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フロリダ州銃乱射事件:ディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、銃規制に賛成するように誘導している 

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道によると、アメリカのフロリダ州の銃乱射事件の容疑者は、ディズニーワールドを狙ったテロを計画していたとのことです。ディズニーワールドは、今回の事件現場から車で30分ほどの距離のようです。
 この事件が偽旗であることは、数々の状況からかなりはっきりとしています。アメリカで起こる一連の銃乱射事件は、世界支配を目論むエリートたちが、国民から銃を取り上げる必要があるからです。エリートたちは、ネットの影響で今やかなりの人が彼らの詐欺の手口に気づいていることを知って、恐れています。9.11が自作自演であったことを国民に知られると、自分たちが破滅することをよく知っているのです。そのために、出来るだけ早く国民から銃を取り上げたい。多くの家族や子供たちが訪れるディズニーワールドがテロの標的だったというニュースを流すことで、少しでも多くの人が銃規制に賛成するように誘導しているのです。
 この事件の前日に、歌手のクリスティーナ・グリミーさんが、同じオーランドで射殺されました。偶然とは考えられません。
 こうした事件を引き起こすエリートたちは、秘教を信じるカルト集団で、キリスト教を憎んでいます。シリアでのダーイシュ(IS)の行為を見てもわかりますが、彼らはキリスト教徒を斬首することが大好きです。FEMAに大量のギロチンがフランスから輸入されていたことを思い出してください。
 これらのことを考えると、彼らが国民から銃を取り上げるか、あるいは国民がこうしたことに気付き彼らを撲滅するまでは、このような銃乱射事件はなくならないということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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米国フロリダ州のナイトクラブが襲撃された今回の事件でも当局の発表と目撃者の証言に食い違い
引用元)
 アメリカのフロリダ州オーランドにあるナイトクラブ「パルス」が6月12日午前2時ころに襲撃され、警察の発表によると少なくとも50人が死亡、53人が負傷したという。襲撃したとされているのはオマール・マティーンなる人物で、SWATとの銃撃戦の末、死亡したという。ライフルが使われたともされている。

 これに対し、YouTubeなどにアップロードされた目撃者の証言の共通項をまとめると、襲撃したのはふたり以上で、マシンガンが使われた可能性がある。また銃撃の際、ドアは開かないように押さえられ、外へ逃げられなかったという。

 これまで似たような銃撃事件が欧米で何度か引き起こされているが、その多くは公式発表に対する疑惑が指摘されている。今回も、当局の発表を鵜呑みにすべきではないだろう。

米フロリダ州 銃乱射事件 // 偽旗テロを示す数々の証拠

 米フロリダ州オーランドで銃乱射事件が起こり、50人が死亡し「アメリカ史上最大の銃撃事件」と報道されていますが、偽旗事件の可能性が高そうです。動画で指摘されているこの事件のおかしな点を箇条書きにしてみると、

 ①ライフルを所持して、クラブ入り口で行われるセキュリティチェックを通過することは無理
 ②銃乱射事件では、犯人が十中八九死亡しており、今回も都合よく死亡している
 ③遺体がみつからない。担架に運ばれる姿が一切出て来ない。
 ④現場にはスマートフォンを持っている若者がたくさんいたにも関わらず、事件の写真やツイートが無い。
 ⑤事件が起きている最中に、事件現場となったPulseのFBが更新された。内容は「Pulseから全員出ろ そして逃げろ」。
 ⑥NBCは事件後すぐに犯人の父親とのインタビューに成功、庇うでもなく「息子は妻子の前でキスする2人の男を見かけ激怒した」と発言。
 ⑦事件現場にいた男性のインタビューに答える様子が不自然でクライシス・アクターのようだ。
 ⑧ビルダーバーグ会議の開催中に起きた。

などが指摘されており、100%偽旗作戦だと断言しています。さらにアレックス・ジョーンズ氏も偽旗作戦と断言しています。藤原直哉氏のツイートには、「オーランドの銃撃事件の犯人は、米国家安全保障省の契約会社で働いていた」とあります。米国家安全保障省は、米国民から銃を取り上げ、FEMAに送り込んでアウシュヴィッツ状態にすることを目論んでいた組織だったと思います。オバマは、この事件のあと予想通り、"銃規制強化を改めて強調"しています。ヒラリーも"当選した場合に銃規制が優先課題"になっており、銃規制や同性愛者の権利拡大を推進している2人にとって都合の良い事件だと思います。
(編集長)
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【号外】 米フロリダ州 銃乱射事件 // 偽旗テロを示す数々の証拠
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[街の弁護士日記]ゴールドマン・サックスとずぶずぶのクリントン 米国版『政治とカネ』の壮大さ 〜 真の巨悪はアメリカの投資銀行

