注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
調べてみたら、竹中平蔵が会長を務めるパソナグループ。
— Mighty Jack (@Mightyjack1) May 30, 2021
今期の最終益は去年の10倍って予想なんだね。
すごいなあ。
流石だなあ。(血反吐https://t.co/I2mxzN0uSf pic.twitter.com/MI8v2AYbv0
何度も言いますけど、オリンピックはもうスポーツではありません。スポーツに名を借りた単なる商業イベントです。これ以上利用されてはならない。オリンピック亡き後で、また一からスポーツの価値を築いていく。その思いで、これからも発言を続けます。
— 平尾 剛 / 『脱・筋トレ思考』(ミシマ社)絶賛発売中! (@rao_rug) May 31, 2021
2021年の1月〜4月の時点で、7000人以上の方が自ら命を絶っている。涙が出てしまう....
— misa 新大学生🐾🐾🐾 (@misakt1) May 30, 2021
・東京五輪の運営にあたるディレクター(委託先はパソナや東急エージェンシー)などの業務について、1日当たりの単価が1人35万円で契約されていたことが判明。日数は40日となっており、なんと、1か月強で計1400万円にものぼっていることが明らかになっており、国会においても野党議員が厳しく追及した。
・一方で、日本社会においては深刻な貧困が広がっており、東京・池袋の公園に集まった炊き出しの列は過去10年で最多に。菅政権のお友達企業(特権階級)が東京五輪開催を通じてますます富を肥やそうとしている中で、グローバリズムの深化による貧富の格差がますます拡大する事態になっている。
(中略)
今度は契約書を入手しました。見積もりではなく、契約をした際の書類です。「『本大会に向けての準備業務』を担うディレクターで35万円。人数は2人、それぞれ40日で計2800万円が計上されている」。ひどい契約です。組織委員会はどう言い訳するのでしょうか。https://t.co/Mm4fVBrJ4B
— 齊藤信宏 (@nobusaitoh) May 26, 2021
こんな事ばかりやっているんだから税金がいくらあっても足りない訳だ https://t.co/9uwFJqEI05
— 🌸みつ🌸繋がり政権交代しよう🌸 (@nYk3eklrrThEgaG) May 30, 2021
国会で暴露された東急エージェンシー、パソナへの“厚遇”
— 但馬問屋 (@wanpakuten) May 30, 2021
斉木議員
「パソナが時給1650円でスタッフ募集しているものを東急エージェンシーはディレクター一人、日給20万円で請求。管理費、諸経費を入れると24万6千円。中抜き率は95%」
ボランティアするのもバカバカしくね? https://t.co/BwnMZPwTQb
(中略)給付金も五輪も竹中平蔵と電通に旨みがいくシステムになってるだけ。
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) May 30, 2021
斉木議員
「パソナが時給1650円でスタッフ募集しているものを東急エージェンシーはディレクター日給20万で請求。管理費諸経費入れると24万6千円。中抜き率95%。まさに五輪ビジネス、随意契約の弊害だ」 https://t.co/z8DBjWwI2k
(中略)「東京五輪の日当は35万円」 国会で暴露された東急エージェンシー、パソナへの“厚遇”〈dot.〉(AERA dot.) https://t.co/zWjYMjXIET
— 日本城タクシー (@nihonjou1900) May 30, 2021
人が沢山もらう事をうらやましく思う事はありませんが派遣中平蔵がピンハネの域を遥かに超えるぼったくりが許せないそして民間議員でなんや!
「体重は17キロ減り、所持金は10円を切った。寝る場所はネットカフェから路上に…一日一食…100円ショップでさえ買い物できない…」
— 太安萬侶(おおの やすまろ) (@onoyasumaro) May 29, 2021
五輪にかけるカネで命を救え。#東京五輪の中止を求めます
「五輪やってる場合か」広がる貧困 炊き出しの列、過去10年で最多 | 毎日新聞 https://t.co/Uf3yZiCLLI
泣きたいです。これが日本の一現実です。
— おった🧹 (@tobotta) May 29, 2021
〝1日1食で体重は17キロ減り、所持金は10円を切った。寝る場所はネットカフェから路上へ〟
苦税金を納めてきた主権者ですよ😢不用不急の祭りよりも優先し、助けようよ。#五輪中止の決断をhttps://t.co/13gn1IyETE
あり得ない。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) May 29, 2021
何が「絆オリンピック」だ。
東京五輪をすぐに中止して、1円でも多くの税金をコロナ対策と困窮者救済に回してほしい。 https://t.co/5jKd08naF4
国民は「明日のご飯」もままならないほどに貧困にあえぐ中、「菅トモ企業」「特権階級」は東京五輪(原資は国民の税金)で丸儲け!「グローバリズム(国民完全奴隷化)のシンボル」の本質がますます露呈!
社会そのものが根底から狂っているとしか思えません。
”コロナ不況”によって、東京・池袋の公園に集まった炊き出しの列が過去10年で最多に上っている中、組織委が竹中パソナや東急エージェンシーなどに委託した東京五輪スタッフに対する人件費が1日35万円以上にのぼっていた(中抜き率はおよそ95%)ことが判明。
野党が国会で厳しく追及した上に、ネット上でも怒りの声が噴出しています。
まさに、多くの国民が「明日のご飯」もままならないほどに貧困にあえいでいる中、「菅トモ企業」などの特権階級が東京五輪(原資は国民の税金)でますます丸儲けしようとしている内情が露呈しているし、菅政権の”政治屋連中”にとっても、こうすることでますます菅トモ企業からの献金や票もたんまりと集まることになり、まさに「ウハウハ状態」という他ない。
当サイトではこれまで何度も指摘してきたけど、東京五輪というのは、まさしく「グローバリズム(1%のグローバル支配層による完全独裁社会と99%の国民に対する完全奴隷化)のシンボル」そのものであるといえる。
なんだか、読売新聞による都民を対象にした最新の世論調査では、なぜか急に「東京五輪賛成」の声が急増した半数近くに達したことが伝えられているけど、こんな「呪われた大会」に自ら賛同し強行開催を許してしまった時点で、自分たちも炊き出しの列に並ばざるを得ないほどの「かつてない疲弊・貧困」に見舞われる事態になるだろうし、全ての国民が、今回のニュースなどを通じて「いかに異常な事態が発生しているのか」を客観的に理解する必要がある。
そして、何から何までが、私たちが警鐘を鳴らし続けてきた通りの「非常にまずい事態」になってしまってきています。
本来であれば、政府が率先して炊き出しの列に並んでいる人々に経済支援を行なわないといけない状況であるはずですが、このままでは、「菅政権と菅トモ企業同士の税金の山分け」はますますエスカレートするばかりではなく、彼らを思いのままに操ってきたグローバル支配層にことごとく富と権力が集中することで、私たち99%の民衆にとっては史上最悪の「ディストピア」がやってきてしまうことになるでしょう。
オリンピック自体が腐臭に満ちた商業イベントに堕して開催する意義が見つからないものですが、許しがたいのは一方で、国民が事実上命を失う事態となっていることです。それを政府が無視していることです。「炊き出しの列は過去10年間で最多」との報道は、他でもない日本の姿です。一刻も早く国民の財を奪うことをやめさせ、取り返さねばなりません。