[Sphere-Being Alliance]コーリー・グッド最新情報 パートⅡ 〜時事ブログの情報と一致するアセンションに進める人々の割合〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 前半部分で、“巨大な太陽フレアとおそらくポールシフトを予告したと思われるティール・エールからの警告”があります。すでにお伝えしたように、これはなくなりました。
 また記事のなかで、「挙動修正グリッド」に触れていますが、これは現在解体作業が進められています。おそらく、一か月以内にすべて解体されるでしょう。挙動修正グリッドがあるのはプラズマ界です。地上には似たものとしてGWENタワーがあります。
 興味深いのは、“この時代にアセンションに進める人々の割合は約0.042%です。2,300人に1人未満という割合です”というところです。時事ブログでは8月11日の記事で、“魂が残っている人は1000人に1人であり…地球の5次元の波動に同調している人々の割合は45%です。残りの55%の人たちが魂は残っていても3次元の振動を未だに続けている人たちです”としました。要するに、私は時事ブログのコメントで0.045%と言う数字を示したのですが、コーリー・グッド氏の最新情報では、これが0.042%になっているわけです。極めて近い数字だということがわかると思います。
 わずかな誤差があるのはなぜかを説明します。 8月9日の記事と9月8日の記事をご覧になるとわかりますが、
7月27日午前4時、地球の進化段階が186
8月26日午前10時43分、地球の進化段階が187
8月30日午後0時32分、地球の進化段階が188
になっているのです。
 8月11日の時点では、地球の進化段階は186段階であり、人間のレベルに換算すると、これは2段階という事になります。この時点で、魂の残っていた1000人に1人の中で、地球の波長と同調していたのが45%だったということなのです。
 ところがその後、急激な勢いで地球は進化段階が188段階へと至り、これは人類に換算すると4段階になります。残念ながら、この地球の急激な波動の上昇に、ほとんどの人類はついて行けませんでした。魂の残っている1000人に1人の中で、現在進化段階が4.0以上の人の割合は約1.1%です。また、地球の波動に同調せず3次元の波動にとどまっている人の割合は、約55.2%です。
 魂の残っている1000人に1人の中で、3次元の波動にとどまっているわけでもなく、進化段階が4.0という、いわゆるアセンションに到達しているのでもない残りの人々は、今後どうなるのかが問題です。この人たちは今生で進化段階が4.0に到達する可能性が十分に考えられます。すでにアセンションに到達した人も含め、“今生でアセンションに到達する可能性のある人々”の割合を調べると、約42.3%なのです。
 要するに、今回の記事にある“この時代にアセンションに進める人間の割合が約0.042% ”というのは、大変正確な数字なのです。
 私は、時事ブログにおいて極めて正確な情報を出しているつもりです。ただ、ほとんどの人は私の情報が正しいということがわからないだけです。
(竹下雅敏)
編注)コメント及び下の記事(日本語訳)と、本記事の英語原文とでは「0.042%」の数字が一桁ずれていますが、竹下氏に確認した所、日本語訳の数字が正しく、原文の数字が間違っているとのことです。 (2016/09/26)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
コーリー・グッド最新情報 パートⅡ 2016年8月
転載元)


Corey_Goode_Update_Part_2

(前略)

この夏(中略)…「砂漠でのコンタクト」のイベントで、空高く点滅している青い光を、多くの出席者がしばらく見ていました。(中略)…約一週間後 (中略)…連れて行かれた球体では、ティール・エールが待っていました。(中略)…私はティール・エールから次の映像を受け取りました。太陽が一連の強力なエネルギ爆風を、脈打つように発散して、その波を地球の磁場に打ち付けて、地球の回りを包んでいるように見えました。エネルギは北極点と南極点から地球の核に流れ込み、そこから地表に流出しました。

 いくら地下深くに隠れて高度な技術で守られていても、このエネルギの波から逃れることはできまいと思いました。いま見た情景についての説明を期待しました。でも、ティール・エールが伝えたのは、すでに明らかになったことと、もうすぐ起きることが、私たちの共同創造を担う集団意識によって左右されるということでした。
(中略)…強まり続けるエネルギの波は、地上で人々の振る舞いに変化をもたらすだけでなく、太陽系内の様々な基地や乗り物にも影響を与えています。

 この惑星の人々の思考や振る舞いに影響を幾千年間も与え続けてきた「挙動修正グリッド」にも干渉しています。その結果、民衆に与える影響を維持するために、このグリッドの出力は最大限まで引き上げられています。その副作用も同時に引き上げられているのです。このエネルギの変化と、マインドコントロール・グリッドの出力の増加によって、人々は不可解な行動を取り始め、無関心になり、無気力になっています。(中略)…最終的に、私たちがどの時間現実の体験を選ぶのか、それを導くのは私たちの共同創造意識なのです。(中略)…

