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(概要)
12月11日付け:
ある
デンマークの養豚場の経営者は、飼育している豚に
病気、奇形、死亡率が急増したために、直ちに豚に与えている飼料の調査を開始しました。
調査の結果、これまで与えてきた豚を太らせる
飼料の中にGMOs有機体が含まれていたことが分かりました。GMOs飼料が豚や牛の奇形や病気の原因だったのです。
この
経営者は13000頭の豚を飼育しており、豚の
飼育方法や健康上の異常を見分ける方法を熟知しています。突然、彼が飼育している豚の多くが謎の病気にかかったために危機感を抱きました。彼の養豚場では
豚の出産率が減少し、奇形(脊髄や手足の奇形)の子豚
が多く生まれており、通常よりも
多くの豚が死んでいました。
さらに、
GMOsの飼料を豚に与えている間、鼓脹、胃潰瘍、下痢の症状や奇形が多く見られたそうです。
しかしGMOsでない飼料に変えると間もなく、このような症状は消えてしまったそうです。GMOsでない飼料に変えることで、コストも安く済み、収益が上がります。
このようなケースは今回の養豚場だけに限ることではありません。
世界中の多くの農場主から同じような問題(GMOs飼料による奇病の発生や死亡率の増加)が報告されています。そしてGMOs飼料を与えるのを止めると、このような症状がなくなったとの報告が数多く寄せられています。
モンサント社のGMOs大豆は特に問題があります。なぜなら、
GMOs大豆には有毒な除草剤(奇形、内分泌かく乱、その他の問題を発生させる)にまみれているからです。
GMOs飼料を与えるのを止めた農場主から、家畜の健康状態が急激に改善したとの報告があります。益々多くの家畜がGMOs飼料を与えられている中で、家畜の消火器系統の病気、出生率の減少、奇形や死亡率の増加は標準的なものだと、一部の科学者が唱えていますが、農場主はそれをうのみにすべきではありません。
デンマークの養豚場の経営者のように、
GMOsでない飼料を与え続けた農場主らは、長期的にはコスト削減につながったと言っています。病気になる家畜が減ることで治療費がうきます。しかし単一のGMOsトウモロコシやGMOs大豆を与えても、同じように、家畜の出生率が減少したそうです。
専門家がGMOs飼料を与え続けた家畜とGMOs飼料を与えない家畜を比較した結果、
GMOs飼料を与え続けた農場主の方は、家畜の飼育コストが増加し、かえって抗生物質の投与量も増加していったことが分かりました。
思想の中心にある“正しさの基準などというものは存在しない。倫理はたわごとである。”という部分が、彼らの本質を表しています。これは大乗仏教の空の論理と基本的につながる部分です。なぜなら同じ連中が、東洋と西洋でそれぞれの文化に応じて哲学を組み立てたからです。
我々の宇宙を超えた霊的世界の隅々まで、ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)がすべての基礎となる永遠の法であることを、このような者たちは全く理解していませんでした。したがって善悪の基準と倫理ははっきりとここに基礎を持ち、存在するわけです。
神々や人間が勝手に自分たちの都合のいいように定めた法律は、ヤマ・ニヤマに反する形で運用されると、カルマが記録されます。大乗仏教の空の論理やマヌ法典などを自分たちの都合のいいように用いた邪悪な者たちは、非常に重いカルマの負債を現実に抱えてしまい、その後滅ぼされたのですが、彼らは自分たちがそうした過ちを犯していたことに最後まで気づきませんでした。邪悪な神・人間は、自分が神をも超える存在であるとか、神そのものだと考える妄想家たちでした。自分たちは、自分たちが制定した法の上にいる存在だと信じていたのです。
アレイスター・クロウリーのような邪悪な人間は、洗礼者ヨハネに由来する性錬金術の技法によって神になり、死後選ばれた者たちは特別な世界に引き上げられ、そこで永遠に神として生き、人間を支配できると信じていたのです。このような邪悪な心の根源は自己顕示欲などを含む野心ですが、これほど異常な者たちが彼らの望む権力を手にしているのが、現在の私たちの世界だと言えるでしょう。まともな者たちなら、こうした者たちが滅びることを望むはずです。