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Real Intelligenceの松島修氏「新NISAが始まった今年の1月年初から暴落の警告をしていました。…大局的には暴落は始まったばかり」

竹下雅敏氏からの情報です。
 Real Intelligenceの松島修氏は今年の1月15日の動画で「新NISAを始めてはいけない理由」を説明しています。“続きはこちらから”をご覧ください。
 この動画の1分18秒のところで、“最初にね、1番大事な結論だけ言っときますと、2024年今年から2025年来年にかけて株の大暴落の可能性があるので静観した方が良い”と言っています。
 そして7月27日の記事では「円キャリートレード」について触れており、“最近、無かった大きなドル/円下落の原因は、市場にあった巨大なドル/円買い
ポジションの巻き戻し(=ポジション解消・ポジション整理)です。…この膨大なドル/円買いポジションが本格的に巻き戻しになるとドルは大暴落となります”と言っていたことが分かります。
 そして冒頭の動画では、“リアルインテリジェンスでは新NISAが始まった今年の1月年初から暴落の警告をしていました。新NISAが株の天井圏でスタートしたからですね。天井圏でスタートということは、暴落の可能性が高かったという意味になります(1分32秒)。…長期投資では、そもそもバブル時、割高時に投資はしてはいけない。つまり、バブルの崩壊時、割安時に投資するのが長期投資なんですね。現在、バブル崩壊ではない。急落はしたけども全然まだバブル崩壊ではないということになります(2分)。…大局的には暴落は始まったばかりという風に判断をしています。暴落始まったばかり、これを頭に残しておいてください(4分41秒)…YouTubeの動画とかプロのアドバイスでは、そのまま買い保有を勧める人が多いですね。暴落したので今バーゲンセールですと…だけど暴落始まったばかりで、まだまだ暴落する…バフェットさんも、すでに暴落前にApple株は半分売却しているんですね。バークシャーの現金保有高は過去最高を更新しています。つまり、これからさらに大きな下落があると思って現金ポジションを高めている。だから今、買いだって言ってる人たちは、ちょっとねバフェットを見習った方がいいんじゃないかと思います(5分8秒)”と言っています。
 私は株を絶対にやりませんので、常に傍観者であり、相場の感覚も持ち合わせていません。しかし、現在が巨大な変化の直前であるという感覚はあります。「大局的には暴落は始まったばかり」という松島修氏の言葉は非常に説得力があります。
 政府の勧めるままに新NISAを始める人は、老後の安心のための投資だと考えているのかも知れません。しかし私の感覚では、“常に国民を騙し、搾取してきた政府が勧める事は絶対にやってはいけない”というのが常識です。
 mRNAワクチンはその最たる例ではないでしょうか。mRNAワクチンを打てば打つほど免疫力が下がることが今では分っています。恐らくワクチンを推進した一部の人達は、このことをワクチン接種前から知っていたのではないかと思っています。
 団塊世代の約800万人が後期高齢者(75歳以上)になる「2025年問題」を前にして政府が考える事は何でしょうか。
 ひとつの例として、将来、年金が減少する可能性は非常に高いでしょう。しかし、国民の8割がワクチンを接種すれば、多くの人が免疫力の低下から様々な病気に罹って死ぬことになり、若い人は年金を支払うだけで受け取ることはできない人も出てくるでしょう。年金制度の破綻は、国民の多くが死ぬことで免れるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【暴落 新NISA】やっぱり株暴落 新NISAの試練 これからどうする 一部の音が聞こえない人は説明欄の元記事参照
配信元)
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ドル株急落 急激な円高に潜む超低金利の不都合な真実
(前略)
7月10日の日本政府の為替介入以降、前米国大統領トランプ氏の銃撃、さらに米国利下げ観測によりドル/円が急落し、連動して日本株・日経225が大きく下落しました。






最近、無かった大きなドル/円下落の原因は、市場にあった巨大なドル/円買いポジションの巻き戻し(=ポジション解消・ポジション整理)です。
(中略)
但し、全体のごく一部だけの巻き戻しなので、まだまだ買いポジションは多いと思います。
(中略)
円キャリートレードとは

世界に巨大なドル/円の買いポジションが出来た原因は円キャリートレードです。

円キャリートレードとは、一般的には超低金利の円で資金を借りて高金利通貨を買って、その金利差を手に入れるトレードです。

たとえば、現在、米ドルは高金利通貨なので、円を借りてドルを買う人が多く、これがドル/円買いポジションです。
(中略)
つまり、日本が世界に投資資金を超低金利で提供しているということです。

