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真の宗教というのは、動物はもちろん、植物、鉱物を問わず、あらゆる生命に共通しているもので、誰でもわかるもので、時間によって変化するものではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、アセンション(次元上昇)には、人間と地球という2つの対象物があると言っています。これは、確かにこの通りです。記事では、“地球そのものが「アセンション」してしまう”と書かれていますが、実は、地球のアセンションは、既に終わっています。
 2016年11月18日の記事で、地球に転生しているハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様の波動上昇の日時を記しているのですが、再掲します。
 ハナタチバナノヒメミコ様は、第1システム星神第五レベルに所属する女神です。185段階は、人間で言えば進化段階1.0に相当し、191段階は、人間では進化段階7.0に対応します。現在、ハナタチバナノヒメミコ様は、第1システム星神第三レベルの女神に昇進しています。地球のアセンションは既に終わっていることが、わかると思います。
 ハナタチバナノヒメミコ様のイラストをご覧になると、波動が非常に高いのがわかると思います。地球の波動の上昇と共に、地球に暮らす動物、昆虫、植物、鉱物などの生き物は、素直にその波動の上昇の影響を受けて、自分たち自身の波動を上げています。
 ここのところ、YouTube動画などで、人間との垣根が取り除かれたかのようにコミュニケーションを取る野生の動物たちを多く見るようになったのは、彼らの波動が上昇したためだと思われます。
 ところが、人間の波動上昇だけが追いついていないのです。どうやら人間は、考え過ぎるようです。わかりやすく言うと、人間は素直でないのです。
 宇宙の中で完全に道に迷ってしまった人類は、宗教を作り出し、袋小路に入ってしまいました。中には、イルカやクジラ、その他の動物とコミュニケーションが取れる霊能者もいるようです。しかし、イルカやクジラ、犬や猫、その他の動物たちに対して、イエスや仏陀の名前を出しても通じないでしょう。まして、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教のことを彼らに話しても、何も通じないと思います。
 私の感覚では、真の宗教というのは、動物はもちろん、植物、鉱物を問わず、あらゆる生命に共通しているもので、誰でもわかるもので、時間によって変化するものではないと思っています。この意味で、人工宗教は必要ないと考えています。
 人類は、様々な宗教を作り出し、独自の奇妙な信仰を持ち、自分たちだけが救われると考えているおかしな人が多いのですが、まず、動物、植物、鉱物にその話をしても、全く通じないと思います。なぜなら、彼らは既に救われているからです。
 要するに、私が言いたいのは、人間が救われるためには、つまらない区別、差別を取り払って、あらゆる生命がひとつであり、本質的に自分と同等であるということを、頭で理解するのではなく、実感できなければならないということです。
 わかりやすく言うと、人間が犬、猫、猿よりも上等だと思っている限り、置いてきぼりを食うことになるだろうということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アセンションとは? ーーー アセンションに関してのメッセージ
引用元)
アセンション(ascension)は、「昇る」という意味の動詞である“ascend”の名詞形で、精神世界では一般に「次元上昇」と訳されています。(中略)…  ここで言う「次元」は、宇宙を構成している全存在を、バイブレーション(振動数)の高さによって大きく7段階に分けた際のレベルを意味しています。
(中略)
「アセンション(次元上昇)」というのは、三次元から五次元へ、つまり第三霊性密度から、第四霊性密度を飛び越え、第五霊性密度へと上昇することを意味します。いったい何が? さて、それが問題です。ここには二つの対象物があるのです。人間と地球です。
(中略)
地球というのは、第三霊性密度の学習段階にある「魂」の、学習のための受け皿として、物理空間に用意された惑星でした。(中略)… しかし、伝説として残されているように、今よりも遥かに高度な文明を誇ったアトランティス人でしたが、霊性の堕落によって(中略)… アトランティス文明そのものも海中に没して跡形もなく消えてしまったのです。
(中略)
しかし、今度のチャンスは、前の2回とは大きく違った点があるのです。それは、今回は、地球そのものが「アセンション」してしまうということです。(中略)… 地球という惑星が、宇宙の中での第三霊性密度の受け皿としての役目を終了して、第五霊性密度へと移行するということです。
(中略)
これに伴って、今度の機会に「アセンション」出来なかった人間は、これ以降は、もう地球に輪廻転生して来ることが出来なくなるという点が、過去の2回とは大いに異なる点なのです。つまり、地球学校に来ている「魂」にとっては、これが卒業のラストチャンスだということです。
(中略)  
多くの予言や霊言が、みな共通して語って来たように、これからの時代は大転換を迎えます。(中略)…  「生き残り」は大した問題ではありません。地上では、人はみな、遅かれ早かれ全員が死ぬからです。しかし一方で、「魂」は永遠だということに注目してください。
(以下略)

