アーカイブ: ジャニー喜多川の性的虐待問題

ぴょんぴょんの「無敵のジャニーズ」 ~政治家、メディア、警察、ヤクザを手中に納めるCIAの手先

 ジャニーズ問題を書くのは、ためらっていました。
 すでに何度も時事ブログで取り上げられているので、今さら感も強いし、なんと言っても、被害者の受けた被害について書くのに抵抗があるし・・。
 でも、いざ書き始めてみると、日本の暗部に手が届きそうで、夢中に検索しました。特に、喜多川姉弟の祖父の時代から親交のあった大谷家、中でも姉弟が世話になった「闇の帝王」大谷貴義(たかよし)の登場で、ジャニーズの構図が見えた気がします。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「無敵のジャニーズ」 ~政治家、メディア、警察、ヤクザを手中に納めるCIAの手先

ジャニー喜多川の異常な病気


ねえ、BBCが制作したジャニーズのドキュメンタリー、「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」見た?

あれは英語だろ? それに、イギリスでしか見られねえって聞いたぞ。

いやいや、YouTubeで字幕付きで見られるよ。

なんと! 早く見ねば!・・って、「年齢確認のためログインしてください」?おれ、Googleアカウントは作らねえことにしてるから、無理。

実は、ぼくもまだ見てないんだ。これが見られなくても、ジャニー喜多川による被害者のインタビューは、いくらでもYouTubeにあるからね。と言っても、年齢確認しなきゃいけないような、ショッキングな用語がバンバン出てくるから要注意だよ。ぼくなんか、夜遅くに「【前編】元Jr. 大島幸広/会見で嘘つくジャニタレ…/ジャニ–から200回の性被害」を見たら、寝られなくなっちゃったからね。

はあ?

だってさ、ふとんに入った時って、一日で一番ホッとしてる時でしょ? そんな最高の時間に突然、誰かの手が・・抵抗したくても、相手が上司だからできない・・って、どんだけコワかったろう?

う〜〜〜ん。

被害に合った大島幸宏氏は言っている。「ジャニーに体を触られている夢を、今でも見るんですよ。これは消すことができない。一生、死ぬまでついて回る」と。(YouTube

最悪だな。多くの青少年をそんな目に合わせて。

でもね、ジャニーって、そういう病気だったみたい。だって「ジャニーズ」という名称そのものが、「Johnny’s」、つまり「ジャニーのもの」って意味だもんね。

キモいな。

ジャニーと知り合った人は、みなジャニーの病気のことを知ってたみたいだね。時事ブログ紹介された記事によると、「ジャニーズ」の名称は、1962年にジャニーが監督をしていた少年野球チーム「ジャニーズ」が始まりで、すでにチームの子たちも被害を受けていたらしい。そして、ジャニーは、野球チーム「ジャニーズ」から選んだ数名を、芸能事務所「新芸能学院」に入れて、今度は芸能「ジャニーズ」のマネージャーになったんだ。

Wikipedia[Public Domain]

野球少年から芸能事務所? ずいぶん強引だな。

ところが、ジャニーはそこでもトラブった。「新芸能学院」の他の生徒にも手を出して、学院の社長から「出ていけ!」と怒鳴られた。そこにメリーお姉さんが現れて、「ジャニー、この辺で引き上げどきだよ」と言ったとか。

姉ちゃん、ジャニーの変態行為に慣れてる感じだな。

メリー姉さんは「ジャニーは病気だから」と言ってて、「新芸能学院」の社長の奥さんも知ってたらしい。「ジャニーさんに性癖があるのは、小さいときから性加害をされて、ジャニーさんはそういう育ちをしたんだから、病気なんだわね。」YouTube

病気で片付けていいんか?

病気は病気だよ。だって性的虐待は、親から受けたことが原因でしょ? ジャニーもお父さんに原因があるらしいよ。

たしか、父親は密教の僧侶だったな。

そう、ジャニー喜多川の父、喜多川諦道は8歳で稚児として高野山の真言宗に入っている。精神科医療は思想警察なのか?

高野山真言宗の総本山 金剛峯寺
Author:Nankou Oronain[CC BY-SA]

8歳で出家? まさか?

その「まさか」じゃない? 映像配信の「密教」で習ったことを思い出すと・・高野山はいろいろ怪しいからね。女性の代わりに子ども、とか?

