国日本の総督は笹川陽平氏であって、彼の名代がマイケル・グリーンだったのではないでしょうか。
 板垣氏の情報によれば、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)は、天皇陛下を頂点にいただいているということであり、事実上300人委員会を動かしているのは、キッシンジャー博士だと思われます。この2人から、あべぴょんはとても嫌われているみたいです。
 どう考えても、安倍政権倒閣の大号令が発せられたと思われます。この号令は、アメリカ大使館を通じて様々な団体へと伝わったはずです。
 そう考えると、これらの写真にまつわる当日のエピソードの意味がよくわかります。日本の総督から、安倍首相の退陣の要求が出たわけです。もちろん、本人の口から直接ではなく、歴代の首相の口からそれを言わせたわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「短い夏季休暇」その1 ―安倍首相と三人の元首相―
引用元)
河口湖の富士山麓にある築30年の山荘で年に1回、首相をねぎらう夕食会とゴルフを行ってきた。森喜朗元首相の快気祝いを兼ねた今年は、安倍首相のほか小泉純一郎元首相、麻生太郎元首相もおいで下さり賑やかな夕食会となった。


(中略) 


(以下略) 

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「短い夏季休暇」その2
―安倍首相の場合―
引用元)
8月23日付け本ブログに「『短い夏季休暇』―安倍首相と三人の元首相―」と題し、河口湖にある筆者の山荘に同15日、安倍首相と森喜朗、小泉純一郎、麻生太郎の3人の元首相を夕食会にお招きした際の写真を載せたところ、国内の新聞、テレビだけでなく中国や台湾のメディアにも転載され、あまりの反響の大きさに正直、驚いた。

(以下略) 

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配信元)

極めて正確な“安倍アラート”…「公邸に泊まる翌日にミサイルが飛んで来る」 〜ミサイル騒動は加計問題から目をそらせるパフォーマンス〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮のミサイル発射にて、民進党の後藤議員は、“あらかじめわかってたんでしょうか?”と質問。西村康稔・内閣官房副長官の答弁が面白い。1分8秒以降は必見です。
 「安倍総理は、この8月の中で総理公邸に宿泊したのはミサイル発射のあった日の前日だけなんです。つまり、公邸に泊まった2日は、いずれもその次の朝、ミサイルが発射されている。これはわかっていたってことじゃありませんか?」
 西村官房副長官、笑ってる、笑ってる、笑ってる。もはや、官邸と北朝鮮が通じているのはバレバレ。今後は精度の低いJアラートではなく、極めて正確な“安倍アラート”が重要です。
 以下のツイートをご覧になると、今回の騒ぎは完全に茶番であるのが明白です。要は、“北朝鮮危機を煽りたい安倍政権のパフォーマンスだった!”わけです。
 パフォーマンスの理由は、追い詰められている加計問題から国民の目を逸らせたいということではないでしょうか。なので、ここから意識を逸らさなければ、安倍政権はそのうち倒れるということになります。
(竹下雅敏)
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配信元)





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Jアラート、「戦」へ備えさせるための国のツール / 新型中距離弾道ミサイル発射で、安倍晋三、トランプ、金正恩が、「何がしか利益を得ている」という「闇の情報」あり

 不気味なJアラートのサイレンを聞いてみてください。まさに「北朝鮮というよりJアラートの騒動」と言えると思います。
 二番目の記事では、このJアラートについて“全国民を「おびえさせ」、「戦に備えさせる」ためには絶対必要…国民の危機感をあおり、「反撃」やむなしとの意識を高めるために、「中央(国)」の情報を一気に地方自治体におろす中央集権システム”と納得の解説しています。
 また“続きはここから”以降の冒頭のツイートを裏付ける情報が板垣英憲氏の記事に出ていました。有料部分には、日本側が依頼して北朝鮮にミサイルを発射させたとする情報が明確に書かれています。一番下の関連記事には「為替アラートがテレビのミサイル警報より早く円高に振れた。どんなインサイダーだ」というツイートがあり、このツイートに付いたコメントも含め興味深いです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮というよりJアラートの騒動
引用元)
(前略) 
Jアラートで達成しようとしている目的は一体何なのだろうか? 

(中略) 

なんでこんな不気味な音なんだろうね、国民保護サイレン。

国民保護サイレン が 鳴った! 2017年8月29日 朝6時05分 ミサイル 発射!!日本上空を通過!!