個人投資家だけではなく機関投資家も同じようにドル/円買いをレバレッジをかけて買うので、その額は膨大です。

この膨大なドル/円買いポジションが本格的に巻き戻しになるとドルは大暴落となります。

日経225も下落です。
(以下略)

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「新NISA」「日経平均株価の暴落」について語る深田萌絵さん / 日経平均株価の暴落の原因と言われている「円キャリートレードの巻き戻し」に関する解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の深田萌絵さんの動画はなかなか面白い。新NISAについて「去年始めたものを今年やめちゃう、暴落したしやめちゃうっていうのは、私は正解なんじゃないかなって思ってるんだよね(6分49秒)」と言っています。
 日経平均株価の暴落については、“早稲田にいる時にね…自分がずっと研究してきたのは、日銀当座預金残高と株価の関係ですね。…日銀当座預金が増えると株価が上がるっていうこの正の相関性がかなり高くて…信憑性も高いというそういう結果が統計上出ているわけなんです。…今、財務省が緊縮やろうとしているわけですよね。日銀当座預金っていうのは、金融緩和をやると日銀当座預金の量が増えるわけですよ。今、横ばいなんですよ。ちょっと減りそうみたいな雰囲気なんですよ。なんで減りそうかって言うと、ザイム真理教は緊縮やりたいので量を減らしたいと思っているんですよ。量を減らしたいところに、利上げって言ったもんだからボーンって(株価が)落ちた”という話の後に、レバレッジをかけて円キャリートレードを行なっていたファンドの投げ売り(9分53秒)に触れています。
 新NISAについては、“乗り換えの時に、1回利確絶対しないといけないわけです。そうすると損が出るようになっているので…トータルで見た時に、本当に税制上の優遇が得られるのかって言うと、結構使いにくいんです(11分58秒)…本当に使いにくい制度を設計することに関しては天才的です。…なので、そんなのを当てにして投資してたらやられちゃうよ(12分36秒)…内需も弱いし、雇用も弱いし、実質賃金26ヶ月マイナスだし、倒産件数も26ヶ月ずっと増え続けてるし、何にも景気良くないんで…株価にプラスになる要素ないんですよ。これだったら別に…金とか買っときゃいいんじゃねって私は思いました(13分22秒)”と話しています。
 日経平均株価の暴落の原因と言われている「円キャリートレードの巻き戻し」に関する解説は、及川幸久氏の動画をご覧ください。より詳しい解説は、“続きはこちらから”の動画をご覧ください。
(竹下雅敏)
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株価暴落で漫画家・倉田真由美さんの姪「NISA辞めた」は正解か!?
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ハマス最高指導者のイスマイル・ハニヤ氏の殺害事件に関するいろいろな説

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月1日の記事で、7月31日にハマス最高指導者のイスマイル・ハニヤ氏がイランの首都テヘランにある住宅で就寝中に精密誘導ミサイルによって殺害されたことをお伝えしました。
 冒頭の動画の2分40秒で、“7月31日にタス通信が様々な中東のメディアの情報を引用して伝えたところでは、ハニヤ氏はイランのマスード・ペゼシュキアン大統領の就任式に出席した後に、イラン国外の領土から発射されたミサイルにより攻撃されたとのことです”と言っており、BBCは8月1日の記事で、“ハマス幹部のハリル・アル=ハイヤ氏は記者会見で、ハニヤ氏と一緒にいた目撃者の話に言及し、ミサイルがハニヤ氏を「直撃」したのだと述べた”と報じています。
 ところが8月2日のRTの記事『ハマス指導者、ゲストハウスに仕掛けられた爆弾で死亡 – NYT』には、“ニューヨーク・タイムズ紙は、匿名を条件に中東の当局者7人(イラン人2人と米国人1人を含む)に話を聞いた後、ハマス最高幹部がゲストハウスに密かに持ち込まれた遠隔起爆式爆弾で暗殺されたと報じた”とあります。
 さらに翌日のRTの記事『イラン、ハマス指導者暗殺の詳細を発表』では、“イスラム革命防衛隊はまた、調査の結果、「テロ作戦はハニヤ氏がいた家の外から、約7キログラムの弾頭を持つ短距離弾を発射して実行された」ことが判明したと述べた”と報じています。
 キンバリー・ゴーグエンさんは2024年7月31日の配信の中で、この事件について「この事件が起こる数日前、彼らはハマスの指導者達とヒズボラの指導者達を安全な場所に移動させていました。さあ、どこでしょう、ベリーズです。そこで彼らは、死んでいない他の人たちと一緒にビーチでカクテルをすすったり、おそらくシュノーケリングをしたり、最近のベリーズの人々がやっている他のことをしたりできるでしょう。」と言っています。
 要するにキンバリーさんは、ハマス最高指導者のイスマイル・ハニヤ氏は事前にベリーズに逃げていて死んでいないと言っているのですが、イスマイル・ハニヤ氏の写真を見れば、写真の人物が本人であり、死亡していることは「波動」から直ちに分かることなので、キンバリーさんの言っていることは誤りです。キンバリーさんのこうした妄想とも言える言動は、彼女の信用を落とすだけです。
 8月2日の記事で、“イスラエル諜報機関はスパイウェアを仕込んだWhatsAppメッセージを送信し、ハニヤ氏の携帯電話に侵入することに成功した。これによりハニヤ氏の住居の正確な位置を特定し、ドローンでその家を狙ってミサイル攻撃を仕掛けることが可能になった”というレバノン人ジャーナリストのエリア・マニエ氏の説を紹介しました。
 私はこの説が正しいと思っているのですが、このことが広く知られると一般人を政府と企業が一体となって監視していることがバレてしまうので、ニューヨーク・タイムズ紙が攪乱情報を出したのではないかと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【Russia News】8/7 時事ネタ水曜版です🫡‼️
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[YouTube]史上最高に賢い猫

