注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件|ブースカちゃん @Booskachan_Ver2 #note https://t.co/VALSiOGEf4
— 宇宙の父 (@Booskachan_Ver2) May 12, 2024
実は統一協会問題の可能性もあると言う記事。
— Panatorine (@Panatorine) May 12, 2024
捏造公文書で首相を騙すと言う前代未聞な事件だったのが全く知られていないのは大問題だと思う。 https://t.co/NjwvN811Br
ブースカちゃんの非常に濃厚なnoteより。
— NoWay2022 (@nowwarmom) May 13, 2024
>普天間移設を妨害する活動に関しても、やはり韓国の影を疑ってしまいます。
実は「鳩山さんを追い落とした高級官僚の1人はガチ信者だった」という証言もあり<
司法も悉く国家の味方をする沖縄の基地問題に統一教会が絡んでいるとしたら、恐ろしい限りです。 https://t.co/lanah364zV
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「ブースカちゃん」のnoteに「首相を騙した日本の官僚 ー 普天間移設妨害事件」という驚きの検証がありました。
当時、普天間基地の県外移設は「アメリカ軍自身も、沖縄の米軍基地が中国の攻撃に対して脆弱すぎるため、グアムやハワイへの移転を検討」していました。鳩山首相はそのことを認識した上で、県外移設の具体案として鹿児島県の「徳之島」を検討していました。水面下で移設に向けた調査も進んでいたようです。ところがこの「徳之島案」を潰すべく動いた存在がありました。「それは、首相が内密に進めようとした徳之島移設案を、妨害のためマスコミに暴露した官僚がいたこと。そして、官僚が虚偽文書で首相を騙したということです。」
3人の官僚が、米側からの「移設先は沖縄本島にある訓練場との距離が65海里(65nm=120km)以内でなくてはいけない」というマニュアルを示したことが理由となって「徳之島案」は潰れました。ところが後に外務省は「極秘文書の管理簿にこんなものはありません」と回答しました。「外務省北米局日米安保課」による捏造文書を川内博史議員が調査し、国会で追求しています。2つの動画で確認できます。
第二次安倍政権では、オバマ大統領の「沖縄からグアムへの移転を推進する」という発言までありながら、その翻訳をNHKは改変してごまかし、政府は移転先を辺野古に誘導していきました。
一体誰が、何のために県外移転を妨害するのか? 「ブースカちゃん」は韓国で起きた「コリアゲート事件との相似」を示唆します。「在韓米軍を撤収させようとしたニクソン政権の判断を覆すため、大韓民国中央情報部(KCIA)が実業家の朴東宣と統一教会を通じて、米国政界に賄賂を含む数々の工作を行いました。」
そして衝撃的な一文があります。「実は『鳩山さんを追い落とした高級官僚の1人はガチ信者だった』という証言もあり」。政治家だけでなく、官僚にも深く入り込み日本の国益を大きく損なう活動をする者がいる。その連中は自民党と分かち難く結びついている。日本が衰退するはずです。
たまたま、三好りょう氏が外務省内の「創価枠」の話をされていたので、これも載せました。