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映像はオタワにある連邦議会議事堂の内部で撮影された犯人と警官隊の銃撃戦の様子です。大きな発砲音の後に銃を構えた警官隊が前に進んでいく様子が映っています。
銃乱射事件はカナダ政府の中枢機関が集まるオタワの中心部で発生しました。
現地時間22日午前9時50分ごろ男が議会議事堂前にある戦没者慰霊碑の警備に当たっていた
カナダ軍の兵士に発砲し殺害しました。
カナダでは2日前イスラム過激派への合流を計画し警察
の監視対象となっていた男が兵士を車ではね殺害する事件が発生しました。この事件について
カナダ政府は過激派組織イスラム国への空爆の参加を決定したことに反発したテロ事件とみて警戒レベルを引き上げたばかりでした。
関連動画のキャプチャー
カナダ ハーパー首相
「我々は警戒を続けるがパニックに陥ることはない。
我々のいる議会こそが民主主義の中心だ」(出典)
アメリカのオバマ大統領は、カナダにあらゆる支援を行うと表明しました。(出典)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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いつの時代でもどこの国でも、不正な手段で権力を得た者が、自らの利益のために国民を虫けらのように扱います。例外を見つける方が難しいくらいです。それなのに多くの人は、政府が国民を守ってくれると本気で思っているようです。沖縄を見れば、自分たちの利権を優先して沖縄県民を犠牲にしているのが、はっきりとわかるはずです。なぜありのままの事実が理解出来ないのかというと、歴史の授業でほとんどすべて嘘を教えられているからです。