竹下雅敏氏からの情報です。
(竹下雅敏)
*リンク先の動画下の最初のコメントをご覧ください
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バングラデシュで政変が起こり、延べ20年以上に渡って首相を務めたシェイク・ハシナ氏が辞任し国を脱出 ~「米国が仕掛けたカラー革命であることがほぼ確実」

竹下雅敏氏からの情報です。
 バングラデシュで政変が起こりました。8月5日、延べ20年以上に渡って首相を務めたシェイク・ハシナ氏が辞任し、国を脱出しました。シェイク・ハシナ氏は妹のシェイク・レハナ氏と共に軍用ヘリコプターでインドに出国、イギリスへの亡命を希望しているとのことです。
 シェイク・ハシナ氏の辞任の数時間後、モハンマド・シャハブッディン大統領は軍幹部と政党の代表らの会議を主催し、暫定政府を発足させるとともに、新たな選挙を行うと発表しました。
 バングラデシュでは、パキスタンからの独立戦争に加わった退役軍人の家族、開発が遅れた地域の人々などに公務員採用枠の56%を割り当てる制度が批判を受けて、政府は2018年に撤廃。しかし、下級審が今年6月にこれを覆す判決を出したため、全国各地で抗議デモが起きてインターネットが一時遮断され、夜間外出禁止令が出るなどの混乱が起きていました。
 アメリカはバングラデシュ軍の「自制」を称賛し、暫定政府を樹立させるべきだと述べたとBBCが報じていることと、“スプートニクは、反ハシナ派のアカウントが米国、英国、マレーシアを含む海外から運営されていたことを突き止めた。ハシナ首相は以前、西側諸国がベンガル湾に空軍基地を設置するよう圧力をかけてきたと発言した”というスプートニクのツイートを考慮すると、今回のバングラデシュの政変は「米国が仕掛けたカラー革命であることがほぼ確実」だと言えるでしょう。
 シェイク・ハシナ氏が亡命を希望しているイギリスでは、7月29日にダンス教室で女の子3人が刺されて殺害された事件があり、逮捕された17歳の少年はイギリスで生まれ育ったのですが、両親がアフリカのルワンダ出身だということで、リバプールでは移民へのヘイトデモとそれに反対するデモの参加者数千人が一触即発となるなど、イギリス全土で暴動が起きています。
 イランではハマス指導者ハニヤ氏の暗殺を受け、モスクに報復を示唆する赤い旗が掲げられました。株価の乱高下は続き、これからが本番なのかもしれません。株式市場の専門家エドワード・ダウド氏は「大統領選挙を前に複数のブラックスワンを予測」しています。
 太陽活動は「黒点最大期」に入った。この太陽活動と共に「地球での暴力も過激化していく」というのがIn Deepさんの主張ですが、この通りになりそうな気配が濃厚です。
(竹下雅敏)
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バングラデシュ首相が辞任し国を脱出 デモが大規模化98人死亡1000人以上けが(2024年8月5日)
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