どんなにゅーす?
・2019年9月20日、
安倍総理が9月6日以来更新が止まっていた自身のTwitterを更新。ラグビー日本代表のユニフォームを着用し、
「ラグビーW杯日本大会」の宣伝パフォーマンスを投稿した。
・複数の死者も発生している
千葉県を中心とした深刻な台風被害について全く触れないままに、ラグビーW杯の宣伝パフォーマンスをツイートした安倍総理に、
ネット上では批判の声が殺到。「海外のテロには即反応するくせに」「弱い者は切り捨てか」などの怒りの声が相次いでいる
首相官邸ツイッター荒れる…安倍首相が笑顔でラグビー動画…「千葉のこと考えて」
首相官邸ツイッターが20日、新規投稿。ラグビーW杯日本大会がこの日に開幕するとあり、
安倍晋三首相が日本代表ジャージのレプリカを着用して「いよいよラグビーワールドカップがここ日本で開幕します!」などと
ほほ笑んでいる動画を投稿した。台風15号の影響で千葉県は今なお停電と断水が続いている地域があり、返信には「こんなことやる前に千葉県の事もっと考えてやれよ」などと批判的なものが多く見られた。
安倍首相が「ここ日本で開幕します!」と述べると左方向からラグビーボールが投げられ首相がキャッチ。首相はフロアにボールを置き、「トライ!ニッポン!」と述べ、背景に同様の文字も並んだ。動画は刻々と再生され、午後3時半現在で12万6000回再生されている。
~省略~
千葉県では、20日午前8時時点でもなお約2万戸で停電が続いている。また、同日朝の県のまとめでは、
約2600戸で断水。家屋被害は約1万戸まで増えたが、被害の大きい館山市などは含まれておらず、さらに広がる見通しとなっている。
【Yahoo!ニュース(デイリー) 2019.9.20.】
(中略)
(中略)
(中略)
ラグビーW杯の大々的「マスコミキャンペーン」の背後に電通!安倍政権がグローバル大企業への利益誘導しか頭にない一方で、庶民は”冷血政権”によってひたすら搾取と酷使の憂き目に…
(中略)
安倍総理が、まさしく「国難」と言えるような千葉県を中心とした
深刻な台風被害を無視した上で、ラグビーW杯のPR動画をツイートして、大炎上しているわ。
ほんと、安倍総理は
「一般庶民に寄り添うフリ」すらしなくなってきたうえに、露骨にグローバル大企業への利益誘導ばかりに腐心するようになってきたわね。

なんだか、
今回のラグビーW杯に関するマスメディアの宣伝キャンペーンがあまりに凄まじい様子を見るに、これは今回の日本大会に
電通が全面的に絡んでいるのでは?と思ったけど…少し調べてみたら
やっぱりそうだった。
※
電通、ラグビーワールドカップ2019のスポンサーシップ販売権を取得
(中略)

スポーツによって汗を流したり、適度に楽しむ分にはいいと思うけど、グローバル資本勢力はスポーツを利用して庶民を統制・洗脳する手法を多用してきた
(3S政策)し、
安倍政権による露骨なスポーツイベントへの介入は、まさにグローバリズムに伴う
「3S奴隷政策」の典型的な動きだわ。

スポーツを通じた愛国心の刷り込みは、自政権への失政に対する庶民からの批判をかわす効果もあるし、これは昔から世界支配層が行なってきた常套手段だね。
(中略)… マスコミの
世論調査においてもあまりにも肌感覚と乖離した高支持率が常態化するようになってきているのが、なんとも気になるところだ。
(以下略)
これは当初から予想されたことで、韓国はいずれ、日本企業を相手にしなくなると思われます。記事をご覧になると、すでに、韓国企業は、M&A(合併・買収)を含むドイツ企業の誘致活動を行っていることがわかります。
“続きはこちらから”をご覧ください。米国の著名な投資家であるジム・ロジャーズ氏は、貿易戦争で米国経済が悪化すれば、いずれ日本に対しても貿易戦争を仕掛けてくると言っています。むしろ、すでに仕掛けられているのだが、メディアがそれを報じないと言うべきかも知れません。
記事の冒頭では、「これまで経験したことのない経済危機が訪れる」と言っていますが、藤原直哉氏は、いずれ1ドル50円前後になるのではないかと言っています。トランプ大統領はアメリカ再生を目指しており、企業を国内に呼び戻す政策を取っています。トランプ大統領にすれば、円高ドル安に持って行きたいわけです。
トランプ大統領は、新金融システムが立ち上がれば、当然のことながら米ドルは基軸通貨ではなくなり、他の国と同様に、貿易で外貨を得なければならないことを理解しています。いずれアメリカは、政府通貨に切り替わると思いますが、その時の為替レートは、藤原直哉氏が予言している通りになるかも知れません。もし、こんなことになったら日本は大変で、まさしく、“これまでに経験したことのない経済危機”となります。
一方、ジム・ロジャーズ氏は、北朝鮮は最も有望な国だと評価しています。いずれ韓国と統一されることになり、アジアで最も繁栄した国になると考えられています。トランプ大統領も金正恩氏も文在寅大統領も、こうした共通のヴィジョンの下に協調して動いています。
こうしてみると、日本というのはどうしようもない国だということがわかります。早く方向転換しないと、アメリカ以上に日本は厳しい状態に置かれる可能性が高いです。