名guitarist💕(笑)
— emi_amy_ardant (@sesu590217) June 12, 2020
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森友改ざんで夫を殺された赤木雅子さんの裁判が始まった 〜 赤木俊夫さんの誠実な仕事が見える「すり切れた国家公務員倫理カード」
一つは、夫を失った後、雅子さんに対して高圧的だった近畿財務局の男たち、近畿財務局に紹介された男性弁護士、そしてマスコミの男たちから「嫉妬深い男の社会」が見えたと話されていることです。人間らしさを失い、保身と野心で弱い立場の人を踏みつけて「異例の出世」を果たしていく社会の男たちを、雅子さんはそのように感じ取られていました。
もう一つは、裁判の証拠に提出されたと言う俊夫さんの持っていた「国家公務員倫理カード」です。そこに書かれた言葉を誠実に守り行動していた俊夫さんであるがゆえに、改ざんを押し付けられた苦しみも堪え難いものだったことが想像されます。
・国民全体の奉仕者であることを自覚し、公正に職務を執行していますか?
・職務や地位を私的利益のために用いていませんか?
・国民の疑惑や不信を招くような行為をしていませんか?
俊夫さんはそのカードを肌身離さず持ち、すり切れてしまうほどだったそうです。元記事でここを読んだ時、胸が詰まるようでした。カードの言葉など意に介さぬ者が無謀な権力で人を殺す。
赤木俊夫さんを守れなかった私達ですが、赤木雅子さんの勇敢な戦いは応援したい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
きのう15日、赤木雅子さんの裁判が始まりました。森友改ざんで夫を亡くした苦しみを綴った法廷での意見陳述、初の記者会見といずれも聞き所満載でしたが、これらは他社が皆書きますので私は皆が書かないことに焦点をあてました(続く)#赤木さんに真実を #赤木さんはあなたですhttps://t.co/8vYlgnMLm5
— 相澤冬樹 共著【私は真実が知りたい】発売中 (@fuyu3710) July 15, 2020
「夫が亡くなって最初に来たのが、近畿財務局の人たちですよ。全員男性です。彼らがよってたかって、私が夫の遺した手記を公表しないように、マスコミを近づけないようにしました。それはなぜかというと、自分たちの保身、上司に言われているからですよね。
そして弁護士さんも、前は近畿財務局の人に紹介された方で男性でした。この人も今になってみると、財務省・財務局の意向に沿うようにしていたんじゃないかなあと感じます。
それにマスコミの人たちもほとんど男の人ですよね。夫が亡くなった時、私がいた実家の周りをマスコミの人たちが取り囲んで、カメラを向けたり話を聞こうとしたりするのが、本当に怖かったんです」
(中略)
赤木俊夫さんが「いちばんの親友」と信じていた同期の男性職員も、雅子さんの意に反して麻生財務大臣の墓参の話をつぶし、その後出世した。出世したいばかりに古い友人も裏切る。そういうことを指して赤木雅子さんは「嫉妬深い男の社会」と書いたのだ。
(以下略)
「今の心境
夫が改ざんをしてから3年余りの間。夫を亡くす地獄のように苦しい日々を経験しました。でも今はたくさんの人に出会い応援していただき、そして助けていただき私はとても強くなりました。今日がスタートです。堂々と裁判に臨みたいと思います」
(中略)
「このカード、裁判で証拠に出しましょう」
それは国家公務員倫理カード。亡き俊夫さんが常にスケジュール帳に挟んでいた。内容を見て雅子さんはドンと胸を突かれる思いだった。
・国民全体の奉仕者であることを自覚し、公正に職務を執行していますか?
・職務や地位を私的利益のために用いていませんか?
・国民の疑惑や不信を招くような行為をしていませんか?
「だって、みんながこの通りにしていたら、夫は改ざんなんかしていないし、死ぬこともなかったはずじゃないですか」
カードがすり切れるほど肌身離さず、その言葉通り行動していた俊夫さんが改ざんを押しつけられ命を絶った。その不条理に胸が詰まった。
(以下略)
[れいわ新選組] 「命の選別」発言で大西つねき氏が除籍処分 〜 歴史的に様々な形で社会的マイノリティを排除してきた「優生思想」に気づけるか
これらの状況を追いながら対立するコメントを読むたびに、あらゆる意見が自分に向かって「あなたはどう判断するのか?」「判断するだけの理解があるのか?」と鋭く突き刺さるようでした。そして常に頭に浮かんでいたのはエリオット先生の体験授業のことでした。自分は差別などしないと善良に伸びやかに育った学生たちが人種差別のわずかな一端を体験するだけで驚愕し、悲しみ、怒り、僻んでいました。差別することに無自覚で無知であったことを知る瞬間でした。私も同じではないか、いつもいつも厳しく問いかけることが重要だと知っていながら、毅然とした判断ができずに議論の渦の中で呆然としました。木村英子氏の声明はまさにそのことを指摘されました。その考え方の「恐ろしさ」に瞬時に気づかなければなりませんでした。また荻上チキ氏の説明は重要で、「優生思想」が優良な遺伝形質や血統を残すという発想の政治思想のみではないことが分かります。優生思想は「遺伝」という理由をつけては歴史的に「生活能力」や「当事者の不幸」など根拠を変えながら社会的マイノリティを排除してきました。露骨な選民思想です。さらに理解を深めるためとする「公開レクチャー」が実は被害を受ける立場にとっては二次加害になる、ということも事前に気づくべきことでした。自分の能天気な優越感にどれほど無頓着であることか。れいわ新選組の今後の舵取り以上に、自身の内面を知る厳しさを感じます。読者の方からもぐったり消耗されたような感想が届きました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
