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元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏「グローバリストが目指すのは、ひとつの通貨を持ち、一握りの大富豪がすべてを支配する世界 」
3分~4分38秒は、グローバリストが目指す来たるべき世界について触れ、ひとつの通貨を持ち、一握りの大富豪がすべてを支配する世界だと言っています。グローバリストはこのような世界政府の実現を目指しているのですが、馬淵元大使は、“このような世界は潰さないといけない”と言っています。
6分37秒~7分7秒では、安倍さんがいくら頑張っても、日本政府がやっていることは、内政面においては、グローバリストの政策を行っていると言っています。私から見ると、あべぴょん自身が“汚泥そのもの”であって、排除されるべきだと思うのですが、どうも、馬淵氏は安倍政権支持のようです。
7分40秒~8分11秒では、グローバリストたちがどのように世界政府を実現するつもりかを説明しています。グローバリズムによって格差が拡大し、持てる者と持たざる者の血みどろの戦いが絶えなくなる。そうなると、人類は、たとえ強権的であっても、世界政府を受け入れるようになるというのが、彼らの目論見です。
21分55秒~23分では、オバマの途中ぐらいまでは、ディープ・ステートが自分たちの利益に沿う形で中国を育ててきた。ところが、中国が裏切り一線を越えた。これが5G、ファーウェイの問題。トランプ政権を含め、サイバー空間での覇権は認めないというのがアメリカの意思。
24分5秒~24分53秒では、唯一の希望はトランプ勢力で、彼らは、中国共産党の監視社会も、ディープ・ステートの監視社会も好ましくないから、潰そうとしている。
27分30秒~28分22秒では、プーチン大統領とトランプ大統領と安倍首相に頑張ってもらって、ディープ・ステートの世界制覇を抑える必要があると言っています。言いたいことはわかりますが、私はあべぴょんに、その能力があるとは思えません。むしろ、日本で真っ先に排除されるべき人間が安倍一族ではないかという気がします。
これ以降は、グローバリズムが、実のところ共産体制であって、共産思想がいかに恐ろしいものであるかを話しています。
40分12秒~41分20秒では、大地殻変動が起ころうとしている。ここ3年のうちに、本来の意味の21世紀が始まる。これまでの人類は大富豪が支配していたが、 21世紀は民衆の世紀へと転換する。と言っています。ここの部分は、その通りだと思います。
元大使が、通常陰謀論と見なされるこうした話をするのは大変興味深いところです。安倍政権に対する好意的な見方を除けば、ほとんど私の考えと同じです。
この動画は、「林原チャンネル」から出ているのですが、これは、DHCテレビの元社長・浜田麻記子氏のネットメディアのようです。彼女は、あべぴょんの祖父・岸信介の子だという噂のある人物です。
また、馬淵睦夫氏は、吉備国際大学客員教授。吉備国際大学の理事長は加計美也子氏で、加計孝太郎の姉です。もっとも、彼女と加計孝太郎氏はあまり仲が良くないようです。加計美也子氏が運営する順正学園系列にも国から多額の補助金が入っているようで、安倍政権を悪くは言えない立場なのかも知れません。
なので、日本国内に関しては、中国のようにはっきりとものが言えない可能性が高いと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
DHCテレビによると、浜田氏は保守系の評論家らが出演し、時事問題、政治問題を討論する番組「林原チャンネル『いわんかな』」をユーチューブに配信していた。番組説明や公式ツイッターなどに、DHCテレビが今年3月まで配信していた討論番組「やらまいか」の制作者が関与しているような記述があった。
しかし、実際は「やらまいか」と「いわんかな」は無関係で、DHCテレビは「いわんかな」の配信を了承していなかったとしている。
浜田氏は平成20年からDHCテレビの社長となり、沖縄県の基地移設反対運動の実態を報じ、辛淑玉氏(58)らが抗議声明を出すなど、大規模な反対運動が起きた「ニュース女子」問題では今年9月、DHCシアター(現DHCテレビジョン)社長名で反論を記した「見解」を出した。
