注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2019年9月24日、検索エンジンのグーグルが「コアアルゴリズムアップデート」を実施。これにより、従来のウェブサイトの表示順が大きく変動し、ネットユーザーやウェブサイト運営者に大きな影響が発生している。
・当サイトも、このアップデートによる大きな影響を受けており、これまで上位に表示されていた多くの検索ワードにおいて、大幅に順位が下落または圏外に飛ばされる事態が発生。おおよそのアクセス数が従来までの半分以下にまで減少する事態が発生している。
【Google大変動】コアアルゴリズムアップデートによる2019年9月24日からの順位変動について
2019年9月24日から、Google公式に「コアアルゴリズムのアップデート」が実施され、namazで通常より変動が大きくなっており、大変動が続く中さらに目立った動きを観測してます。
このコアアルゴリズムアップデートは、今年の3月中旬(2019年3月12日)と6月初旬(2019年6月4日)に実施されたものと同様の大規模なもので、現に最大級の順位変動が起こってます。
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また、今回のコアアルゴリズムアップデートも前回(2019年6月4日)と同様に、事前告知としてGoogle公式アナウンスがTwitterでつぶやかれました。
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【SEOラボ】
(中略)
Googleのコアアルゴリズムアップデートのせいでブログのアクセス数激減してて萎える。
— gaga_numa (@nanolog_si) 2019年9月30日
コアアルゴリズムアップデートの影響をモロうけたらしく検索パフォーマンスがすごいことになっている。この4日間クリックも0になってしまった。かなちい。
— らいあ (@ryer) 2019年9月30日
mixhostの大規模サーバーダウンでアクセス減➡︎googleコアアルゴリズムアップデートで撃沈 軒並み順位が下がりpv1/5‥気持ちを立て直せない‥ それでも諦めない精神どこかに売ってないだろうか?
— JADE (@ronny_keath) 2019年9月29日
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従来までの検索結果と比較して、大手企業のメディアが上位を占める傾向が出ていること自体がグーグルの意図を物語りますが、「ネット社会がグーグルの独裁支配体制のようなシステムになって」「一民間企業にすぎないグーグルが(中略)あらゆるウェブサイトを勝手に「評価」「ラング付け」をして、一般市民のビジネス活動の生殺与奪を握っている」という管理人さんの指摘は的を射たものだと思いました。グーグル内部のシステムが非公開の秘密主義であることも、裏を返せば表立って説明できないことをしているのでしょう。
「巨大民間企業が地球規模で人類を支配するグローバリズムの極致」、まさに今、それを見ています。