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ナンシー・ペロシ米下院議長
ロイター通信が速報として、
ナンシー・ペロシ米下院議長がシンガポール、マレーシア、韓国、そして日本を訪問する予定だと報じました。
(中略)
この報道によりますと、ペロシ氏は
台湾訪問に関しては一切言及していない、ということです。
ペロシ氏の台湾訪問の可能性は数日前にメディアで報じられ、中国側の強い抗議を引き起こしました。
台湾をめぐるアメリカと中国の緊張は、数ヶ月前から激化しています。
これに先立ち、英紙フィナンシャルタイムズは「中国が米当局に対して、台湾問題への不介入と、ペロシ氏の訪台の可能性に関して再三警告および反対したにもかかわらず、ペロシ氏は8月に台湾を訪問する意向だ」と報じていました。
以前にも、
中国外務省の趙立堅報道官は、ペロシ氏が台湾を訪問した場合には、アメリカにとって悪い結果が待ち受けている、として警告しています。
中国は台湾を自らの不可分の領土とみなしており、台湾に対するアメリカの武器売却や挑発行為を、「1つの中国」政策に反し自らの国家主権を侵害するものだとみています。
日本の元外務省情報局長で、
駐イラン大使などを務めた孫崎享氏が、「日本政府は、歪曲され偏った防衛白書で『中国の脅威』を誇大宣伝することにより、悪しき意図による防衛費拡大を目論んでいる」との見解を示しました。
城西国際大学大学院人文科学研究科講師、東アジア共同体研究所理事・所長でもある孫崎氏は、日本の防衛政策が今日米国軍事戦略の補完として機能している、との見方をとっています。
そして、「今年の防衛白書では全体的に中国、台湾、ウクライナ情勢、ロシア、北朝鮮の動向、国際社会の課題など列挙し、総合した上で防衛費増強の必要性をアピールしている」と見ています
孫崎氏によれば、2022年度の防衛白書では「今日、米国戦略の主なる敵対勢力は中国である」との認識を反映しているということです。
実際、
今年の白書は中国・台湾について「中国は台湾周辺で軍事活動を活発化させ、中台間の軍事的緊張が高まる可能性も否定できない。台湾はわが国と基本的価値を共有する極めて重要なパートナー。与那国島からわずか約110キロと近接している。
台湾情勢の安定はわが国の安全保障、国際社会の安定にとって重要だ」という内容になっています。
このことから、孫崎氏によれば、今年の防衛白書は対中強硬路線への協力拡大と防衛費の拡大を柱とし、防衛費の大幅増と防衛力強化の流れを既成事実化したい政府の狙いが透ける内容になった、とうことです。
また孫崎氏は、「今回の防衛白書は国防予算に関し、米欧の軍事同盟・NATO北大西洋条約機構加盟国が掲げる対GDP国内総生産比2%目標や、国民1人当たりの金額の国際比較などを示し、日本の水準の低さを強調している」とし、「安全保障政策の転換に対する国民の警戒感を和らげ、容認へと誘導したい思惑がにじむ」との見方を示しました。
しかし、「防衛費拡大の必要性を示唆する記述が多い一方、危険性には触れていない。相手国が武力攻撃に着手したと主張し、日本が敵基地をたたいた場合、国際法上は先制攻撃と評価されかねないリスクをはらむが、こうした懸念への言及はない」としています。
さらに、「日本は1970年の初の防衛白書の出版を皮切りに、1976年からは毎年出版している。その後数十年間にわたり、防衛白書において中国はいわゆる「脅威」として誇大宣伝されるための手段として、日本からいつも真っ先に矛先を向けられてきた」としました。
2022年版の防衛白書の発行以来、日本側は中国や韓国を含むいくつかの近隣諸国から絶えず反対や非難を受けてきています。
こうした症状は、“ワクチンを打ち始めてから”のことで、ワクチンを打っていない方の不正出血は、「ごくごく稀ですね。ほとんどないです。」と言っています。
産婦人科医の池澤孝夫氏のツイートには、「卵巣に集積したワクチンは将来排卵の源になる卵胞細胞を傷つけている可能性が高く、若年者のワクチン接種後の月経異常を放置すれば、早発閉経のリスクが高まる。」とあります。
2021年5月31日の記事で、クリスティアン・ノースラップ博士の動画を紹介しました。博士は、 “注射(コロナワクチン)を受けた男性の精子は泳がない。注射(コロナワクチン)を受けた女性の卵子は胚に成長しない” という報告を不妊治療クリニックから受けていると言っていました。
Youさんの動画で、タッカー・カールソンは、“つい先日トニー・ファウチ氏は、「コロナワクチンが女性の生殖能力や月経周期にどのような影響を及ぼすかまったくわからない」と公の場で認めた。ちょっと待って欲しい。こうした疑問をネット上に呈するとツイッターやフェイスブックのアカウントが陰謀論者として凍結されたことを覚えているだろう。だが、それは事実だった。…人間の生殖に関することでこれはほとんどの人にとって人生で最も重要な出来事なのに、「更に深く研究する必要がある」とは…。もう遅い。すでに数百万の女性が強制接種させられた。なんということだ。つまり、彼らはワクチンの長期的な副作用について理解していなかったのだ。それにも関わらず、なぜ大勢の人々に対する強制接種が進められたのか。これは本当に問いがいのある質問だと思う。”と言っています。
「遺伝子が組換えられた子供が生まれてくる」という動画の中で、ダニエル・ナガセ博士は、「間もなく母親になる人、今妊娠していなくても、いずれ母親になる女性がmRNAワクチンを接種したら、mRNAが卵巣に入ってしまう。…つまり、12.5億の女性の卵細胞が組替えられた遺伝子を持っているのだ。この12.5億の女性から生まれる子供達は、かつて人類が持ったことのない遺伝子を持って生まれてくる。それは、彼らの子供、孫、そして曾孫の時代に受け継がれ、問題を引き起こす時に我々は初めて気が付くだろう。我々はまさに、こうした邪悪な事態に直面しているのだ。」と言っています。
こうした事は始めから分かっていたのですが、mRNAワクチンが「人口削減計画」の為に意図的に作り出されたものであることを認識し、自分から情報を取りに行った人でなければ、知ることが出来ないようにされてしまいました。