あべぴょんのイラン訪問は完全に失敗! ~あべぴょんの目的は、支持率の上昇を狙っての行動

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんのイラン訪問は完全に失敗。産経新聞は、“トランプ大統領に「シンゾーしかいない」と仲介役を頼まれた”と報じています。もしそうなら、うまくいったら、日朝首脳会談に向けて、トランプ大統領が間に入ってくれるという約束があったのかも知れません。
 しかし、トランプ大統領のツイートによると、“イランの最高指導者に会ってくれるのはありがたいが、自分としては交渉は時期尚早”だと言っています。この発言を見る限り、産経新聞の報道は違うのではないでしょうか。
 だとすると、あべぴょんがこういう行動を取る目的は、ただ1つ。支持率の上昇を狙ってのことだと思います。おそらく、本人は行きたくなかったが、今井尚哉あたりが、年金問題での失態をカバーするためにも行った方がいいと説得したのではないでしょうか。あくまで想像です。
 どちらにしても、トランプ大統領の仕打ちがヒドイ。“アメリカ政府は、安倍さんが訪問中に追加制裁を発表”。イラン側に、あべぴょんの仲介外交を潰してくれというメッセージを送っているのに等しい行為です。
 “続きはこちらから”では、国華産業のタンカーが、魚雷あるいは砲弾で攻撃されたというニュースです。アメリカは直ちにイランの仕業にしていますが、多くの人は、いつもの偽旗だと考えています。
 いずれにしても、あべぴょんが、“地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進”と自画自賛した前後に、この事件が起こっています。あべぴょんがコケにされているのは、確かなようです。
(竹下雅敏)
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[Twitter]「いらすとやさん」が、世界進出!

竹下雅敏氏からの情報です。
 スーパーや病院、官公庁などいろんなところで見かける「いらすとやさん」が、世界進出!
 さる6月8日、福岡でG20財務大臣・中央銀行総裁会議が開催され、それに併せて「技術革新にかかるハイレベルセミナー」という物々しい会議が行われました。その中で、ジョージタウン大学教授のプレゼン資料に、なんとあの「いらすとやさん」がさらっと使用されているではありませんか。
 国際金融会議に日本の「いらすとやさん」が、ほのぼのをお届けしています。
 当時事ブログでも大変お世話になっているフリー画像の「いらすとやさん」。
 どんなテーマが来ても必ずふさわしい画像があって驚きですが、我が編集者がまた、愛すべき画像を探し出してくるのも恐るべし。
(まのじ)
 今や、「いらすとやさん」なしの編集作業など考えられません。炎に光と熱が同時に存在するように、編集作業に「いらすとやさん」はなくてはならないものと化し、足を向けて眠れませぬ。
(ぺりどっと)
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第1システムの各レベルにおける最高神のご紹介

竹下雅敏氏からの情報です。
 2007年から天界の改革が始まり、それまでの血族支配から、心の清らかな者が天位に就くという方針に改まりました。この結果、これまで権力の座にあった神々のほとんどは転落し、現在では天位にふさわしい神々がその地位に就いています。
 私たちの地球は、第1システム国津神第五レベルに属していますが、それよりも高いレベルの影響も受けています。それぞれのレベルには、キツヲサネ五神とフトマニの五十一神で統治されています。私が「神」と言う場合、キツヲサネ五神を指します。「神々」と言う場合は、フトマニ図で示される五十一神のことを指す場合が多いです。
 今回は、第1システムの各レベルにおける最高神をご紹介します。各レベルにおけるキツヲサネ五神の「ヲ」の神です。天津神第一レベルの最高神・牽牛様が天位に就く時の様子は、こちらの記事のヴィジョンをご覧ください。
 実は、ヴィジョンを見たせれなさんは、“ヴィジョンを見た時はどなたかわからないまま、絵にしています”。また、“中西さんも絵を描きながら、それがどなたかまったくわからない”で、霊導されるままに描いているのです。私がその絵を見て、波動から牽牛様であると判断するのですが、こちらの記事をご覧になると、ピッタリとその通りだとわかると思います。せれなさんは、中西さんが描いたイラストを見て、せれなさん自身がヴィジョンの中で見た牽牛様と“あまりにそっくりなので驚きました!”と書いています。
 このように、中西征子さんが描く神々のイラストは、神の肖像画と言えるほど見事なもので、波動まで正確に写し取られているのです。
 天津神第二レベルの最高神は、神功皇后様です。彼女は、せれなさんが仕えていた女神なので、ブログ「光の海から」に最も多く登場します。その中で、こちらのヴィジョンはとてもよく描けていると思います。私は、天界で実際に彼女に会って間近で見ていますが、せれなさんのイラストをずっと美しくした感じの女性です。
 これらの例でわかるように、神や神々は実在するのです。霊眼の開いている方は、由来のある神社で参拝するとそのお姿を拝見できるかも知れません。
 表面的なものではなく、深いところからきちんと神や神々に繋がっている人は、死後の世界で神々の姿を拝見できると思います。ところが、この地球上の世界は、ニセモノが自分を神であると言ってはばからない世界なので、多くの人はニセモノに騙されてしまっています。
 例えば、チャネラーが神社に行って参拝すると、“私は木花咲耶姫です”と言う通信を受け取ったりするのですが、まず間違いなくニセモノです。なので、多くの場合、死後に姿を現す神は、まず間違いなくニセモノがなりすましたもので、死後の世界でも神と繋がりません。
 ただ、現在では名を偽って通信を送ったり、ヴィジョンに姿を現すことは許されていません。地球上で少しずつヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)が実践されて行くに連れて、こうしたニセモノが姿を現すということはなくなってきて、誰もが神々と直接繋がるようになってくると思います。
 私の仕事は、人々を混乱させているニセモノを取り除くことです。
(竹下雅敏)
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【第一システム・天津神の最高神】

