注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
急に連絡がつかなくなった。
— 田代和馬 訪問診療医 (@Kaz_TASHIRO) August 22, 2021
不安がよぎる。
現場に急行する。
頼む、生きててくれ。寝てるだけであってくれ。 https://t.co/9ND9nBPxei
生存確認できました。
— 田代和馬 訪問診療医 (@Kaz_TASHIRO) August 22, 2021
マスク酸素5Lでやはり83%と深刻な状況でした。
大田区保健所のスタッフが総力を上げて徹夜の覚悟で受け入れ先を探してくださり、つい今しがた救急搬送されていきました。
命が繋がった。 pic.twitter.com/252Yz9lylv
厚労省と都、病床確保を要請へ 拒否すれば病院名公表
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) August 23, 2021
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/pM8xa4K80X
酸素吸入を受けられる「酸素ステーション」や宿泊療養施設への人員派遣も求める。医学部がある大学や看護学校に対しても協力を要請する。
同日、田村憲久厚労相と小池百合子知事が直接面会し、正式に決めた。
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そこに厚労省と東京都が、都内の病院に向けてコロナ病床確保と患者受け入れを要請し、正当な理由なく要請に従わなかった場合は医療機関の名前を公表すると発表しました。飲食店の次は医療機関を脅すのかと一斉に批判が上がりました。
コロナ病床確保のためには一般病床を削って対応せざるを得ない病院もあり、要請は医療者にも患者にもなんの解決になりません。ネット上には「まずはパラを中止してパラ用病床と医療従事者を返せ」という真っ当な声が上がりました。もっと言えば、今、消費税を財源にして10000床もの病床削減を実行中の菅政権、それ止めてくれないか?