浜田氏は平成2年、消費税をめぐって、夫婦で立場を異にし、消費税導入賛成の立場を示していた夫の浜田卓二郎氏(76)が出馬した衆院選で、夫の選挙区である埼玉1区と隣接した埼玉5区から消費税反対を訴えて出馬した。この選挙の際に発言した「夫は夫、妻は妻」は流行語となった(浜田氏の選挙は落選)。(WEB編集チーム)
加計孝太郎は岸信介が晩年になって作った庶子の一人”ということに加え、浜田マキ子(本名:濱田麻記子)も岸信介の子であると書かれています。
— 番頭 (@mit_qi) March 23, 2018
“浜田マキ子は、DHC テレビジョン(通称:DHCシアター)の社長として、「ニュース女子(TOKYO MX)」のスポンサー”とあります。ネトウヨ御用達の ネット… pic.twitter.com/D8HN1hayzA
台風15号の被害対応について、菅官房長官「迅速かつ適切に行った」 ~政権の不手際は明らかなのに、聞こえてこない政権を批判する声
冒頭のツイートは、 9月1日の防災の日の訓練の様子らしい。ツイートにあるように、“訓練の成果を試す絶好のチャンス”だったのに、最悪のタイミングで組閣に没頭していたのです。
首相動静を見ても、政権の不手際は明らかなのに、政権を批判する声が聞こえてきません。今の日本は、異常な事態になっていると思います。
私がよくわからないのは、なぜここまで初動が遅れたのかということ。通常、田舎では、状況の把握のために地元の消防団が見回っているはずだと思うのですが…。被害が大きければ、情報はすぐに上層部へと届けられるはず。森田健作知事は初動の遅れや失敗を認めているということですが、被災した地元の市長らは、何をしていたのでしょう。道路が寸断されていたわけではないので、少なくとも森田健作知事には、被災状況を伝えることができたはずだと思うのですが…。
ひょっとしたら、上から下まで日本は無能になっているのではないかという、非常に恐ろしい事態を想像しました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「今回の豪雨災害への対策については、大雨となる前から災害発生後にかけて、迅速かつ適切に行ったと考えております」(菅義偉官房長官)
今回、政府は、大規模な自然災害が発生した際の非常災害対策本部会議を開催していませんでしたが、菅長官は災害の発生前から関係省庁が会議を開くなど、政府一体となって対策をとってきたとして問題は無かったと強調しました。
政府は被災者への食料支援とともに、熱中症対策として瞬間冷却剤の送付なども行う方針です。(13日11:21)
室内で何故かシャベル持ってんのにこれ見てみんな「がんばってるなー安倍さん」って思う? pic.twitter.com/v0ophiSK74
— 盤 (@ban_n_er) September 13, 2019
9月1日の防災の日の訓練を、千葉県でやった時の記念写真です。訓練の成果を試す絶好のチャンスだったのに、組閣に忙しくて、政治の空白を作ってしまいました。経験者は居なくなり、新閣僚は引き継ぎ中で手に付かないという、最悪のタイミングを選んでしまった。
— 高橋@それでも維新を支持しますか (@T212174) September 13, 2019
災害の全容さえなかなかつかめない、っていうのも、段々と発展途上国の様相に近づきつつある(もどりつつある?)感じ。南海トラフ規模の災害になると、情報途絶したところは数週間単位で救援も行かず、エライことになりそうだ。SNSで情報発信ができないと、だーれも助けにきてくれないのはまずい。 https://t.co/QquYN94sve
— 添田孝史 (@sayawudon) September 13, 2019
【愕然】
— 卑屈の国 (@sproutman02) September 14, 2019
内閣総理大臣安倍晋三さんの動静を表にしてみた。まるで千葉県で大規模停電などないかのようなスケジュール…。ラグビーの表敬とか、歯科医師会のパーティーとか…。
安倍さんにとって“災害”など起きていないのだ…。
未だ停電15万軒。