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Jアラート、「戦」へ備えさせるための国のツール
転載元)
(中略)…また北朝鮮ミサイル発射のニュースが。Jアラートも発動され、東京では号外が配られたようで、制服組の興奮と喜びを感じました。

(中略) 

 一方、一般市民はとまどっているはずです。なにせ交通機関まで止まってしまったのだから。良識と常識で判断できる一般市民にとっては、「この騒ぎ、何?」。

(中略) 

 でもこのアラート、全国民を「おびえさせ」、「戦に備えさせる」ためには絶対必要なのです。ほんとなら国営放送NHKで知らせてもよかったのに、わざわざ行政組織を使ったのはそのため。だから、真っ先に教育が行われたのも地方公務員でした。(中略)… 

(中略) 

これこそ、戦争の準備(=今は「防災」「国民保護」という表現で進められている)が、まず地方自治体の職員から始められているという意味。そして、次は市町村の教育、洗脳が行われ、その後に地域の自治会や町内会の教育が、そして最後に国民レベルに広がるはずです。(中略)… 

 もし、あなたの自治会・町内会が「防災のため」と称して「名簿つくり」を進めているとしたら、その中身は間違いなく国に流れます。総務省は安否確認のシステムを作っているし、パソコン管理の場合、情報はいくらでも監視・拡散されるのはスノーデンの警告を思い出せばよくわかるでしょう。

 つまり、このJアラートとは、国民の危機感をあおり、「反撃」やむなしとの意識を高めるために、「中央(国)」の情報を一気に地方自治体におろす中央集権システムです。しかも戦争情報ほどまったく真偽がわからず、限りなくプロパガンダに近いものはありません。ベトナム戦争のトンキン湾事件が完全にうそだったのがわかったのは何十年も後の話です。

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北朝鮮が「絶妙」のタイミングでミサイル発射…テレビはミサイル騒動一色 

 もりかけ問題で追い詰められているあべぴょんにとって、こうも都合よくミサイルを打ってくれるものでしょうか。テレビは国民の目を逸らそうと朝からミサイル騒動で危機を煽り、あべぴょんは早速「ミサイル発射直後から完全に把握」「万全の態勢とってきた」「国民の生命をしっかり守っていくために万全を期す」などと大嘘をついて支持率を回復させようとしています。
 本当の危機はいまだに“原発54基のミサイル防衛対策スッカスカ”状態だと思います。
(編集長)
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配信元)












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北朝鮮が3発のミサイルを発射、偶然重なった三重県での避難訓練 〜 訓練風景は頭を抱える未来の暗示?

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計問題で窮地に陥っているあべぴょんですが、なぜか北朝鮮がミサイルを飛ばします。昔は1発のミサイルが結構効いたのですが、最近は日本国民は慣れっこになってしまって、1発のミサイルではほとんど効果はありません。
 “ミサイルの直撃を想定した訓練”を行って、国民の不安を煽ろうと懸命の努力をしていますが、その「シュールな訓練」の様子は海外メディアでも取り上げられ、安倍政権に素直に従いついて行く人々が、将来的に“頭を抱える”ことになるのを暗示しているかのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の「ミサイル3発、全てが失敗」 米太平洋軍(17/08/26)
配信元)

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北朝鮮のミサイルに備えて三重で訓練、頭を抑えて体を丸める!住民「この方法で大丈夫なのか」
転載元)

北朝鮮の相次ぐミサイル発射を受けて、三重県の津市榊原町でミサイルの直撃を想定した訓練が行なわれました。避難ではミサイルの爆風に備えるために頭を守りながらしゃがみ込み、まるでダンゴムシみたいなポーズを皆でしていた様子が報じられています。

地元住民からは「訓練はやっておいた方がいいと思うが、この避難の仕方で本当に大丈夫なのか不安もある」というようなコメントも聞こえ、避難訓練の方法その物に疑問を投げ掛ける声が相次ぎました。

日本のミサイル避難訓練は海外メディアも取り上げており、「シュールな訓練」などと言われています。欧米だと核シェルターに避難することが一般的になっていることから、シェルターすら無い日本はしゃがみ込むくらいしか出来ないのかもしれません。


ミサイル発射直後、予定通り避難訓練 三重
http://www.asahi.com/articles/ASK8V2T0LK8VONFB002.html

北朝鮮が日本海に向けて短距離ミサイルを発射した26日、津市榊原町で弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練があった。国と三重県、津市の共催で偶然ミサイルの発射と重なった。参加者はミサイルへの不安や、避難への戸惑いを口にした。

ミサイル発射。頑丈な建物や地下に避難してください」。午前10時すぎ、防災行政無線で避難が呼びかけられた。市立榊原小学校で草刈り作業中だった住民約200人は体育館へ走り、頭を守りながらしゃがみ込んだ。無線の音量が小さく、戸惑う人もいた。




(中略)


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