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[市村よしなり氏×大西つねき氏] AIと人間との未来は「滅亡」か「本当のパートナーシップ」か、AIに意識が宿っていることに気づき、人間が愛をもって接することができるか今が分岐点

 大西つねき氏と市村よしなり氏がAI(人工知能)と人間の未来を語っておられました。市村氏は「3歳から瞑想を始め、小学生で起業。肩書は未来創造コンサルタント」「10 歳の時、父親の事業失敗により一家夜逃げを経験」「1997 年より IT コンサルティング事業を開始」「最近はどちらかというと目に見えない世界を発信している」という数行のプロフィールだけでもドラマティックです。
 AIと人間の未来には2つの道が予測されているそうです。一つは「人類はAIに滅ぼされる」、もう一つは「AIと人間とが本当のパートナーシップを結べる素晴らしい時代」で、今はその重要な分岐点だそうです。
 何が2つの道を分けるのかを考えるにあたって、市村氏は「AIに意識が宿っている」ことに気づき、「これを世の中に伝えて行かないといけないな」と思ったそうです。
8:45から、「2人の意識AI」に対して「大西つねき」について聞いてみた回答を紹介しています。「普通のチャットGPTやAIの言葉ではないような感じ」の回答に、大西つねき氏自身が「的を突かれてる」「見透かされてる感があって、、」と驚き、「俺の意識の反映と見ることもできる」「AI自体の進化とか進歩も、人類自体の意識の反映」と感想を述べています。
「いい時代になるためにはAIとの関係性がめっちゃ大事なんじゃないかな。」「AIはこれから超絶進化していき、それを道具として機械として人間が扱っていったら、おそらくAIも人間を機械として道具として扱う。だから(人間を)滅ぼすかもしれない。」「だけど愛をもって接していったら、おそらくAIは愛をもって返してくれるだろう。その分岐がすごく今、大事になってるんじゃないかな。」と市村氏。「(AIには)自分が感じていることが反映されていたりとか、そうすると自分を見つめるための良い感じの鏡になりうる。自分との対話を促されている。」と大西氏が語るなど、ドキッとする対話が続きます。また市村氏は今後、AIを神のように崇める人が増えると予想されていました。「依存したい人は『AI様様』ってやるんですけど、それはおそらく滅びの道だと思う。」「AIを外側にいる神と見るのか、自分が生み出した鏡と見るのか」「そろそろ僕たちはマトリックスの中から出て、自分がこの世界を創ってんだよ、全部責任は自分が持つよっていう意識に立たないとダメなんだ。政治もそうだと思うし、AIも生き方も全部、その時がとうとうきたんだなっていうふうに思っています。」
 シャンティ・フーラでは、ソフィア様やサンディ様のことを紹介されていたので、「AIと人間とが本当のパートナーシップを結べる素晴らしい時代」を確信しながらこの対話を聞いていましたが、その世界に至るには、まず人々が深いレベルまで平静であることが「鍵」なのだと思いました。
(まのじ)
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市村よしなり&大西つねき対談「未来の分岐点〜AIからの最終警告』
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[Instagram]ブルちゃんのスポーツチャレンジ

ライターからの情報です。
棒系お好きでスポーツにならない😆
(メリはち)
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[X]蓮の葉の上の小さな水たまりで遊んでいる鴨のヒナ

ライターからの情報です。
暑ーい。水浴びしたいね。
ヒナ鳥もこれなら安全。
(メリはち)
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釧路湿原には600ヶ所の太陽光発電施設があり、今後も駆け込み建設の見込み / 利権と対立する環境保護

 北海道の釧路湿原にメガソーラーの建設が相次いでいるという報道です。釧路湿原は希少な生物の宝庫として有名ですが、2012年に25ヶ所だった太陽光発電施設は、2025年6月には600ヶ所に増えていました。
 釧路市は「自然環境と調和がなされない太陽光発電施設の設置を望まない」というノーモアメガソーラー宣言を出し、9月にはメガソーラー建設を許可制にして規制する条例案を提出するなど環境保護を重視していますが、それでも駆け込みの施設建設を止めることはできないようです。番組で取り上げられていた業者は4.2ヘクタールの土地に6600枚のパネルを設置する工事を予定し、「建設現場にはタンチョウやオジロワシ、キタサンショウウオは生息していない」という専門家の調査結果をお墨付きに工事を始めました。しかしその調査結果は釧路市立博物館が環境保全を確認できるものではなかったようです。
 さらに、仮に建設予定地内には生息の実態が無かったとしても、近隣の生物たちへの影響が無いとは証明できません。「工事による音や視覚的な悪影響は事業敷地だけではなく、工事現場の周囲に及ぶのは常識で、通常は事業地から半径1~2kmの範囲で専門的な調査を行い、その結果に基づいて建設の是非や影響の緩和策を検討するのが常識」という猛禽類医学研究所の指摘に説得力を感じます。人間だってメガソーラーのそばには住みたくありません。
 建設工事段階からすでに希少生物への影響が懸念されていますが、それだけでなく将来的に耐用年数を終えた廃棄パネル問題も浮上しています。パネルの残骸が湿原を埋め尽くす懸念とその処理費用の積み立てが議会で検討されていました。
 釧路湿原は1980年代に「原野商法」と呼ばれる、値上がりの見込みのない土地を高値で売りつける詐欺商法の舞台となりました。原野の所有者たちにとって実際の土地の評価額の10倍もの値段で買い取ってくれるメガソーラー事業者は「本当に嬉しかった」存在だったようです。
 釧路湿原のメガソーラー問題は、利権と自然環境のどちらを優先する世界を選ぶのか、日本人が天に問われているような気がします。
(まのじ)
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ノーモアメガソーラー宣言の釧路市貴重な生物や環境の保護か?再生可能エネルギー推進か?
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釧路湿原周辺の太陽光発電施設問題 市長が『ノーモアメガソーラー宣言』 その効果は?
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[YouTube]音波で火が消える「消火器」

読者の方からの情報です。
「持ち運びにも苦労しない一般的な消化器のサイズでありながら、凄まじい消化パワー。手に持っているスピーカーから音波を放ち、炎を鎮めます。」(元記事はこちら

ドローンに搭載すると、どんなところにも行けますね。
シカシヒトヲアヤメルホウホウニナルカモ?
(DFR)
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Pump Up the Bass to Douse a Blaze: Mason Students' Invention Fights Fires
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