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヒラリー・クリントンはゴールドマン・サックスとズブズブの関係で、今やこうした巨大な投資銀行が構築し運用するコンピューターネットワークによって資産を隠すことが出来るという、興味深い情報です。タックスヘイブンが消滅しても、こうしたコンピューターネットワークを動かす国際錬金術師集団であるアメリカの投資銀行という巨悪を叩き潰さないと、問題は解決しないということのようです。
 逆に言うと、金融システムの崩壊によって、彼らが滅びることになるということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ゴールドマン・サックスとずぶずぶのクリントン 米国版『政治とカネ』の壮大さ
転載元)

日本のマスコミは、ヒラリークリントンのスキャンダルとしてメールアドレス問題しか伝えないが、クリントンのスキャンダルのタネは尽きないらしい。
とくに、ウォール街との癒着について日本のマスコミは抽象的に触れるに止めて、その具体的な情報は全く伝えないことにしている(自主検閲コードらしい)。
そんなことなので、英語の出来ない2級国民である僕なぞは、雑誌「世界」7月号、赤木昭夫「パナマ文書事件」で初めて、ヒラリー・クリントンの醜悪ぶりを知って驚くはめになる。
(中略)...
ヒラリーとゴールドマン・サックスの関係は、ずぶずぶである。
同じ「政治とカネ」でも米国は桁違いなのである。
(中略)...
ゴールドマン・サックスは、ヘッジファンドを介して表ではギリシャ買いを煽りながら、裏では空売りで荒稼ぎするという、マッチポンプの常套手段を用いていた可能性も指摘されている。
(中略)... この「世界」論文は、タックスヘイブン問題の重点が「地域」の問題から、巨大な投資銀行が構築し、運用するシステムへと移行していることを強調している。
タックスヘイブンが地域の問題として提起されている限り、ゴールドマン・サックスなど世界を牛耳る投資銀行の悪行が正面化される可能性はほとんどない。
そう見ると、なぜパナマ文書の大規模リークが可能だったのか、その理由の一端が何となくわかる気がする。

大規模な節税が可能になるのは、誰しも、租税回避地であるタックス・ヘイブンを利用するからだと考えがちである。それは、全くの間違いとは言えないが、かなり時代遅れの考え方だといえる。なぜなら、タックス・ヘイブンの役割が変化しているからである。実際の資金の隠匿・運用は世界を結ぶコンピュータ・ネットワークの中で行われる。(略)タックス・ヘイブンは、その役割が資産そのものよりも情報を隠すことに変わっており、さらに、後述するデリバティブという金融商品でリスク・ヘッジするだけで節税効果があるため、タックス・ヘイブンが消滅しても、コンピュータ・ネットワーク上で資産を操作できる限り、脱税・節税はなくならない。敵はタックス・ヘイブンではなく、世界をつなぐコンピュータ・ネットワークとそれを動かす国際錬金術師集団なのである。

…中略

デリバティブを扱い、世界の金融を牛耳るのは、シティ、JPモルガン、GSといったアメリカの投資銀行である。投資銀行は、顧問料次第、手数料次第で、どんな悪知恵でも働かせて顧客の希望に応える。つまり、巨悪は投資銀行である。ヘッジファンドはその手先に過ぎない。

(中略)...
ヒラリー・クリントンが大統領になれば、属国にとって史上最悪の大統領になることは確実である(トランプであっても、属国史上、最悪ではあるが、少なくともTPPは免れるだろう)。
新大統領の4年間で日本がどうなるのか、一面の焼け野原が目に浮かぶようだ。

それにしても、世界7月号の論文の筆者である赤木昭夫氏は、1932年生、しかも専門は科学史のようである。
金融・財務の専門家で、庶民の立場から本質を論じる若手研究者やジャーナリストがいないということなのだろう。
ISDを批判する法律専門家が現れないのとよく似ている。
わずかばかりの可視化と引き替えに盗聴の事実上の無制限自由化と司法取引を認めた日弁連ともよく似た状況だ。
どこの分野も日本では全てが、原子力ムラ化している。

