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サウジアラビアの石油施設へのイエメンのフーシ派による無人機での攻撃は、偽旗による完全なヤラセ

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアの石油施設に、イエメンのフーシ派が無人機で攻撃し、被害を与えた件ですが、様々な点で怪しいです。冒頭のスプートニクの記事では、攻撃後、“2分の1以上となる生産削減を行うことを表明した”とあります。また次の記事を見ると、トランプ大統領はイランと戦争する気はないと言っているようです。
 不可解なことに、フーシ派の攻撃は、サウジアラビアにあまり大きな被害を与えなかったようで、サウジアラビアでは、原油生産の回復が進んでいるとして、“9月末までに生産量が通常に戻る”と言うのです。
 “続きはこちらから”の記事で、ジム・ストーン氏は、今回の攻撃は、“偽旗(やらせ)の可能性が高い”と言っていますが、私も同じように感じています。攻撃を受けた4つのタンクの画像がありますが、アメリカが言うように、ドローンやミサイルで攻撃して、このような小さな穴で済むとは思えません。
 ジム・ストーン氏は“攻撃されたのは天然ガスのタンクのみ…本当に石油施設を破壊したいなら、原油やコンデンセートのタンクを狙ったはず”と言っています。ジム・ストーン氏は、イランとの戦争を始めたい米国、サウジアラビア、イスラエルが関与した偽旗攻撃だと見ているようです。
 この点に関しては、私は違う見解です。今回のフーシ派の攻撃を事前に合意していた国を調べると、イランはもちろんですが、アメリカ、サウジアラビア、ロシアとなるのです。トランプ大統領とQグループは、この攻撃を事前に合意していたのです。これは完全にヤラセで、おそらく、下がりすぎている石油価格を上昇させるため、そして、イエメンでの戦争を終わらせるため、イランとの対話に持ち込み、最終的には、イスラエルを追い詰めるために行ったものだと思います。
 もともと、石油価格の下落は、ロシアを滅ぼすためにサウジアラビアが仕掛けたものです。ロシアへの経済制裁もありロシアは窮地に陥りましたが、このことがきっかけで、ロシアと中国の連帯が生まれ、逆にサウジアラビア、アメリカは窮地に陥りました。
 トランプ大統領は、G7にロシアを復帰させる提案をしています。こうしたことから考えると、今回の事件で、石油産出国を潤うようにし、イエメンに賠償金をきちんと支払えるようにしなければならないわけで、こうした一連の作戦を、フーシ派も理解した上で実行したということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ石油施設攻撃は「戦争行為」=米国務長官
転載元)

© Sputnik / Ekaterina Lizlova


ポンペオ米国務長官は18日、サウジアラビア石油施設への攻撃は「戦争行為」に当たるとの見方を示した。さらに、米国が欧州やアラブ諸国と連携体制を築くことを望んでいると表明した。ロイター通信が報じた。
 
サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談するため、同国ジッダに到着したポンペオ長官は「先例のない規模の攻撃」とし、「攻撃はサウジの領土内で発生し、サウジに対する直接的な戦争行為だ」と言明した。

14日発生したサウジア国営石油会社サウジアラムコの石油施設2カ所への攻撃を巡っては、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が無人機で攻撃したと犯行声明を発表し、イランは関与を否定している。

しかしポンペオ長官は、攻撃がイエメン方面から仕掛けられていないことを示唆する情報があると指摘したほか、米情報当局は攻撃に使用された武器がフーシ派のものではないとほぼ確信していると述べた。

今月14日、サウジアラビア東部にある同国の石油会社の施設が無人機10機による攻撃を受けた。世界最大規模の石油施設が攻撃を受け、13カ所で火災が発生した。

最大の輸出大国であり、3大産油国の1つであるサウジアラビアは、同国の原油施設への攻撃の後、2分の1以上となる生産削減を行うことを表明した。サウジアラビアを指導部とするアラブ連合と戦うイエメンの反政府勢力「フーシ派」は、無人機を使用して彼らが攻撃を行ったと発表した。
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米大統領が、同国軍のイラン攻撃計画に反対
転載元)
(前略)
米NBCニュースは18日水曜午前、「米軍の指揮官らは16日月曜の会議で、可能な選択肢として対イラン攻撃を提起したが、トランプ大統領は対外戦争でイランと衝突することには反対した」と報じました。

