注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
18年4月、過激派組織「イスラム国」との戦闘終結後のイラク復興支援名目で、同国の上水道整備などのために約350億円の円借款供与を決定したほか、同年10月には、インドの高速鉄道計画などに3000億円強、さらに今年4月にはパナマ首都圏のモノレール建設事業を巡り、約2810億円の円借款を決めた。そして5月末は、バングラデシュの鉄道や商業港建設に関連し、1300億円規模の円借款を約束するなど、ざっと取り上げた大型案件だけでも、バラマキ金額は約7500億円にも上る。総額でいえば、ざっと55兆円を突破している計算だ。
(以下略)
増税した途端…安倍政権“海外バラマキ”累計「60兆円」突破|日刊ゲンダイ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年11月7日
消費増税した途端に海外にカネをばらまき始めるというのは、もはや、宰相としても政治家としても、マトモな頭じゃない。これじゃあ、いくら増税してもキリがないだろう。
狂ってるとしか思えない😫 https://t.co/pG2IYrbleA
この人にみんなのお金の入った財布持たすなよ〜。 https://t.co/5eq6xsl0ym
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) 2019年11月5日
【安倍晋三】増税した途端…安倍政権“海外バラマキ”累計「60兆円」突破|日刊ゲンダイDIGITAL
— 世界銀行300人委員会 (@someone5963) 2019年11月6日
ODAのキックバックが10%として、安倍の懐に6兆円が転がり込んで、タックスヘイブンに行ったか?チャウシェスクどころではないね。 https://t.co/UOYodD2BH9
本当に途上国の援助に使われるんならまだしも、その資金は事業として国内企業に還流され、最終的には政権のポケットに入ってくるという構図。
— トム猫 (@MieAndRue) 2019年11月5日
一定割合のキャッシュバックが租税回避地の銀行に入って、誰かの財布に戻ってくるという噂もある。パナマ文書みたいのが出ない限り確かめようがないけど。
第2次安倍内閣以降、海外諸国にわんさかお金をまき続け、総額では55兆円を突破していると見られています。さらにトランプ大統領から“爆買い”させられたステルス戦闘機は維持費まで含めると6兆2000億円に上り、それらを含めるとバラまいたお金は60兆円を軽く超えているのでした。勝手に国民のお金を使うな、と言いたいところですが、バラマキ支援の成果などには興味のない、あべぴょん。せめて現地の人々の役に立つお金ならばまだしも、やはりここにも利権がついて回ります。
日韓請求権協定で見たように、相手国にお金を差し出すように見せて、多額のキックバック、紐付き資金として国内企業、政権に還流する構図があると見られています。
見境なくバラまくわけです。