注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#Tokyo本土決戦2020
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) June 30, 2021
「いまやめたら(カネが)もったいない」とは、さすが電通らしい言い草。古宮副事務総長「レガシーを残す」という言葉を「実態がなかなかわからないまま言っていたところもある」とは、開催の大義も遺産もない、ただの商業イベントだと自白してるよ。 https://t.co/q6BPIgPGeE
狂信ってこういうことだな。 https://t.co/MCMdzEJTV0 pic.twitter.com/jcR6s28ANv
— よしログ (@yoshilog) July 1, 2021
前回の組織委とパートナー企業との会議では、組織委が「無観客開催」や「大会開催中の中止」にまで言及し、企業からは驚愕の声が上がった。
しかし今回は一転、組織委はパートナー企業に開催にむけての一致団結を呼びかけた。電通出身の組織委幹部は、コロナ禍を念頭にパートナー企業を鼓舞するように語った。
「日本でなければとっくの昔に中止している」
(中略)
電通出身の組織委幹部「ここでやめるのはもったいない」
(中略)
これまで組織委はじめ五輪関係者が口にしてきた「レガシーを残す」という言葉について「実態がなかなかわからないまま言っていたところもある」といいながらも、こう語った。
「今こういう状況になった時に何を残せるのかは、我々の使命だと思う」
(以下略)
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対照的に、植草一秀氏のブログでの主張は簡潔にして明瞭です。変異株の水際対策は失敗、ワクチンは切り札にならない、菅首相の「国民の生命と健康が第一」という発言は現状を見る限りウソである。「安倍首相の特技を引き継いだ」菅首相は、自分の政治的利益が第一、ゆえに五輪を強行するのだと。
寒々しい聖火リレーのイベント会場に響く「オリンピックいらない」の声が国民の意思です。