また、トランプ政権はイラン資産の凍結、同国石油施設への軍事攻撃、サイバー攻撃など多種多様なイランへの報復措置を検討中だとしています。

米ニュースメディア・ポリティコのインターネットサイトはこの報道を受けて、「トランプ大統領は、米国の対イラン戦争による政治・経済分野での影響を懸念している」と報じました。

ここ数日、米政府関係者は確固たる証拠を示すことなく、「サウジアラビアの石油施設をイエメンの無人機が攻撃した背後にはイランが存在する」と主張しています。

今月14日未明、イエメンの政府軍と義勇軍の無人機部隊が、サウジアラビアのサウジアラムコ所有の製油所2か所を、10機の無人機で攻撃し、サウジの産油サイクルに大規模な混乱が生じました。
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原油先物が大幅安、サウジ生産回復巡る動きで戻り売り
引用元)
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 17日の原油先物相場は大幅安。石油施設への攻撃を受けたサウジアラビアで石油生産の回復が進んでいると伝わり、前日の急騰から一転、戻り売りが膨らんだ。

サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は、9月末までに生産量が通常に戻るという見通しを示した。

北海ブレント原油先物LCOc1は一時7%超値下がり。清算値は6.5%(4.47ドル)安の64.55ドル。米国原油の指標であるWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物CLc1は5.7%(3.56ドル)安の59.34ドル。

キャピタル・エコノミクスの商品(コモディティー)担当主任エコノミスト、キャロライン・ベイン氏は「年末時点で60ドルというと当社の原油見通しを急いで上方修正する必要はなさそうだが、今回の攻撃に関して、まだいくつか重大な疑問が残っており、値上がり余地はあると考えざるを得ない」と述べた。

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原発事故 東京地裁が東電旧経営陣に無罪判決! ~裁判は形だけのもので、結果は初めから決まっていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京地裁が、東電の勝俣元会長ら3名の無罪を言い渡しました。予想されていたこととは言え、多くの国民にとっては、納得がいかないところです。
 上級国民は、法の上にいて裁かれることはないようです。森友事件の元国税庁長官の佐川クンの件にしても、裁判で無罪になるのは初めから決まっていたことだと、多くの国民は思っています。裁判は形だけのもので、結果は初めから決まっているわけです。
 民主主義とは形だけで、とりあえず、国民を納得させるためにやっているわけです。時間が経てば、事件のことなど忘れるだろうということでしょう。
 そもそも、津波を予測できたか否かが裁判の大きな争点になったようですが、メルトダウンが津波によるものではなく、地震で起きていたのだとしたら、こんな裁判自体が茶番だと思います。真相を解明する気がないのに、裁判だけしているわけです。おそらく、こうしたことが、これまでずっと続いてきたのだと思います。
 このような腐敗した社会をひっくり返すには、世界に民主主義の国など存在しないことを、人々が理解しなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発事故 東電旧経営陣に無罪判決「津波の予測可能性なし」
引用元)
福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、(中略)...東京地方裁判所は3人全員に無罪を言い渡しました。

無罪を言い渡されたのは東京電力の勝俣恒久元会長(79)、武黒一郎元副社長(73)、武藤栄元副社長(69)の旧経営陣3人です。
(中略)
主文が言い渡された際、傍聴席からは「うそ」などと声があがり、法廷内は一時、騒然としました。また検察官役の指定弁護士は額に手を当てて厳しい表情を浮かべていました。(中略)… 今回の裁判のきっかけとなる告訴や告発を行ったグループのメンバーが「全員無罪 不当判決」と書かれた紙を掲げると、集まった支援者たちからは「どうしてなんだ、納得いかない」といった声が上がっていました。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

[YouTube]パキスタンのニュース

竹下雅敏氏からの情報です。
パキスタンのニュース。
(竹下雅敏)
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Pakistani Reporter in Flood Water, risk his life in danger to perform his duties | GTV News
配信元)

