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[世界の裏側ニュース]偽物のジハード戦士の動画を演出撮影したことをCIAが認める 〜イスラム国警告画像:どちらが本物?どちらが合成?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAがイラク戦争のために、ビン・ラディンの動画を偽造したことを認めたとのこと。また、アメリカ人のジェームズ・フォーリー氏の斬首動画を、専門家が“演出によるもの”と指摘。イスラム国の斬首動画は疑問があるということです。
 以前紹介したロイターのビデオでも、この時の動画を緑色のスクリーンを背景に合成したものと専門家が言及していました。
その関連で今回、冒頭の面白い写真が出てきました。さて、この写真と以前の警告動画の写真のどちらが本物で、どちらが合成なのでしょうか。私には緑色のスクリーンの方が本物っぽく見えます。
 野党の議員は、この画像を手に、安倍政権を追及してもらいたいものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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どちらが本物?どちらが合成?
(出典)

(出典)

 


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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[フルフォード氏]米国務次官補の逮捕:何十億ドルの偽ドル札でウクライナ内戦を扇動、ケリー国務長官などの名前が挙がる 

 2月6日のオランド仏大統領とメルケル首相のアメリカ抜きのモスクワ電撃訪問は、米国務次官補逮捕の大スキャンダルを受けてのことのようです。またその後の2月8日のドネツクでの核爆発は、真相をうやむやにしようとしたのか、それとも“偽旗テロに使われる核爆弾を処分した”のか分かりませんが、“ウクライナ内で戦ってる傭兵団体”によるものだったようです。また残り4発の小型核爆弾がウクライナ東部に配置されているとの情報が寄せられ、フルフォード氏がロシア側にその事を伝え、その後、徹夜でプーチン、メルケル、オランド、ポロシェンコの4者会談が持たれたようです。フルフォード氏の情報無しでは、決して見えて来ない真相部分ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ国務次官補の逮捕(国家非常事態対策委員会 2015 0213)
転載元)
 

MC:今日は2月の12日ということでございますが、ベンジャミンさんがどうしてもお話したいということで。

【アメリカ国務次官補の逮捕】 

ベンジャミン・フルフォード:今非常に激しい動きが多いんで、それをまず報告します。先週末、ロシア当局から僕に連絡がありまして、ドイツ政府が、アメリカ国務省のビクトリア・ヌーランドのウクライナ担当の補佐官を逮捕したんですよ。その補佐官がバス2台に何十億ドルの偽札の現金を持ってたんですよ。

その逮捕された男は、ペラペラしゃべって、実は、両側に武器とお金を渡して、この内戦を煽る仕事をしていると。で、ケリー国務長官などの名前を挙げてるんですよ。この工作に参加してる人達ですね。ブレナンCIA長官とか。

事件の詳細はこちら

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それを受けて、ドイツのメルケル首相と、フランスのオランド大統領が緊急にモスクワ行ってサミットしはじめたんです。更にですね、その逮捕の後にですね、ウクライナ内で戦ってる傭兵団体がですね、小型核爆弾を爆破したんですよ。その映像をロシア国営テレビなどで見れるけれども、東ウクライナ自治区の政府の記者会見では、その爆弾が、火薬500トン分。それだけの破壊力あるのは原子爆弾以外ではないんですよ。


更にですね、事前にマレーシア370便の予測した情報源が僕に情報寄せてて、あと4発(の小型核爆弾)が東ウクライナにありますと。一つは、先週爆破があったところの、北東部にありますと。もう一つはスターリン側に向かってて、もうひとつは待機してるっていう情報が寄せられたんですよ。


それをすぐにロシア側に伝えましたけれども、今丁度ロシアのニュースサイト見たらですね、ロシアのプーチン大統領とオランダのメルケル首相、フランスのオランド大統領と、ウクライナのポロシェンコ首相が、徹夜して話し合ったけれども、結果的にですね、ポロシェンコを部屋の外に出して、メルケルとオランドとプーチンだけで会談して、今戦争状況がエスカレートしているけれども、結局は水面下でウクライナの分断になりそうなんですよ。

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[ガハろぐNews]クルド人部隊、ショベルカーを改造した手作り戦車でISILを撃破 要衝の奪還にも成功

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事と写真を見ると、“金が無いなら手作りで”という感じで、知恵と工夫で地上戦を戦っているようです。
 クルド人に武器を提供したら、トルコは崩壊するのではないかと思いました。少なくとも独立しそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クルド人部隊、ショベルカーを改造した手作り戦車でISILを撃破 要衝の奪還にも成功
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[フルフォード氏]イスラム国の日本人拉致事件、オスマントルコ帝国の復活、ギリシャで誕生した新政権

 経済崩壊についてですが、“1月末に米政府は…不渡りが発生して、2月末までにもう一回、お金を見つけるチャンス与えられ”ているということで、2月末が1つのポイントのようです。フルフォード氏の最新メルマガによると、ギリシャ新政権による債権放棄問題を抱えているEUも問題解決の締め切り期日が、アメリカ政府と同じ2月末のようです。この件に関して原田武夫氏も「まぁ、2月28日、ですな。。。」と指摘していますし、あと、板垣英憲氏の有料ブログでも、状況は変わってきているようですが、「2015年2月28日」に経済崩壊の計画があったことに触れられていました。
 “オスマントルコ帝国復活が今起きてる最中”とありますが、これは“アメリカの良心派とロシアが団結して、新しい平和的な中近東を生み出す”動きのようで、中近東の王族やイスラエルがターゲットにされているようです。その流れは、テロという形で安倍政権を支持する日本にも波及してくるのかもしれませんね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0205(要約版)
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[ハーレツ紙]日本政府高官:ネタニヤフは、シェルドン・アデルソン氏のカジノ企業の営業許可を進展させるよう私に依頼した

翻訳チームからの情報です。
 シェルドン・アデルソンとは、ラスベガス・サンズの会長でアメリカ随一の富豪であり、シオニストとして知られている人物です。いわゆる“ユダ金(ユダヤ金融マフィア)”の1人だと思います。
 記事では、ネタニヤフとシェルドン・アデルソンのつながりが暴露され、現在安倍首相が「カジノ法案、国民的議論も踏まえ検討進めたい」などとのたまわっている理由も良く分かります。
 現在、このハーレツ紙の記事は削除されており、櫻井ジャーナルでは“刑事事件に発展する可能性があり、同紙は政治的な判断をした”と分析しているようです。

(英訳初心者ですが、今回、長文に挑戦してみました。最低限のチェックを受け、熟(こな)れていない部分や明らかなミスは修正しているとは言え、まだまだ拙い訳もあろうかと思います。その点、どうかご理解・ご容赦ください!)
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本政府高官:ネタニヤフは、シェルドン・アデルソン氏のカジノ企業の営業許可を進展させるよう私に依頼した
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