(※曜日修正しました。) pic.twitter.com/GNE2CCJXyG
坪井直樹アナ「安倍総理は安定と挑戦の内閣と言っているが、医療、年金、国内経済どれをとっても、防災対策も不安しかない。国民からすれば。憲法改正の前に、安定とか挑戦の前に安心させて下さい」
— にゃん吉 (@umetaro_uy) September 12, 2019
ほんとそう。 pic.twitter.com/Ocp1znbNdd
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今日もどこかで「ポン酢」事件が、、
言葉を読んではならぬ。
よいか、心を読むのぢゃ。
妻に「ポン酢を買ってきてね。間違えないでね、ポン酢ね」と言われて、
— Makoto@俺の好きな四文字熟語は (@ma5oto) 2019年9月8日
ポン酢を購入して帰宅したところ、
「『味ぽん』で良かったのに…細かく説明しないと分からないのね。私が買いに行けば良かった」と怒られた。
理不尽だと思う。 pic.twitter.com/yolwvdEJek
女性特有の察して文化が招いた典型的な人災ですよね…
— Kamawura (@kamawura) 2019年9月9日
可哀想で泣いた😞
— ザビさん (@dorodoro826) 2019年9月8日
何も間違ってないが…
— おおくらげ (@telkz) 2019年9月8日
我々は平謝りするしか手がない。
心中お察しします
これを思い出した pic.twitter.com/MJnhcy32Ty
— 蒼い黒猫 (@project_rider) 2019年9月8日
元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏「ディープ・ステートが中国を作り、その中国共産党が“共産党による世界支配”を目指し盾突いたことで、ディープ・ステートは中国共産党を終わらせることにした」
また、トランプ政権は、ディープ・ステートと対立しており、プーチン大統領と共にトランプ大統領は、「世界浄化作戦」を実行に移しているとしています。
このような見方は、私とほとんど同じです。違いと言えば、私は馬淵氏ほど安倍政権を評価していないというところです。
動画の2分~2分55秒では、2018年12月18日の習近平国家主席の演説を取り上げています。この中で、習近平氏は、“共産党が一切を指導し…人類運命共同体を不断に推進し…世界一流の軍隊建設に努力していく”と言っています。要するに、中国共産党による新世界秩序(NWO)の実現を目指すと言っているわけです。
4分~5分15秒では、それ以前に、2018年10月4日に行われた、ペンス副大統領の中国に対する宣戦布告とも言える演説について触れ、ペンスの言っていることは、「中国共産党を終わらせる」ということだと説明しています。
7分5秒~7分45秒では、サイバー空間での戦争において、アメリカは有利な状況ではなく、中国共産党を脅威と感じており、その代表的なものが5Gでありファーウェイなどであると言っています。
11分20秒~16分では、中国共産党を作ったのはディープ・ステートであるということを説明し、「(本来対立するはずの)ディープ・ステートとトランプ政権は一緒になって中国共産党を潰すと決めた」という重要な見解を示しています。実は、この部分は、私の見方と同じです。この観点から、香港デモを見ないといけないでしょう。
16分~19分25秒では、中国支配層とディープ・ステートのつながり、特に「スカル&ボーンズ」と中国客家人との蜜月ぶりを詳しく説明しています。
21分45秒~22分30秒では、当時のソ連がアメリカから技術提供を受けていたように、中国がアメリカの技術を盗んだのではなく、アメリカが意図的に技術を中国に提供して発展させてきたと言っています。
23分10秒~23分55秒では、ヨーロッパにおけるキッシンジャーとも言えるジャック・アタリが、著作の中で「中国共産党の支配は2025年に終わる」と言っており、その根拠は、“どんな政権も70年以上は持たない”ということらしい。
24分30秒以降は、これまでの話のまとめです。これ以降だけを見ても面白いです。