第4次安倍改造内閣:「極右内閣」「カルト内閣」「日本崩壊内閣」「腐った玉ねぎ内閣」呼び名いろいろ期待ゼロ

竹下雅敏氏からの情報です。
 第4次安倍改造内閣、日刊ゲンダイがズバリ「カルト内閣」と喝破しました。表向き韓国と対立してみせる安倍政権ですが、韓国の宗教団体「統一教会」と不可分であることを証明したような人選となっていました。
統一教会は、CIAエージェントの岸信介、笹川良一らが設立に深く関与し、対日工作活動を行なってきました。元記事では、統一教会はIAPP(世界平和国会議員連合)を通じて、日本の国教化を目指しているとあり、その指令を武田良太国家公安委員長と山本朋広防衛副大臣が直接受けたとあります。
 「続きはこちら」から以降、K.Kondoさんの、きれいに整理されたツイートを見ていただくと、多くの大臣が神道政治連盟と日本会議の両方に属しています。その中にどちらにも属していない大臣が2人いました。1人は赤羽一嘉国土交通大臣で公明党の創価学会、もう1人は小泉進次郎環境大臣で「CSIS」です。
 もう一体どこから批判の手をつけてよいかわからないメンバーで、怒りよりも呆然としてしまいます。「選挙ウオッチャー」ちだいさんが勇敢にも我が国の恥を並べて下さいました。ちだいさんのラインナップからこぼれた「恥」は、まのじが追加。
 脱力だったのは竹本直一IT担当大臣。比べるのも失礼ですが、台湾のIT担当大臣は38歳天才プログラマーで「政策の合意形成プラットフォームや省庁横断ネットワークを自ら構築」されたそうな。我が国は「はんこ大臣」です。彼が高く評価する動画はアニメの海賊版です。暴力団関係者とのグレーな交友が指摘されています。一部では、あの桜田大臣「の方が」マシだったというめまいのする意見もありました。
 脱原発派だった菅原一秀経済産業相は大臣に就任した瞬間、原発容認派に変身しましたが、それ以外に女性蔑視発言を何度も繰り返して恥じない輩です。
 萩生田文科相は言わずと知れた加計学園の名誉教授だった過去を持ち、高市早苗総務相は前回の総務相の時に放送局への圧力となる電波停止発言をしています。加藤勝信厚労相も再登板ですが、前回、高プロのニーズ調査でヌケヌケと虚偽答弁を行なったことへの重大な責任はウヤムヤのままです。橋本聖子五輪相には過去「きもい」セクハラ・パワハラ疑惑がありました。「空っぽ」と評判の小泉進次郎環境相は、ご本人よりも彼を支える副大臣の佐藤ゆかり、石原宏高両氏の「ゴリウヨ」ぶりが危ぶまれています。そして本気で恐ろしいのが国家公安委員長となった武田良太氏です。元暴力団関係者からの献金を指摘されています。警察を担当する立場に、わざわざこのような人間を据えることの意味を思うと、日本は公然と法治国家を捨てたのかと。北村誠吾地方創生相は「これから勉強」と悠長ですが、長崎県川棚町の石木ダム建設に関しては、住民の犠牲はやむを得ないとキッパリ。河井克行法相は元秘書への傷害事件と傍若無人のパワハラぶりが有名で、タクシーに乗ると後ろから蹴り上げるのがお好きとか。
 まだ全員取り上げていないのに、「業績」の山で、書き疲れました。
「第4次安倍ホイホイ内閣」として、まとめてポイ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本会議系に統一教会系…安倍新内閣はまるで“カルト内閣”
引用元)
11日発足の第4次安倍再改造内閣は、党4役を含めると日本会議国会議員懇談会の幹部が12人もいる極右内閣。ところが実は、霊感商法問題で知られる宗教団体「統一教会」(現・世界平和統一家庭連合)がらみの大臣と党4役も計12人いる

 安倍晋三首相自身、官房長官時代に統一教会の大規模イベントに祝電を送り、首相就任後も教団幹部を官邸に招待するなどしてきた。菅義偉官房長官、麻生太郎財務相、高市早苗総務相、加藤勝信厚労相、下村博文選対委員長も、統一教会と関わりが深い

