アーカイブ: *司法

[The Voice of Russia]トルコとシリア 戦争の瀬戸際に

竹下雅敏氏からの情報です。(記事2点)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トルコとシリア 戦争の瀬戸際に
転載元)

トルコ軍が3日夜、シリアを砲撃した。これは、シリア側からの砲撃に対する報復攻撃。

 シリアから発射された砲弾3つが、トルコ南東部シャンルウルファのアクチャカレに着弾した。砲弾の1発が住宅に直撃し、3人の子供を含む5人のトルコ人が死亡、10人が負傷し、そのうちの2人は重症。

 これを受け、トルコ軍はシリアに対して報復砲撃を行った。トルコとの国境に近いイドリブのシリア軍砲兵隊の施設が標的対象となった。トルコは、ここからシリアの砲弾が発射されたと考えている。

 その後、トルコのイニシアチブにより、ブリュッセルで北大西洋条約機構(NATO)の緊急会合が開かれた。トルコは、NATOに紛争への介入を求めた。トルコ議会は4日、緊急会議を召集する。

 専門家らは、シリア政府にとって状況の先鋭化は利益にはならず、それでなくてもシリアとトルコの関係は複雑なため、トルコへの砲撃は、状況のさらなる不安定化を望み、西側にシリア内政問題への武力介入のきっかけを与えようとする勢力による挑発行為の可能性があるとの考えを表している。


————————————————————————
シリアとトルコ 戦争にさらに一歩近く
転載元より抜粋)
本日夜遅く、トルコは再びシリア方面から砲撃を受けた。トルコ側は即座に報復の砲撃を行った。前日に発生した砲撃の後、シリアのバシャル・アサド大統領はトルコ側に謝罪し、調査を行うことを約束していた。しかし砲撃が続いたことによって、この砲撃の責任者は政府側ではなく、トルコとシリアの間の関係を緊張させることを望む何らかの勢力であるとの見方が強まった。

[読売]スペインで村長が略奪を指揮、貧者の「英雄」

竹下雅敏氏からの情報です。
“悲惨な現状を告発するための非常手段” ……何が正義なのか考えさせられる事件です。
たしかに この非常手段によって、私たちにもスペインの深刻な現実がわかるようになったのです。銀行に責任を取らせることは絶対に必要ですが、中央銀行とIMFに その矛先を向けて下さい。こちらが本丸です。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
スペインで村長が略奪を指揮、貧者の「英雄」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[嗚呼、悲しいではないか!]「アメリカ株式会社」とは

竹下雅敏氏からの情報です。
これ、ホントなんでしょうか。アメリカ市民の誰も知らないことですよね。もちろん私たちも…。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「アメリカ株式会社」とは
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ベンジャミン・フルフォード氏]国連総会でイスラエルが孤立化 欧米権力構造の大きく変化

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
国連総会でイスラエルが孤立化 欧米権力構造の大きく変化(B・フルフォード10/03メルマガ)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

キッシンジャーの発言:[イランラジオ]アメリカ元国務長官、「イスラエルは10年以内に消滅」

竹下雅敏氏からの情報です。
このようなニュースを見ると、まるで キッシンジャーが生きているかのような気がしますが、文頭の “先頃” というのは、2011年12月のことのはずです。この時期には確かに彼は生きていました。逆に言えば、このような発言をすれば、通常は その者は消される運命にあるものです。
そう思いませんか?

ところで イスラエルが今後10年以内に消滅するという件ですが、私はその可能性がきわめて高いと思っているのです。以前から連中は イスラエル(エルサレム)を核で吹き飛ばすつもりだと言っているでしょう。そうさせないようにしたいものです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アメリカ元国務長官、「イスラエルは10年以内に消滅」
転載元)

アメリカのキッシンジャー元国務長官が、先頃、「今後10年以内に、イスラエルからは何も残らないだろう」と表明しました。

プレスTVが、アメリカの批評家、ケヴィン・バレット氏の記事として伝えたところによれば、著名な国際政治学者であるキッシンジャー元国務長官は、イスラエルの崩壊を語ることはもはや「タブー」ではないと述べたということです。

バレット氏は、これに関して、「キッシンジャー氏は、イスラエルは危機の中にあり、もし数兆ドルを与え、それを敵に対する軍事支援にあれば、イスラエルが救い出されるとは言っていない。彼は簡単に事実を述べており、その事実とは2022年にイスラエルはもはや存在しないということだ」としています。

バレット氏は、さらに、アメリカの情報社会が実施している事柄について触れ、イスラエルのいない中東に向けた準備について語っています。
アメリカの16の情報機関によって作成された報告の内容もまた、キッシンジャー氏の語っていることと一致しています。

この報告によれば、キッシンジャー氏がユダヤ人でイスラエルの古い友人であること、先の16の情報機関もシオニストロビーの影響を受けていることから、この報告や発言はさらなる重要性を帯びている、ということです。

バレット氏は、アメリカの政府内でこのような発言が高まっている原因として、アメリカの政治家がイスラエルの狂信に疲弊していること、アメリカ人が公共の発言に対するイスラエルロビーの支配に疲れていること、イスラエルを支持するアメリカのユダヤ人社会の連帯が継続されていないこと、イスラエルが9.11テロに関与したことを知っていることなどを挙げています。