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[Twitter]小さな防波堤

編集者からの情報です。
外出を控える、というのは、
小さな防波堤になることなのですね。
トルコから。
(まのじ)
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配信元)

マルチ仮想通貨企業「48ホールディングス」が刑事告発を受けながら、なぜか北海道財務局では検証幕引きをされていた 〜 明らかな昭恵夫人案件に森友事件と同じ構図

 会長や役員が「桜を見る会」に招待され、安倍総理や昭恵夫人との写真をマルチ商法に利用していた暗号資産(仮想通貨)販売会社「48(よつば)ホールディングス」に新たな事実が報道されました。これまで赤旗日曜版によるスクープで、昭恵夫人のUZUハウス(下関市)に48ホールディングスの淡路明人元社長が多額の資金提供をしており、UZUハウスには淡路氏の名誉のプレートまである関係が発覚しています。海峡花火大会で安倍総理と48社の一味が写真に収まっていたのはUZUハウスの屋上パーティであり、昭恵夫人のお客様であったわけです。その連中がそのまま「桜を見る会」に招待されました。今回さらに北海道テレビ放送(HTB)がスクープしたところでは、48社が仮想通貨を購入した会員の財産返還に応じないことから、2018年には北海道財務局に刑事告発をされていました。ところが告発状を受けた北海道財務局の職員が検証に乗り出そうとしたところ、なんと上司と金融庁からストップがかかったというのです。48社をずっと追っている「Dancing the Dream」さんの「これは、森友事件の近畿財務局と同じ構図ではないか」「いったいどんな力が働いたのか?」と同じように感じる人は多いと思います。
昭恵夫人の私的ビジネスに総理夫人の立場を利用して資金を集め、その出資の見返りに国の行事を悪用して犯罪行為を行うものを利する安倍総理夫妻。それが発覚すると、法を捻じ曲げてでも隠蔽を図る。このことで同じ立場に立ってしまった北海道財務局の職員さんが守られますように。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【独自】48ホールディングス 道財務局が調査せず
引用元)
(前略)
 札幌でマルチ商法を行い会員から返金などを求められている48ホールディングスが、おととし、刑事告発されていたことが新たにわかりました。しかし、告発を受けた北海道財務局は調査を行っていませんでした
(中略)
(中略)48社を監督する立場である道財務局を巡ってある疑惑が浮上している。会員の代理人を務める杉山弁護士は、48社は仮想通貨交換業者であり、財産を返還する義務があるにもかかわらず返還に応じないのは資金決済法違反にあたるとして、おととし、道財務局に刑事告発していた。しかし。

 杉山弁護士「道財務局からいきなり仮想通貨に該当しないという回答がきた。違法性が本当にあるのか仮想通貨に本当に該当しないのか、財務局側で検証してそれで対応するというのが筋だと思うが、なぜか無理やり幕引きしようとした印象」
 それから8カ月後、道財務局の当時の担当者が杉山弁護士の前で驚きの告白をしたという。
 杉山弁護士「告発状まで出てるしやらなきゃまずいと思ったので動きたいという話をしたが、上司と金融庁のほうから動くんじゃないと言われて私は動けませんでしたと。私は忸怩たる思いがありますとおっしゃった」
(以下略)
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【北海道テレビ 大スクープ‼️】森友「近財」と同じ構図❗️マルチ48HD「道財」が調査せず❗️
引用元)
『北海道テレビ(HTB)』がすごい‼️
48HD マルチ詐欺問題追及第二弾、大スクープだ❗️
(中略)
北海道テレビの独自取材によると、
北海道財務局の担当者は、調査を
上司と金融庁のほうから止められた
 という。

これは、森友事件の近畿財務局と同じ構図ではないか‼️

北海道財務局の担当者も、
近畿財務局の赤木俊夫さんと同じように、
真面目な公務員として、職務を果たそうとしてくれていた
のだ。

いったい、どんな力が働いたのか❓
森友事件と同じように、
48HD役員と安倍総理と昭恵夫人との関係が疑われている
(以下略)
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桜を見る会」招待のマルチ仮想通貨企業が刑事告発受けるも、財務省が調査ストップの内部告発! 安倍首相との写真、昭恵の事業に出資
引用元)
(前略)
(中略)淡路社長が前述したように「ウズハウス」のオープニングパーティに参加していたのも資金提供の見返りだった。このパーティはもともと、クラウドファンディング募集の際に「昭恵さんも参加するウズハウスメンバーと海峡花火大会を屋上で観覧できます!」と、出資の特典として宣伝されていたものだった
(中略)
「赤旗日曜版」の調べでは「桜」に招待されたウズハウス資金提供者は34人

 しかし、最大の問題はやはり、淡路社長が国の公的行事である「桜を見る会」に招待されていたことだろう。淡路社長がウズハウスに資金提供したのは2016年1〜4月、「淡路社長が招待された「桜を見る会」が開催されたのも2016年4月。どう見ても、昭恵夫人がウズハウス資金提供の見返りに、「桜を見る会」に招待するよう、安倍首相に働きかけたとしか思えない