天津神第一レベル

天津神第二レベル

天津神第三レベル

天津神第四レベル

天津神第五レベル
(出典:ウィキペディア)

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ハイアラーキーが、全ての悪の根源! ~神々に祈るのではなく、ハイアラーキーの残党に祈ったりすれば、地球の破壊を手伝うことになってしまう

竹下雅敏氏からの情報です。
 イルミナティと戦うために聖書とイエス・キリストを拠り所にしている人たちにとっては、受け入れがたい事実ですが、現在の混乱の大元は、ハイアラーキーにあります。旧約の神が、アブラハムの子孫に与えると言った土地の約束があります。本来のエルサレム王国が、現在のイスラエルの位置でないことは、ハイアラーキーは当然知っています。黙示録で書かれている最終戦争(ハルマゲドン)の予言を見ても、これら一連の経緯がハイアラーキーの計画だったことは一目瞭然です。要するに、ハイアラーキーが、全ての悪の根源なのです。
 聖書は彼らが作り出した聖典であり、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教もまた、彼らが作りだした人工宗教です。イエスは、その後生まれ変わり、覚者となってハイアラーキーの要人の1人となっていました。
 彼らは、元々神々から追放された集団で、地に投げ落とされた者たちです。その彼らが、地球の悪の責任を押し付けて、自らのグループから追放した者たちを悪魔と呼んでいるのです。確かに、悪魔のやっていることは想像を絶するレベルの悪ですが、彼らを利用して、地球の支配権、さらには、太陽系、シリウスレベルの支配権を神々から奪い取るための道具として使っているわけです。この意味で、悪魔たちよりもさらにタチが悪い連中で、彼らは神々ではなく、「魔」と呼ぶべきだと思います。
 この意味で、サナット・クマーラが日本では護法魔王尊と呼ばれているのは、適切な表現ではないかと思います。地球ハイアラーキーのトップであるサナット・クマーラが魔王であるならば、彼に仕えていたマイトレーヤやイエスは神ではなく、「魔」と呼ばれるべきなのです。
 さて、天界の改革でハイアラーキーが解体されたので、キリスト教徒が、純粋な心でイエス・キリストに祈ると、その祈りは、第1システム国津神第五レベルのキリストの地位にある聖フランシスコに届きます。なので、キリスト教徒がイエスに祈っても、大丈夫なのです。
 Qグループは、第1システム国津神第五レベルの神々と、はっきりと繋がっており、神々から指示を受けているグループなので、安心してください。彼らは、本物の「光の戦士」なのです。
 これに対して、チャネリング界隈に出てくる9次元のアルクトゥルス・カウンシル、プレアデス高等評議会、光の銀河連邦、古代地球離脱文明、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)などは、ハイアラーキーの残党です。
 今日のソルカ・ファール情報で、アメリカ中西部の農業地帯が黙示録的な大洪水に見舞われ、大惨事になっているとありましたが、まさにこの大惨事を引き起こす指示を出していたのが、9次元のアルクトゥルス・カウンシル、プレアデス高等評議会なのです。
 幸い、今では地球同盟側が気象兵器などの支配権を握ったようなので、この問題は今後落ち着いてくると思われますが、多くの地球人は勘違いをして、彼らが悪魔をやっつけてくれていると思い込んでいます。
 なので、神々に祈るのではなく、ハイアラーキーの残党に祈ったりすれば、地球の破壊を手伝うことになってしまいます。祈りは大切ですが、どちらの側に繋がっているのかが、ずっと大切なことなのです。
(竹下雅敏)
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配信元)