動く葉っぱを理解できないピグミーマーモセット pic.twitter.com/FWW4Wk0yZu
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) November 28, 2020
アーカイブ: まのじ
森友改ざん訴訟で国側は「赤木ファイル」の存否すら回答しない / 赤木雅子さん側は裁判所に文書提出命令を申し立て「憎しみはない、真実を知りたいだけ」
どこまでも卑劣極まる菅政権ですが、それでも雅子さんは「憎しみは無い」と語っています。裁きたいというよりも心の底から「真実を知りたいだけ」だと。以前に、休日の朝には俊夫さんの淹れたコーヒーの香りや、書の墨の香りがあったと話されたことが、ずっと印象に残っています。平和で満たされた日常が無残に破壊されたのに、誰にも怒りを向けず、俊夫さんのために真実を追っている雅子さんは、菅政権の誰よりも強い方だと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
弁護団 : "「赤木ファイル」を国側に提出させる必要があるとして、来年2月までに裁判所に文書提出命令を申し立てる方針を明らかにした。"
— nem (@yo_nem) December 9, 2020
森友改ざん、国の報告書は「うそ」 赤木さんの妻が会見:朝日新聞デジタル https://t.co/ftFhCpUSLs
公正な第三者の手で再調査をしてもらおう
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) December 6, 2020
そして納得のいく説明をしてもらおう
世論に訴え、世論を動かし、真相を解明するんだ
その時、トッちゃんは言ってくれるだろう。
「ようやったなあ、まあちん。ありがとう」
「まあちん」は、私、雅子の、トッちゃん風の呼び名だ
https://t.co/3GogPl7Lzy
(中略)生前に赤木さんが改竄の経緯を記録したとされる「赤木ファイル」について、国側が存在を明らかにしないと決めたことが2日、分かった。
雅子さんの代理人弁護士によるとこの日、改竄の経緯や内容にはおおむね争いがないため、ファイルの存否を回答する必要がないとした国側の準備書面が届いた。
(中略)
雅子さんは産経新聞の取材に対し、「国は何かを隠そうとしているとしか思えない。何度も繰り返すが真相が知りたいだけだ」と語った。
(前略)
(中略)近畿財務局(近財)職員赤木俊夫さん(当時54)の妻雅子さん(49)が9日、記者会見し、国側から開示された公務災害の報告書について、「夫が改ざんを苦にしていたのは間違いない。夫の死について国はうそを書いている」と語った。
(中略)
弁護団は会見で、赤木さんが受けた心理的な重圧や恐怖感を裏付けるためには、開示された報告書の内容では不十分だと指摘。そのうえで近財職員への聞き取り調査の内容や、赤木さんが改ざんの経緯を記したとされる「赤木ファイル」を国側に提出させる必要があるとして、来年2月までに裁判所に文書提出命令を申し立てる方針を明らかにした。
(以下略)
GoToの影響で来年度の年金がマイナス改定の可能性 / 政府与党は年収200万円以上・75歳以上の医療費を2割にする方針 〜 菅政権の顕著な「弱者排斥」
「国民年金だけで生活されている方は本当に切り詰めた生活をされ、GoToトラベルとは全く無縁。その上東京では、65歳以上の高齢者はGoToは自粛してくださいと言われてる。」つまりGoToに無縁な年金生活者や高齢者の年金がマイナスになるという、、まさしく菅政権の「経済強者&オトモダチ企業優遇」「弱者排斥」「貧富格差拡大」の典型です。
さらに追い討ちをかけるような政府・与党方針が出されました。年収200万円以上、75歳以上の高齢者は、医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げるつもりです。恐ろしい政権です。ツイートで試算されていましたが「年収200万円の手取りは約160万円、月額では約13万円、そのうち1割は消費税に消え、実際に使えるお金は約11万7千円。」この情報が、年金マイナス改定と同じ日に出てくるところが菅政権の地獄ぶりです。比喩ではなく高齢者を殺すつもりです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
政府がゴリ押ししたGoToのためにGoToにほぼ無縁な年金生活者に皺寄せいくの地獄みある
— EMIL@予備費7兆円を今すぐ医療現場に!! (@emil418) December 9, 2020
(2020.12.09衆・厚労委/共産 宮本徹議員) pic.twitter.com/uT76nKZvPQ
厚生労働委員会で取り上げましたが、GoToトラベルの思わぬ影響で、来年度の年金改定はマイナスになる可能性がかなりあります。GoToトラベルが大きく消費者物価指数を引き下げたためです。試算では、8パターンのうち6パターンは、GoToの影響がなければ据え置きのところ、GoToの影響でマイナス改定。 pic.twitter.com/QWMvGjpw6c
— 宮本徹 (@miyamototooru) December 9, 2020
GOTOトラベルで旅行代金が大幅値下げ、年金の物価スライドに影響を与えるとは!