 ティール・エールと私は、私個人のことや回りの人間も含め、他の話題について話し合いました。その中に出たのは、もしこの時代にアセンションに進めるとしたら、その準備ができた人間の割合でした。あまりにも驚愕的な数字でした。なんと、約 0.042% です。2300人に一人未満という割合です。私たち全員のカルマを解消し、各自の他人奉仕の度合いを引き上げるのに、どうも時間はあまりにも足りなさすぎるようです。

 私たちが最適の時間現実に向かう方向へ舵を切ったかどうか、どうすれば分かるかを尋ねました。それに対してティール・エールは、「世界がデービッドと私の回りで揺らされるのなら、私たちの集団意識が最適以外の時間現実を選んだことに気付くでしょう」と答えました。その場合、デービッドと私は歯ぎしりして、何が起きたかをを理解するでしょう。それが地震を意味するのかと思いましたが、(中略)…デービッドに相談すると、ポールシフトが起きるシナリオであれば、地震や火山活動、津波、巨大嵐が世界規模で多発することを彼は指摘しました。(中略)…

訳注: ティール・エールの回答を原文のままで忠実に翻訳しました。これをどう解釈するかが大きく結論が分かれるところでしょう。(中略)…ポールシフトを指しているのなら、わざわざこんな限定された表現を使う必然性は全くないように思います。「デービッドとコーリーの回り」という部分がキーワードのように思います。

(中略)…青いオーブの到着に気付きました。オーブはゴンザレスを他の三人の隣に降ろしました。(中略)…ゴンザレスは地下のアンシャールのところで数週間過ごした時に見た面白いことも教えてくれました。(中略)…二回ほど、祭司階級の二人組が壁しかない行き止まりの通路を下っていったのを見かけました。彼らは壁を通り抜けて入りましたが(中略)…壁の割れ目を見つけて彼らの行き先をのぞき見ることが出来ました。中には、異なる種類の巨人が何人かいて、二人の祭司と会話していました。彼らの身長はバラバラでした。この巨人たちは非常に怒っているようでした。囚人か難民みたいです。前方で祭司と会話していた大柄の巨人は頭を抱えていました。ゴンザレスの表現でいえば、うめき声を上げているようでした。(中略)…

続いて、ゴンザレスは地球同盟とカバールの各シンジケート間の交渉について話してくれました。(中略)…シンジケートの主張は、全員が免責を受けて訴追を免除されるか、誰一人免責を受けないという二者択一です。(中略)…さらに、彼らは次の百年間にわたり、徐々に、コントロールされた部分開示を主張しています。彼らはいかなる機密文書の放出をも反対し、それが地球上の社会経済システム全体の不安定化を招くと主張しています。完全開示は、カバールの犠牲になった国々の暴動・怒り・パニックを招き、混乱と多くの死者を出しかねないと彼らは反論しています。(中略)…地球同盟のメンバーの多くも、完全開示になった場合、このシナリオの実現を不安視しています。

 (中略)…彼らはインターネットを完全停止させるキル・スイッチを開発しました。それによって、特定の地域で通信から電気までをも止めて、情報の閲覧を阻止できるようにするのです。(中略)…彼らの計略と相容れない動画、記事・ソーシャルメディアの投稿を修正または削除することもできます。(中略)…パナマ文書はカバール側の先制攻撃のようです。それによって、地球同盟側にいる多くの人間の犯罪証拠をカバールが握っていて、彼らを裁判にかけられることを示したのです。

 そのため、機密文書の一斉公開は短時間内に一気に放出する必要があると考えられています。そのほうが高い確率で民衆に届きます。このシンジケート達はずっと第三次世界大戦を起こそうとしていますが、まだ何の成果もありません。彼らは相変わらず、二座の巨大火山を爆弾で噴火させ、地球絶滅レベルの自然災害を起こすと脅し続けています。

(中略) 

 私たちが会話を切り上げる前に、まもなく訪れるアメリカの大統領選や、ほかの些末な話題について話しました。たとえ就任式の日に諜報員を送り込んで彼を背中から刺すことになっても、トランプがアメリカの大統領になることを、カバールは決して許さないだろうとゴンザレスは言いました。さらに、(中略)…定位置について社会混乱を仕掛けようとする諜報員と作戦部隊を、DHS(国土安全保障省)が静かに準備しているそうです。彼ら(SSP同盟)はその混乱を力尽くで鎮めるつもりだそうです。

(以下略)

翻訳: Shigeru Mabuchi

Comments are closed.