9.11 飛行機衝突から離れた場所が爆発しているのをレポートした記者に「引き返せ」の命令 https://t.co/LInCIu42vz pic.twitter.com/REoK76Q6po
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 12, 2024
「入っちゃたようです」なんて変な訳付けるのやめて。「今度は明らかにもう一方のビル(での爆発)に見える」。どこの会社のヘリか知らないけど、異常事態で巻き込まれるといけないので呼び戻すのは普通のことだと思うけど。
— 渡辺久志 (@silakan_duduk) September 12, 2024
ちなみに、
コマ送りすると火がビルの後方からこちら側に突き抜けてくるのがわかる。ビルの反対側の角のあたりから飛行機が飛び込んできたので、そうなるよね。
— 渡辺久志 (@silakan_duduk) September 12, 2024
この「 最初の取材ヘリに依るレポート映像 」こそが
— うつぎれい (@Utzsugi_R) September 12, 2024
「 本当に突入していたなら写ってた筈の飛行機 」が何処にも写ってない
元々の「 ( CG加工される前の ) 映像 」そのものである。
この「 飛行機の居ないビル角の爆発だけの映像 」こそが
「911が捏造テロの証拠」であり
2機目の突入CG作成の土台. pic.twitter.com/FQrTj8lNBr
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ところが冒頭の動画では、この飛行機が消されています。またフェイクは元動画と比べると、画面が縦に引き延ばされていることも分かります。従って、この動画に対するうつぎれい氏のツイートの内容は誤りだと見て良いでしょう。
動画の画面右側のビルがノースタワー(北棟)で、左側にあるサウスタワー(南棟)よりも手前にあります。動画の40秒のところを見ると、このことがよく分かります。また、煙はビルから画面の左上に向かって流れていることに注意してください。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。ノースタワー(北棟)とサウスタワー(南棟)の位置関係と煙の流れ方から、この「911追突の瞬間」の動画は、先の「取材ヘリに依るレポート映像 」の反対側の位置から映されたものであることが分かります。
この動画にはサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がはっきりと捉えられており、多くの人が飛行機を見上げているようすも映っています。従って、この動画がフェイクで飛行機を後からCGで付け加えたとは考えにくく、本物だと見て良いでしょう。
また、『18 Views of Plane Impact in South Tower | 9/11 World Trade Center (2001)』の1分45秒には「CBS Live Camer」の映像があり、冒頭の「取材ヘリに依るレポート映像 」とは少しカメラの角度がずれているため、飛行機が衝突する瞬間が映っています。
また、8分には「NBC Top of the Rock」の映像かあり、冒頭の「取材ヘリに依るレポート映像 」と似たような位置から撮られたものですが、こちらは飛行機がハッキリと映っています。
この動画の4分5秒のところで「FDR Drive」の映像があり、サウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がはっきりと映っているのですが、こちらのツイート動画では飛行機が消されています。
このように元の動画ではサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がハッキリと映っているのに、その飛行機を消したフェイク動画が出回っており、それを根拠に「911は飛行機はビルに突っ込んでない。あれは爆破だった!」と主張する人がいます。
しかし、2機の飛行機をビルに激突させたのは、2機目をカメラでライブ撮影させるためだったはずです。非常に多くの人が見ている前で2機目の飛行機をビルに衝突させ、その映像が世界中に拡散されることを意図していたはずです。
そして、乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、ペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落したとされる4機目のユナイテッド航空93便は、犯人がイスラムのテロリストであることを、人々に印象づけるためのものだったはずです。
この事件によって、アメリカは「テロとの戦い」を理由に侵略戦争を行えるようになり、「愛国者法」によって人権を制限することができたのです。人権を制限すること、無くすことが権力者の悲願であることを認識してください。