 さらに今回、初入閣13人の中にも6人もの“統一教会系大臣”がいる(中略)

萩生田光一文科相は、2014年に都内での統一教会系イベントで来賓として挨拶に立っています。17年に統一教会系団体がワシントンで開いた日米韓の国会議員会議やニューヨークで教団が開催した大規模フェスティバルに参加していたのが武田良太国家公安委員長や竹本直一IT政策担当相、山本朋広防衛副大臣です」

衛藤晟一1億総活躍担当相も、14年に統一教会系団体で講演。議員会館使用の便宜もはかった。田中和徳復興相は16年に川崎駅構内での街頭演説の際、自身の名刺とともに統一教会の機関紙「世界日報」を配布した。菅原一秀経産相は自身が代表を務める自民党支部が17年に統一教会系の世界平和女性連合に会費を支払っている。

統一教会は16年に世界平和国会議員連合(IAPP)を設立。世界各国で大会を開き、現地の国会議員を巻き込んでいる。

 しかもIAPPの目的は「統一教会の日本の国教化」だという。

「教団は内部資料で、IAPPを“真の父母様(文鮮明夫妻)の主権によって国家を動かす”ための戦略としている。教団ではこれを“国家復帰”と呼び、日本を含め21カ国での実現を目指しています」(鈴木エイト氏)
(中略)
武田大臣と山本副大臣は17年2月、韓国で開かれたIAPPの総会で韓鶴子から直接、国家復帰指令を受けた。昨年10月、東京での国際勝共連合(統一教会の政治組織)50周年大会にも出席しています」(鈴木エイト氏)

 韓国との対立を深める安倍政権だが、韓国のカルト宗教とはズブズブ。まさに「カルト内閣」だ。



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神智学を基礎にしているコブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想 ~イニシエーションと進化の段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想が、神智学を基礎にしているのがわかると思います。著作権の問題で、必要最小限の引用に留めています。興味のある方は、引用元をご覧ください。
 神智学では、地球上の生物が「九つの霊的進化の段階を経て上昇していく」としていますが、この部分は正しいです。
 天界の秩序1の表をご覧ください。私たちは第1システム国津神第5レベル(所属次元4)に属しています。ここに属する者の進化段階は、0以上10未満です。進化段階が10.0以上になると、必然的に上のレベル、あるいはシステムに属するようになります。
 神智学では、イニシエーションの段階を、記事にあるように分けています。第一「誕生」、第二「洗礼」、第三「変容」、第四「磔刑」、第五「復活」、第六「昇天」と名付けられ、それぞれのイニシエーションの段階が、進化段階に対応しています。これらの情報は、ベンジャミン・クレーム氏の著作の中で詳しく述べられています。
 記事では、「第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなる」と書かれていますが、これは誤りです。悟りは、イニシエーションのどのレベルでも起こります。また、たかだか第四イニシエーションのレベルでは、解脱は遥か彼方です。
 具体例を上げれば、ブラヴァッキー夫人は、第四イニシエーションを得て死にましたが、現在、転生に入っています。マハー・アバター・ババジの妻(姉ではない)のマタジや、シルディのサイババは覚者(進化段階5.0以上)ですが、現在転生に入っています。二度と肉体に転生に入らなくて良い段階が「解脱」ですが、これは進化段階と関係がありません。どうすれば本当の意味での「解脱」を達成できるのかを知っているのは、地球上では私以外にはいません。
 記事を見ると、第五イニシエーションに到達した存在がアセンデッドマスターだとしていますが、ベンジャミン・クレーム氏は、第六イニシエーションが昇天(アセンション)の段階だとしています。すなわち、第五イニシエーションは覚者(マスター)の段階であり、第六イニシエーションは昇天の覚者(アセンデッドマスター)だと思います。
 記事では、七光線の主たちが代表的なアセンデッドマスターだとしていますが、これは誤りです。これらの人物は、誰1人として、天界の改革が始まった2007年元日の時点で、進化段階6.0に到達していません。
 第七イニシエーション以上は、その内容も含め、全て誤りです。世界教師マイトレーヤは、同じく2007年元旦の時点で、進化段階7.0には到達していません。次の第八、第九のイニシエーションの段階も誤りで、第八イニシエーションは、世界主の段階です。第九イニシエーションは、神智学の言う「沈黙の監視者」の段階です。2007年元日の時点で、世界主はサナット・クマーラであり、沈黙の監視者はサナカでした。
 第十イニシエーションは、惑星ロゴスではありません。すでにお伝えしているように、私たちの地球を肉体として所持しているのは、ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様です。2019年6月14日の記事で、ヒメミコ様の「波動上昇の日時」を記しています。これを見ると、2014年元日以前は、ヒメミコ様の進化段階は184段階だったことがわかるでしょう。
 天界の秩序10の星神をご覧ください。第1システム星神第五レベルの所属次元が184となっているのがわかると思います。このように、表に記されている所属次元から、各システム各レベルの神々の、およその進化段階を知ることができます。
 引用元をご覧になると、第十イニシエーション以上として、“数百段階上には銀河ロゴスがある”という記述がありますが、先の表の銀河神をご覧ください。第1システム銀河神第五レベルの所属次元が604と書かれているのがわかるでしょう。銀河神であれば、最低でも進化段階は604以上でなければならないことがわかります。
 このように、神智学の概念は非常に枠が狭く、誤りも多いのです。映像配信の宗教学講座・中級では、こうした神智学の誤りを全て直していくつもりです。地球に来ている宇宙人たちは、この講座の内容を勉強して、正しい世界観をきちんと身につけてください。
(竹下雅敏)
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イニシエーション(神智学)
引用元)
転載元:NOGI

