注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日本史上最大のピンチ! 最悪にヤバイ! 日本企業を中国資本に売り渡す銀行法改正 [三橋TV第390回] 三橋貴明・高家望愛 https://t.co/ZyYkUlKePu @YouTubeより
— 原口 一博 (@kharaguchi) May 15, 2021
🚩銀行には、何故、他業禁止規定があるのか?出資規制もあるのか?
🚩それを緩和する理由は何か?
🚩外資規制なしは、誰が決めたか?
銀行法改正に要注意…株主資本主義が破壊する日本の未来|TOKYO MX+
— ビック城猫バンバン🐯🅾 (@banbankobigfore) May 15, 2021
>銀行が地域の中小企業の経営に参加したり、やもすれば経営権を奪うことも可能になると説明。
>「中小企業、ものづくりの現場で長時間かけて研究開発するのが困難になる」と危惧。
https://t.co/DVoIMrHUHU
コロナが収まった頃には
— morikoson (@youkainingen) April 28, 2021
店や会社が全部、外国人に
乗っ取られてたりして。
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これまで銀行は、中小企業の株式については5%までしか持てなかったものが、この改正により100%保有しても良いことになります。つまり銀行が中小企業の経営参加したり、経営権を奪うことすら可能になります。外資規制が無いため外国の銀行が日本の中小企業の経営に参画することも可能です。資金力のある銀行が経営難の中小企業の株式を高値で買い、不採算部門を切り捨て、その後M&Aで売り飛ばすというビジネスモデルが予想されます。事実、中小企業庁では「M&Aビジネスを推進する研究会を立ち上げている」そうです。とりわけ印象的だったのは「メガバンクや日本で免許を取得した外国の銀行が地域の住民の幸せを考えるでしょうか」という言葉でした。利益のみを優先して地域経済が破壊されることは目に見えています。逆に言えば、そういう危険を避けるために設けていた5%ルールを破壊してしまったのが今回の改正でした。中小企業改革を進める「アトキンソン・竹中路線」です。日本の地域経済のトドメの一刺し、日本史上最大のピンチ、緊急性の高い問題だと三橋氏は訴えていました。
衆議院で反対したのは共産党のみ。法案は今、参議院に送られています。