と言うことは、息子のジャニーはただの犠牲者か? ただの変態ジジイとしか見ていなかったが。

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「本丸は資産移転」ジャニーズ事務所2回目の記者会見の「NGリスト」騒ぎでうやむやにするな 〜 会見現場を仕切ったFTI社は世界著名な金融コンサルタント会社

 ジャニーズ事務所の2回目の記者会見がメディアを席巻しています。フリーのジャーナリストの質問を制限した上に、ジャニーズ事務所に不都合な質問には露骨なヤジの妨害があり、後日NHKの"スクープ"で、質問を受けてはいけない記者のリスト「NGリスト」の存在が暴露され、記者会見を取り仕切った外資系FTI社が悪い、いやジャニーズ事務所に責任がある、など広がりを見せています。しかし騒ぎが大きくなるほど釈然としないものが残ります。司会者は元NHKの人間、NHKのスクープ映像は「カメラマンの判断による現場のズーム」で瞬時に問題のリストを狙ったもの、公共放送NHKとジャニーズの深い関係はタレントの出演だけではないなどを考えると、このスクープ後の一連の騒動までもきちんと計画されたもののように感じます。
 宋 文洲氏が「本丸は資産移転」とコメントされていました。この騒ぎで一見、ジャニーズ事務所を追求しているように見せかけて、本当に追求すべき核心部分、犯罪によって築き上げられたジャニーズ事務所の巨額の資産の行方がうやむやになることこそが目的ではなかったか。今回「NGリスト」を作成したFTI社は「世界著名な金融コンサル会社」とあります。宋氏は「ジャニーズがうまく資金の移転と保全するために助言を依頼しただろう。ジャニーズが自分達が日本マスコミを知り尽くしている自負があるから自らシナリオを作ったはず。」また上条茜氏は「そして、そのFTIを招聘させたのは、記者発言(質問)を細かくチェックしていた西村あさひ法律事務所の危機管理部門のトップである元検察特捜部の木目田弁護士。」とコメントされています。その木目田弁護士が記者会見を統括しているような様子の映像からは、炎上も含めて全て予定通りなのではないかと思えてきます。
 フリーのジャーナリストの方々には差別的扱いに怯まず、ぜひとも「本丸」をこそ追求して欲しいものです。
(まのじ)
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苫米地英人氏「ジャニーズ事務所が被害者に補償をするのであれば会社を清算し第三者の管財人が交渉すべき」〜 補償会社「SMILE-UP.」はメディア戦略にすぎず全資産は不透明のまま

 ジャニーズ事務所が補償のための新会社に変わり、社名を「SMILE-UP.」として再出発すると発表しました。現在、被害を申し出ている人は478人で、そのうち325人が補償を求めているそうです。11月から補償を開始し、補償終了後に「SMILE-UP.」は廃業するとのことです。
 これとは別に、マネジメント業務の新会社は、新たに公募で社名を決め、藤島ジュリー景子氏は新しい補償会社の100%株主として残るが、業務には関わらないと報じられました。
 一見、ジャニーズ事務所と関係を断った格好に見えますが、苫米地英人氏が今回の処理のごまかしを解説され、実は巧妙に有形の資産が藤嶋ジュリー景子氏に残されただけでなく、業界への圧力など無形の資産もそのまま存続していることを指摘されました。ツイッター/Xでは「その無形資産はジャニー氏の違法行為で築かれたもの、旧会社で清算して被害者や債権者に分配すべきもの。また、新法人に奴隷契約を移行したのでは、奴隷解放にはならない。」とも。
さらに芸能界、メディアに蔓延するもっと大きな問題、すなわち男から女への性加害が全く無視されていることにも斬り込まれました。凍るスタジオ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジャニーズ事務所 補償のための新会社「SMILE-UP.」発表 Dr.苫米地 武井壮 (2023年10月2日)
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(4:03〜 要約して書き起こし)

"最低でも3つ問題がある。
被害者がいることは明らかなので、今日付で会社(法人)を清算すればよかっただけ。廃業というのは言葉の上のことですから(実質的に会社は)続けるんです。これから廃業する会社になんで名前つけるんですか。これ、メディア戦略、認知戦ですよね。実際は単純で、そのまま法人を、株式会社を解散すればいいんです。そうすると弁護士が管財人になって(資産を)この325人に分配します。それで終わりですよ。なんでやらないか、分かります?

