アーカイブ: 雑学・アート

びっくり錯視映像、鏡に映すと四角が円に! / ずっとこっち見てるT-Rex 

竹下雅敏氏からの情報です。
 不思議な動画を2つ紹介します。下のT-Rexは、以前紹介したかも知れませんが、何度見ても不思議です。わかっていても騙されるということは、脳が画像を脳内で再構築しているということだと思います。ありのままに見るのが、これほど難しいとなると、我々は、世界を自分の心にあるイメージというフィルターを通してでしか、見ることが出来ないということなのかも知れません。
(竹下雅敏)
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Ambiguous Cylinder Illusion
配信元)

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Amazing T-Rex Illusion!
配信元)

揺れに弱い在来工法の木造二階建物 揺れを逃がす構造になっている伝統木造建物 地震の多い日本で向いているのはログハウス!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 在来工法の木造二階建物は、強い揺れに対し構造上弱いということが、動画からわかると思います。真ん中の動画は伝統木造建物の加振実験の様子ですが、柱の間隔が広く、筋交いもありませんが、ゆらゆらと左右に揺れて、揺れを逃がす構造になっているのがわかります。
 里山社屋主義にもこのことに関する簡単な説明がありました。最後の動画は、ログハウスの耐震実験ですが、震度7の揺れにもびくともしません。
 こうした構造上の耐震性の違いを理解していると、地震の多い日本では、ログハウスが結構向いているのかも知れないと思います。756年前後の木造建築物と見られる正倉院は、よく見ると、高床式のログハウスだとわかります。梅雨があり湿度の高い日本の風土には、この構造がよく合っているのではないかと思います。
 都会の一戸建ては、その費用の大部分が土地代です。もし田舎で仕事が出来る環境なら、田舎に土地を買って、浮いた土地代を建築費に回し、ログハウスを建てるのが良い選択ではないかと思います。セルフビルドだと、ずいぶん安く建てることが出来ます。
(竹下雅敏)
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木造校舎振動実験
引用元)


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E-ディフェンス 加震実験 伝統木造建物
引用元)


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ログハウスの耐震・耐火
引用元)

[YouTube]家を村人が協力して持ち上げ、動かす映像 〜 100年以上家を保たせるには独立基礎が必要

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本人の場合、この映像に驚く人が多いのではないかと思います。日本の家屋も、このように独立基礎にした方がいいはずなのです。昔の家は皆、独立基礎で、石の上に乗っていただけです。
布基礎にするとコンクリートの耐用年数しか家がもたず、住宅の寿命が30年程度になってしまいます。100年以上家を持たせたいと思ったら、布基礎ではだめなのです。
丈夫で長持ちの高品質の家だと土建業が儲からないので、わざとすぐに壊れる作りにしているわけです。(麻生の実家はセメント屋
(竹下雅敏)
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People Pick Up House and Move It
配信元)

こんな不思議な泳ぎ方は見たことがない

竹下雅敏氏からの情報です。
 不思議な泳法をご覧下さい。動画の最後を見て、“えっ?”と思った方は、動画を再生して、今度は途中からではなく、最初からご覧下さい。
(竹下雅敏)
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配信元)

ゴッホの「星月夜」や「自画像」を水面に描くアーティスト!

竹下雅敏氏からの情報です。
 水の上に描かれた絵の制作の様子です。この見事な絵を誰が書いているのかと思って関連動画を探すと、下の動画がありました。
(竹下雅敏)
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Van Gogh on Dark Water Animation
配信元)


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Garip Ay Ebru Sanatı
配信元)