— 田村智子 (@tamutomojcp) December 10, 2020
事業者への直接支援策にバッボー的に切り替える必要性がますます明らか。宮本徹議員のブログ、ぜひ一読を。https://t.co/YjVCFODxiW #アメブロ @ameba_officialより
この問題の根幹は、年金のマクロ経済スライド。今年は公務員のボーナスも引き下げ改定。これが保育士などの給与への公費負担分にも影響を与えて、現役世代の報酬がマイナスになる可能性大。どこが安心できる年金制度なのか。
— 田村智子 (@tamutomojcp) December 10, 2020
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菅政権の怪しい政策「住宅購入者へのポイント付与」/ ゆるねとにゅーすさんの勇敢なメッセージ
ところで今回の転載元は有料記事になっていまして、この閲覧可能なテーマ以降にも重要な内容が記されています。その最後の最後に「よくぞ言って下さった!」と膝を打つようなメッセージが書かれてありました。今の日本のような状況にあっても、ゆるねとにゅーすさんのような勇敢なサイトが気を吐いて下さることは、とても励みになります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
!報道によると、1,800名の本社従業員のうち1,200名が淡路島に移住するとされており、仮にそれらの移住者が新制度でポイントを満額もらえれば、約12億円もの大金がパソナ社員の元に転がり込む計算となるhttps://t.co/Vv8G3XBOLZ
— ハラミ1番☆文公輝 (@haramino1) December 9, 2020
菅政権による「住宅購入者に最大100万円のポイント付与」政策に、「経済強者優遇」などの批判の声!
省エネ住宅購入者に 最大100万円分のポイント付与へ 政府
~省略~
政府は、太陽光発電や断熱性能が高い壁を使うなど省エネにつながる住宅を購入したり、改築したりした人にポイントを付与する制度を新たに設けます。
関係者によりますと、この制度では住宅の設備の内容に応じてポイントが決まります。
さらに、「東京圏からの移住」や「子どもが3人以上いる」「災害のリスクが高い地域からの移転」などの特定の条件を満たすとポイントが加算される仕組みで、付与されるポイントは最大で100万円分に上るということです。
ポイントは、家電製品などの商品をカタログから選んで交換できるほか、住宅の玄関に手洗い場を設置するなど、新型コロナウイルスの感染防止に関連した追加の工事などの代金にも充てられるようにします。
このほか、省エネ性能などが高い賃貸住宅を建てた場合は、一戸当たり10万ポイントを付与する方針です。
~省略~
【NHK NEWS WEB 2020.12.8.】
地方移住&住宅購入で「100万円」 対象者は東京23区居住者ら
地方に住宅を購入すると最大100万円分の家電などがゲットできる、ポイント制度が導入されることが明らかになった。
~省略~
新制度の対象は、都内で生活を続けながら省エネ住宅を購入する場合や、コロナ禍で根づいてきたテレワークなどのためのリフォームについても、ポイントの対象とする方向で調整されている。
この新制度、8日にも閣議決定する追加経済対策案に盛り込む予定としている。
【Yahoo!ニュース(FNN) 2020.12.7.】
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アキタフーズ疑惑は西川公也内閣官房参与の辞任に飛び、農水官僚の腐敗にまで及ぶ可能性 / 政官の汚職だけでなく私たちの健康にも関わる問題へ
森友問題の時の籠池氏のように、今回のアキタフーズ元代表も「メモ魔」ということで、改ざんナシの詳細な記録があるそうです。検察次第で年末大掃除が可能です。
ところで、鶏卵業界については汚職の背後に深い問題があることが見えてきました。8日参議院農水委員会での石垣のりこ議員の歯切れの良い質問から、鶏卵の価格調整には他の農畜産物のような法律がなく毎年予算措置が取られ、今後も法制化の見通しはないことが分かりました。そこに様々な思惑が関わる隙ができると思われます。他方、国際的なアニマルウエルフェア(快適性に配慮した家畜の飼養管理)の流れは1960年代から「放牧飼い、ケージ無し」の方向で進み、日本のように鶏の身動きができないバタリーケージが9割以上の飼養は遅れに遅れていると言えます。
当然、国際獣疫事務局(OIE)のアニマルウエルフェア基準案は、日本にとっては厳しいものでしたが、なぜか利害関係者であるアキタフーズ代表がOIEへの提言に加わり、2次案から4次案に至るうちに業界の意見を反映したものとなっていました。石垣のりこ議員の質問を聞くうちに、ことは政治家の利権に止まらず、鶏卵の生産状況が私たちの日々の健康に直結する問題だと気づきました。農水省まで日本人の安心安全を売り飛ばしていることが暴露されようとしています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
またも疑惑が浮上です。安倍内閣で農相を務めた #西川公也 ・ #内閣官房参与 が、鶏卵生産大手「#アキタフーズ」元代表から現金数百万円を受け取っていたとみられることが分かった。元代表を巡っては、#吉川貴盛 元農相も500万円を受け取った疑いがあります。
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) December 8, 2020
https://t.co/8RCMdLNeib
西川公也内閣官房参与が辞意 - 疑惑の鶏卵大手から接待https://t.co/sehUOYW36F
— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 8, 2020
西川公也氏は2017年に落選後、内閣官房参与に起用されていましたが、8日辞任していました。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) December 8, 2020
⇒落選議員を内閣参与に起用されてたのか。えっえっ、ちょっと待って、じゃあ選挙って何のためにあるの?? pic.twitter.com/mcrdzHlvSh
「元代表は経営者によくあるタイプですが、慎重な性格です。地元では有名な“メモ魔”として知られ、『いつ』『どこで』『誰を』接待したかなど、詳細に記録を残しているそうです。これが、検察にとって重要な証拠になったとみられています」(経済ジャーナリスト)
— rz733375 (@rz733375) December 8, 2020
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バッタの大きさもなかなか。
不思議の国のようです。