ロスチャイルド家が権力を維持するために対ロシア戦争を準備 〜背後で霊導していたグループは、神々の指示に従う組織に / 都合の悪い情報開示を拒み続けたスフィア・アライアンス〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、NATOがロシアに対する戦争の準備をしているのがわかると思います。マスコミに載らない海外記事の“アメリカCIA支局と化すドイツ連邦情報局(BND)”では、“ドイツ政府は対ロシア戦争をする準備をしており、ロシアを敵国だと宣言するドイツ連邦軍報告書草稿もある”とあります。記事では、“ロシア国境あるいは国境付近への軍隊や兵器の大規模投入”を、NATOの“ロシア侵略の準備”と見ています。
 こうした動きは、ロスチャイルド家が権力を維持するための交渉条件として行われているものだと思いますが、実は、こうした動きを背後で霊導しているグループがあったのです。それは、コーリー・グッド氏が紹介した古代地球離脱文明7グループの中の“8ポイントのゴールドの星が付いた馬蹄形、オメガのシンボル”のグループです。彼らはヨーロッパの政治に大きな影響を与えており、今日の編集長が取り上げた“スイスの鉄道トンネル開通式”の記事の悪魔崇拝儀式の背後に居ます。ある意味で、イルミナティのこのような悪魔崇拝儀式は、このグループに対する忠誠を誓うものとも言えます。
 このグループですが、今日の昼過ぎに幹部連中が処刑されました。肉体ごと滅ぼされたので、残党は驚愕し、神々の指示に従うことにしたようです。7グループの中で、結果的にこのグループが神々の指示に従う最初のグループになったのは皮肉です。おそらく近い将来、残りのグループも指示に従うようになるでしょう。
 もう一つ重要な出来事が、今日の午前3時頃にありました。宇宙聖白色同胞団の大師たち1,000名が肉体ごと滅ぼされました。このことで、指導部は一新され、神々の指示に従う組織に変わりました。彼らが滅びたのは、情報の全面開示を地球に関わる者たちには求めながら、自分たちに都合の悪い情報の開示を拒み続けたからです。この連中は、コーリー・グッド氏の言葉では、スフィア・アライアンス(球体連合)と言います。
 こうした情報はシャンティー・フーラ以外では、出ないと思われるため知らせておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペンタゴン:ロシアは60時間でバルト諸国を占領する
転載元)
米国防総省のマイケル・カーペンター次官補は、ロシアと米国の間で武力紛争が発生した場合、ロシア軍は60時間もかからずNATO軍の防衛を突破し、タリンとリガを制圧する、と述べた。ウィークリースタンダードの報道をポータル「ルースカヤ・ヴェスナ」が伝えた。

この言葉を分析センターランド・コーポレーションが2月に行った調査も裏付けている。センターの専門家はその報告書の中で、NATOは脆弱なメンバー国を保護できるような防衛能力を持っていない、と記した。

ロシアがバルト諸国に対する侵略を決定した場合、明らかに、距離と時間の面でロシアが優位性を持つことになる」とカーペンター氏。

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ラヴロフ外相、ロシアはNATO加盟国に攻撃などしない
転載元)
© Sputnik/ Ramil Sitdikov

© Sputnik/ Ramil Sitdikov


ラヴロフ外相は、ロシアはNATOのいずれの国にも攻撃をしかける気などないとの声明を表した。リアノーボスチ通信が報じた。

ラヴロフ外相は、これは責任のある政治家であれば全員がわかっていることだと語っている。

「シリアスで誠実な政治化であれば、ロシアが北大西洋条約機構のいずれかの国に攻撃を仕掛けることなどないことはよくよく分かっていると確信している。そうした類の計画は一切ない。NATO内でもこれは明確に理解されていると思うが、単に国境に大型軍事機器や大隊を配備し、そこから米国が従来どおり全員を監視するための言い訳に使われているだけだ。

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NATOはロシアに対する「グローバル攻撃」を準備しているNATOはロシアに対する「グローバル攻撃」を準備している
転載元)
ロシア上院(連邦会議) 防衛安全保障委員会のフランツ・ クリンツェビチ第1副委員長は、ロシアに対する「グローバル攻撃」のための拠点を準備するために、NATOが欧州にある旧ソ連の軍事基地に部隊を配置していると述べた。インターファクス通信が伝えた。

ロシア、北朝鮮の核プログラムに「過剰に」反応しないよう求める
クリンツェビチ氏は、「彼らには、グローバル攻撃と呼ばれるものの概念の枠内で重要な計画がたくさんある。NATOはバルト諸国、ルーマニア、ポーランドにある我々の古いソ連の基地を復興させ、そこに人々を配備している」と述べた。

クリンツェビチ氏はまた、ロシア参謀本部は国境近くでのNATOの活動に関連した状況を追っていると指摘し、「もちろん我々は、NATOの活動がどのように発展するのかを考慮して(戦闘手段を)別の方向へ移動させ、(部隊を)向かわせる。そしてもちろんこれはまず、ミサイル防衛システムが置かれている国々を脅かしている。我々はこれを隠さない」と語った。