自らの動画で「高齢者から先に逝って下さい」と発言した大西つねき氏に対する処分を決めるれいわ新選組の総会が、16日、開かれた。総会は中断をはさんで5時間に及んだ。
山本太郎代表が提案した大西氏に対する除籍処分は賛成14、反対2で可決された。
総会後開かれた記者会見で、山本は大西氏を擁護する支持者に対して「(命の選別は)高齢者に収まる話ではない。絶対に政治の場で言ってはならない」ときっぱり言った。「大西発言に心から恐怖を感じた方にお詫び申し上げる」と謝罪した。
(以下略)
「人は生きているだけで価値がある」という理念を掲げた政党であるれいわ新選組の一員から、今回の発言が出たことに、私は耳を疑いました。
とても悲しかった。そして、地域で差別と闘ってきた私の35年間の活動が否定されたようで、とても悔しく、怒りを抑えられませんでした。
(中略) 大西氏の処分は総会で決まることになっていますが、私は、今回の大西氏の発言は、決して許すことはできません。
しかし、これは大西氏だけの問題ではなく、社会全体の問題でもあると思います。程度の差はありますが、大西氏と似たような考えを持つ人は少なくありません。
幼い時から障がい者と健常者が分けられず、日頃から関係性があれば相手の苦しみを想像することができたと思いますが、現状は、障がい者と健常者が、一緒に学び、一緒に働き、一緒に生きる社会の構造にはなってはおらず、お互いを知らないことで、誤解や偏見が蔓延してしまい、無意識のうちに差別が生まれてしまっているのです。
今回の発言は、まさに分けられていることの弊害なのです。
(以下略)
今、優生思想という言葉が障害運動などで用いられる時、広く「いる命/いらない命」「役立つ生/負担となる生」を一方的に線引きする発想に対して、批判的に用いられます。狭く、「優良な遺伝子を残す」などという思想に基礎付けられた排除のみを批判するのではなく、かつて行われてきた排除が、その思想形式を変えながらも温存されることを、拡張された「優生思想」という言葉を用いて警戒しているわけです。
(中略)
公開レクチャーといっても、その対象が「改心」するなんてわかりません。その場で自己弁護、差別的発言を強化することだってありえます。そうした発言者を前に「当事者」を立たせ、説明をさせることに、何の違和感を抱かないのもまた、恐ろしいことです。場合によっては、二次加害になるというのに。
(以下略)
[Twitter]海底掘削船「ちきゅう」
出発してから、ずっとここにいる。#ちきゅう号 #ちきゅう https://t.co/ZDflxvDsND
— ちぷで (@Chipmunk13De) July 14, 2020
data-conversation="none" data-lang="ja">今ここみたいですが、この辺りにも何か埋めてるのかな…😰コロナのマークを日の丸の上に被せて更に人工地震の波形をなまずと描いてる辺り堂々とやる宣言してますね…。。ふざけてる… #ちきゅう号 #地震 pic.twitter.com/rPTcAkGES3
— モー子 (@mooko2018) July 14, 2020
地表であれ海底であれ大地に「液体」や「気体」を掘削圧入すれば #人工地震 を簡単に起せることは今や周知の事実
— mamotann (@mamotann1) March 22, 2019
↓https://t.co/n2MjjyCC6P
・「#ちきゅう」は人工地震を起こせると公言
・「 #CCS が北海道・熊本地震の主因と暴露‼️
「ちきゅう号」を追え❗️311東日本大震災の時は三陸沖にいてなんかやってたのをみんな知っているぞ😠 https://t.co/bxYCtBuW3n https://t.co/RCWu0M3eqU
— 大花慶子 ハナリン (@ohanakeiko) July 13, 2020
参院予算委員会後、いきなり「東京だけ除外して」GoToキャンペーンを進めると決めた政府、尾身会長は感染の危険は認めつつも「旅行自体に問題はない」とナゾ答弁
国のやっていることを素直に追っていくと、そのままマンガのようになってしまう。この記事は3本目のつもりではなかったのですが。
直前まで開かれていた参議院予算委員会で野党がこぞってGoTo事業の見直しを求めていたのに西村大臣は「分科会で専門家の意見を聞く」と答弁。ところが委員会終了直後、総理以下官邸に集まり専門家の意見も聞かずに「東京だけ除外」と。
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) July 16, 2020
予算委員会を再開し総理が説明すべき。 https://t.co/ew3pbNG7mX
今し方迄、私は参院予算委員会に参加していた。各会派から見直しの声に西村大臣はこの後の分科会で専門家の意見を聞くとのことで見直しを明言せず。しかし、終わって直ぐにこんなニュース。
— 塩村あやか🐾参議院議員(りっけん) (@shiomura) July 16, 2020
見直しは私達が求めていた事だが、専門家の意見聞く前に方針が出たのだろうか。とすると、大臣発言と少し違う https://t.co/077Y3Adc13
コレだと、千葉はいいの⁉️東京ディズニーランドは、浦安で千葉だからいいの⁉️って話になるよね💢https://t.co/bsVaM18BGw
— kmos@コロナ対策最優先に!攻めのPCR検査徹底を#国会を見よう!#選挙に行こう!#安倍はやめろ! (@kmokmoss) July 16, 2020
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やたらステキ