COBRAの2018年7月17日の「Planetary Ascension Process」で紹介された記事「Initiation(theosophy) - Wikipedia」を一部翻訳しノートにまとめました。
(中略)
Initiation (Theosophy) - WikipediaInitiation (Theosophy) From Wikipedia, the free encyclopediawww.evernote.com
 
イニシエーション(神智学) 
2018/8/28
 
イニシエーションとは神智学の概念であり、地球上の生物が九つの霊的進化の段階を経て上昇していくというものです。
第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなるとされています。
(中略)
第一イニシエーション -  霊的人生の「誕生」
(中略)
第二イニシエーション - 洗礼
(中略)
第三イニシエーション - 変容
(中略)
第四イニシエーション - 大いなる放棄・十字架はりつけ
第四イニシエーションに到達した人は阿羅漢パラマンサといった、いわゆる完全性を持った存在になります。
(中略)
第五イニシエーション - 復活
神智学で「古代の知恵の大師」とされている存在であり、「アセンデッドマスターの知恵」ではアセンデッドマスターその人とされている存在です。
(中略)
第六イニシエーション - アセンション
七つの光線の主であるモリヤ(第一光線)、クートフーミ(第二光線)、ヴェネチヤン・チョウハン(第三光線)、セラピス・ベイ(第四光線)、ヒラリオン(第五光線)、イエス(第六光線)、サンジェルマン(第七光線)と、彼らのコーディネーターであるジュワル・クールの8人がこの段階にいるとされています。
(中略)
第七イニシエーション - 菩薩、アバター、キリスト性
世界教師マイトレーヤ(クリシュナ、キリスト、メシア、イスラム救世主マフディ、ゾロアスター祭司ペショタヌとしても知られています。)がいる段階です。Chakshushaマヌ (ヒマラヤ王)や Vaivasvatuマヌ、マハチョーハンもこの段階にいます。
(中略)
第八イニシエーション - 仏陀性
仏陀のいる段階です。レッドビーターによれば、三人の縁覚仏陀がいるようです。
(中略)
第九イニシエーション - 神性
「世界王」の段階です。永遠の若者、長老、ノルディック宇宙人とも呼ばれるサナト・クマラのいる段階です。地球の主です。
(中略)
第十イニシエーション - 惑星ロゴス
地球の魂と呼ばれる、惑星ロゴスの段階です。
(中略)
第十イニシエーション以上
(以下略)