[創造デザイン学会]ロシアの警告

 事情通の米在住のロシア人が連名で、情勢を鑑みて、愚かな米指導者の命令に従わないように警告文を出しています。この警告文が出されたのが6月2日です。その3日前には先手を打つかのように"カバールの99%が内側の身体を滅ぼされ"ています。さらに、米軍の中には良識派もたくさんいると思いますし、時事ブログでも「第三次世界大戦は起こらない」と指摘されてきた通り、ここで警告されているような最悪な事態にはならないと思いますが、"アメリカの政治指導者たちは、要自殺監視の扱いを必要としている"というのは納得できます。支配層がこれまで必死でしがみついてきた権力を引き剥がされるときが、もっとも苦しみを味わうと思います。そのとき、道連れにされるような"ヒステリック"を起こされてはたまりません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの警告
転載元)
Dmitry Orlov, The Saker, Victor Katsap and Evgenia Gurevich
June 2, 2016, Information Clearing House

 我々、下に署名する者たちは、アメリカに住み仕事をしているロシア人である。我々は、現行のアメリカとNATOの政策が、ロシア連邦および中国との極度に危険な衝突の道筋へと、我々を追いやるのを、ますます深刻な懸念をもって注目してきた。

Paul Craig Roberts, Stephen Cohen, Phlip Giraldi, Ray McGovern, その他多くの、尊敬される愛国者であるアメリカ人が、不気味に迫る第三次大戦への警告を発し続けている。しかし彼らの声は、ロシア経済が崩壊しているとか、ロシア軍は弱いといった、すべて証拠に基づかない、虚偽の不正確な物語に満ちたマスメディアの騒音の中に、ほとんどかき消されている。

 しかし、我々、ロシアの歴史と、現在のロシア社会とロシア軍の状態を、ともに知っている者たちは、こういったウソを呑み込むことはできない。我々は、今、アメリカに住むロシア人として、アメリカ人民はウソを教え込まれていると警告し、彼らに真実を知らせることが、我々の義務であると感じている。そして、その真実とは単純にこういうことである:――

もしロシアとの戦争が始まるならば、アメリカはほとんど確実に
破壊されるだろう、そして我々のほとんどは死ぬことになるだろう。
 

(中略) 

もしヒトラーが、今日のロシアを攻撃するとしたら、彼は20分か30分後には死ぬだろう。そして彼の地下壕は、バルト海のどこかの、小さなロシア海軍船から発射された、Kalibr超音速巡航ミサイルによる攻撃で、燃える瓦礫になっているだろう。新しいロシア軍の実戦能力は、最近の、ISISやアルヌスラや、他のシリアで戦っている、外国の支援によるテロリスト集団への攻撃のさいに、十分な説得力をもって証明された。

(中略) 

もし明日に、米露の間で戦争が起こったとしても、アメリカが消滅させられることは保証できる。最小の予想でも、送電網、インターネット、石油やガスのパイプライン、国内 高速道路網、航空機、GPS によるナビゲーションなどは、すべて使えなくなるだろう。金融センターは廃墟となるだろう。政府はあらゆるレベルで機能停止するだろう。地球上の至るところにある米軍基地は、もはや補給されないだろう。

最大に見積もれば、アメリカの陸地全体が、放射能灰の厚い層に覆われるだろう。我々がこれを言うのは、人騒がせが目的でなく、我々の知るすべてに基づいて、我々自身が危険だからである。もし攻撃されれば、ロシアは引き下がることはない。ロシアは報復する。そしてアメリカ合衆国を完全に消滅させるだろう。

アメリカの指導部は、状況を大災害の瀬戸際にまで追い込むために、可能なあらゆることをやっている。まず、彼らの反ロシア政策は、ロシアの指導部に、西側に譲歩したり交渉したりすることは無駄だと確信させた。

(中略) 

現在、NATOは以前の約束を破って、ロシア国境ぎりぎりにまで迫り、米軍はバルト諸国に配備されていて、ロシア第二の大都市、ザンクトペテルブルグを砲撃の射程におさめているので、退くべき場所がどこにもない。彼らは攻撃はしないが、退くことも降伏もしないだろう。

ロシアの指導部は、80%以上の民衆の支持を得ており、残りの20%は、西側の侵食に対してあまりにも弱腰だと考えているようだ。しかしロシアは報復する意志はもっている。だから挑発や単純なミステークでも、一連の事件を引き起こし、何百万人のアメリカ人の死と国土の破壊をもたらす危険がある。

(中略) 

ロシアの軍事力は、通常兵器も核兵器も、今すぐ戦う用意ができていて、アメリカとNATOに対して対等以上である――特に、ロシア国境付近で戦争が勃発した場合には。

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