 だとしたら、これはれっきとした背任行為ではないか。何しろ、総理大臣夫人が自分の私的なビジネスへの出資の見返りに、税金で開催された国の行事を悪用し、総理大臣もその悪用を認めていたということなのだ。
(以下略)

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「マスク2枚騒動」の裏の怪しい動き 〜 総務省、内閣官房などがIT6社に個人情報の提供要請をしていた

 「マスク2枚」騒動はさすがに衝撃でしたが、その裏に潜む問題を指摘するツイートが複数ありました。単に無能な対策であるだけでなく、安倍政権は抜け目なく金勘定をしていたのかもしれません。N95のような本当に必要とされるマスクではなく、山口県内の専門外の会社に委託して作られる布製マスクの怪。(※布製マスクを発注したのは政府ではないとの追加情報がありました。)そして全世帯に配布されるマスクの郵送料約60億円分を引き受ける日本郵政の筆頭株主は、麻生財務大臣という出来過ぎ。また、税金を使ったマスク配布が「安倍晋三の選挙運動」に利用されるのではないかという菅野完氏の指摘も説得力があります。
 さらにマスク2枚騒動にかき消されかねない重大な問題が、総務省、内閣官房、厚生労働省、経済産業省の連名で要請した個人情報の提供要請でした。新型コロナウイルス感染対策を理由に、NTTドコモなどIT大手6社が保有しているビックデータを提供させようとするものです。個人の位置情報や検索キーワード履歴などを利用して感染拡大防止に役立てる目的とのことですが、国会も通さず、具体的な施策も提示できない段階で、闇雲にデータを要請することは「個人の権利利益を侵害」する危険があります。少なくともマスク2枚の対策しか打てない安倍政権に情報を差し出すのは、国民を監視する悪用を認めているようなものではありませんか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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非正規労働者やフリーランスの人たちへのセーフティネットを急げ 〜 大門みきし議員が紹介する英国の取り組み

 安倍政権下で不安定な非正規労働者が大幅に増加し、2008年のリーマンショックの時には雇い止めや派遣切りにあった人々が大問題となりました。現在はリーマンショックの時を超える大不況下にあり、さらに新型コロナ対応への自粛要請も加わり、非正規で働く人の失業の危機は深刻です。日本と海外との対策の落差は現代では隠しようがありません。イタリアやスペインではコロナ流行期間の解雇を禁止、ドイツでは外国人であってもボンと60万円振り込まれて生活が支えられています。。
 ところが日本政府は億単位の資本金を持つ法人には、資金繰り支援と称して法人税を還付する緊急経済対策をさっさと盛り込みましたが、個々の国民への現金給付には後ろ向きです。
 1日の参院決算委員会で、大門みきし議員が政府の尻を叩く重要な質問と要請をしました。日本の大企業はリーマンショックの時に政府から巨額の特別融資を受けました。にもかかわらず、それらの大企業は大幅なリストラをやりました。そもそも大企業は内部留保を持っています。今回のコロナ支援で大企業に対し必要な支援をするにしても、経済界に対して雇用をしっかりと守らせるべきと釘を刺し、肝心の雇用調整助成金についても企業負担分を無くして企業が申請しやすくし、非正規労働者を守るように、さらに支給は迅速に、と何度も念押しをしました。目を引いたのがイギリスの画期的なセイフティネットです。非正規雇用労働者やフリーランスの人たちのための特別のセーフティネットを実行したスナック財務大臣のメッセージを紹介しています。(6:57:30〜6:59:30)
「皆さんは忘れられていません。私たちは皆さんを置き去りにすることはありません。」
比較された麻生財務大臣はマンガでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エイプリルフールのあべぴょんに画期的な署名キャンペーンを

 虚構新聞みたいな毎日なので、エイプリルフールも大変です。
安倍晋三を大いに持ち上げた後の、まさかの署名キャンペーンに目からウロコでしたが、これは本物。
「安倍さんに、ただ総理大臣をやめてほしいだけの署名」。
なんとスッキリした、なんの下心もないストレートな要望でしょうか。これこそ怒涛の勢いで伸びてほしい。小泉元首相にまで「辞任すべき」と言われた安倍首相でしたが、1日の参院決算委員会で「政権を放り投げることは毛頭考えていない」と答弁し、国民を失望させています。「自粛と給付はセットだろ」と悟らせるどころか、国民は4月からの各種値上げにますます絞り上げられることになりそうです。
 アンデルセン「裸の王様」の続編「桜の王様」では、王様は裸だ!と叫んだ少年が大人になって、傲慢な王様の打倒を目指すお話です。国民の怒涛のごとき声を聞かせてあげよう。
(まのじ)
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