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藤島ジュリー氏の留任は、「事業承継税制」の特例措置を申請し、約860億円と推計される相続税の支払いを免れるため / 自民党が作り上げた企業優遇税制 ~日本のこの税制は、世襲、代々受け継ぐ人々、もともと裕福でその裕福な家庭の財産を受け継ぐ、こういう人に極めて恵まれた税制になっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ジャニーズ性加害問題」で、外部専門家による「再発防止特別チーム」は、“性加害の背景として、同族経営によるガバナンス不全を指摘し、「事務所が解体的出直しをするため、藤島ジュリー景子社長は辞任すべき」だ”と提案していましたが、藤島ジュリー氏は9月7日の記者会見で、“被害者の救済について責任を持って対応するため、代表取締役は留任すること”を明らかにしました。
 しかし、9月20日の「週刊文春」の記事によれば、“藤島ジュリー氏の留任は、「事業承継税制」の特例措置を申請し、約860億円と推計される相続税の支払いを免れるため”だということです。詳しくは、冒頭のSAMEJIMA TIMESの動画をご覧ください。
 動画の後半では、自民党が作り上げた企業優遇税制に焦点を当て、“大企業、政治家はたくさん免除されている。自分たちが作ったルールで、自分たちが合法的に免除、節税、減税されているんです。これはジュリーも企業を世襲した。政治家も世襲している。つまり日本のこの税制は、世襲、代々受け継ぐ人々、もともと裕福でその裕福な家庭の財産を受け継ぐ、こういう人に極めて恵まれた税制になっているんです(4分37秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”の動画は、こうした不愉快な仕組みを作り上げた『ジャニーズと安倍政権の深い闇』についてです。スタンフォード大学フーヴァー研究所の西鋭夫教授はこちらの動画で、“横浜の辺りでアメリカの海軍に捕まって膨大な量のアヘンが出てきます。そのアヘンをGHQに没収され、その後それはどうなったのでしょうか?…岸組と、日本を牛耳ったマッカーサーのGHQが折半したのですか?…それを絶対にやっています。(5分30秒)” と言っています。
 こうしたことから、「おじいちゃんの代からCIA」のアヘン利権(麻薬利権)が権力の源のように見えます。
(竹下雅敏)
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【5分解説】文春砲炸裂!ジュリー留任の目的は相続税逃れ?ジャニーズ問題急展開
配信元)
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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


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「ジャニーズ会見について触れるな」テレ朝上層部が現場に圧力、スポンサー企業が降りない限りテレビ局はジャニーズタレントを使い続ける / 25年前の映像が流出、ジャニー喜多川氏に侍る人々

読者の方からの情報です。
 「テレビ朝日関係者から情報提供が届いた。」と、ノンフィクション作家の伊藤喜之氏がツイートされていました。テレ朝系の報道・情報番組の現場に対して、テレ朝上層部から「ジャニーズ会見について触れるな」との指令がくだっていたそうです。「(ジャニーズ会見について)いまだに社内ではなんとなく触れたらいけない雰囲気がある」と、ジャーナリズムの欠如を示していました。伊藤氏はnoteの記事「ジャニーズに屈したテレビ局」でも、ジャニーズ事務所のテレビ局支配を伝えておられました。ジャニーズタレントをCMに起用してきたスポンサー企業のうち「日本航空、キリンホールディングス、アサヒグループHD、サントリーHD、東京海上日動、日本生命、日産など」が方針変更や更新打ち切りを表明したのと対照的に、テレビ局は「相次いでジャニーズタレント起用続行を宣言した。」とあります。
「このさき、『ジャニーズタレントを使っている番組からはスポンサーを降りる』と宣言されない限りは、経営陣の対応は変わらないでしょう」というのが局内の認識のようです。スポンサー企業の常識が問われます。
 表に出ることが極めて少ないジャニー喜多川の25年前の映像が出回っています。お遊びの一種だと思われますが、とても禍々しいものでした。ジャニー喜多川にうやうやしく侍るのは、電通、自民党、石原プロ、そしてテレ朝の天皇と言われた皇達也氏だそうです。内部告発や、こうした映像が表に出てくるのは良い兆しかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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