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「真の保守」を失い、「保守の仮面を被ったグローバリズム」の誘惑に晒されている日本

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、中川昭一元財務大臣の妻で元衆議院議員の中川郁子氏が、中川昭一氏の「酩酊会見」の裏側を暴露したことをお伝えしました。
 深田萌絵TVの『大野ひろふみ議員登場! 中川昭一元財務大臣の奥様の意味深発言について』のコメント欄によれば、“中川郁子さんが今回の発言に至ったきっかけは先日27日のチャンネル桜討論での 東大 鈴木宣弘特任教授の発言 「日本がアメリカに従属しなきゃいけないようになった一つの大きな要因は、アメリカに逆らうと、政治家は『消される』ということ。この関係は日本の政治を歪めている。それでも戦わなきゃいけない。我が身を犠牲にしてでも日本を守る政治家が何人も何人も必要」を見たから。それに触発されてのFBでの投稿らしいです...”とのことです。
 冒頭のツイートの動画をご覧ください。“仮に中川昭一が生きていたら、今の日本をどのように感じるでしょうか? 「保守の顔をしたグローバリスト」たちが自民党の看板を掲げ、保守層を熱狂させながら、国家の根幹を解体していくこの皮肉な光景に、彼は強い憤りを感じるのではないでしょうか?…中川昭一という「真の保守」を失った日本は今、高市早苗という「保守の仮面を被ったグローバリズム」の誘惑に晒されています。これが見事に現れたのが、2026年冬の衆議院選挙での自民党大勝です。高市首相の言葉は耳に心地よいものです。中国に厳しく、防衛を語り、靖国を参拝する。しかし、そのパフォーマンスの背後で実際に進行しているのは、日本の富と主権が音を立ててグローバル市場へと流出していく現実です。”と言っています。
 このことは今日の編集長が取り上げた記事でも明らかです。「郵政民営化の二の舞」という悪夢、農林中金法改正が閣議決定されたということでした。
 日本のタンカーがホルムズ海峡を通過できるか否かは、日本の生命線とも言える重大問題です。イランのペイマン・セアダット駐日大使は、“ホルムズ海峡は敵対国に限定して封鎖しており、日本など友好国の船は調整により通過可能”と説明しています。
 しかし、バカイチ政権の対応を見る限り、「通らないことにします。通ったら、ドナルド・トランプに殴られるからです。彼を怒らせたくありません。」という事のように見えます。
 こうした日本の態度について、「彼女は間違いなくこの惑星に足を踏み入れた中で最も成功した知的障害者だろうね。」という見解があり、妙に納得してしまいました。
(竹下雅敏)
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農林中金を外資に乗っ取らせる閣議決定、すでに法案が今国会にかかっていた / 「国民が騒ぐしかない」日本の100兆円と農業を売り渡す法案を通した議員は次の選挙で落選を

 「農林中金が乗っ取られる」と鼎立の党の高橋ひであき氏が警鐘を鳴らし、「ねずみ」さんがその要点を解説されていました。
 ホルムズ海峡問題の裏で、3月17日「政府は、外国債券の大量保有で巨額損失を計上した農林中央金庫の運用改善に向けて、農林中金法などの改正案を閣議決定した。金融業務の意思決定機関である理事会に外部の専門家が参加できるようにする。」と報じられ、その法案がすでに今国会にかけられていました。郵政民営化の時と同様、JAグループの金融部門(農林中金、JAバンク、共済)が外資に狙われていることは危惧されていましたが、今回の閣議決定で、重要な点が2つあります。
 「一番ヤバいのがコレ、農林中金の理事の兼職・兼業制限の緩和。極端な話、現役のブラックロックの人が農林中金の理事もできるようになるっていうことです(2:05〜)」農林中金のほとんどの実務を決めるのが理事会で、資金の運用に関しても理事会が責任を持ちます。
高橋ひであき氏は、理事会を監督する経営管理委員会の中にはすでに6名もの外部有識者が入っているので、本来はここが損失を出さないよう機能する改善をすれば良いと指摘しています。
また、ねずみさんは「そもそもの話、"巨額損失を受けての運用改善"と言うが、2025年3月期に1.8兆円の赤字を出したのは事実だが、2000年から今までのトータルで見ると1兆円以上のプラスを出しているし、最新の2025年度半期時点では純利益846億円出している。一時的に赤字を出したからって、なんで外部から人入れるの? ちゃんと外資規制つけてね。(でも)絶対つけませんからね。」と、今回の閣議決定のごまかしを指摘しています。
 2つ目の問題は「農林中金の出資手続の緩和」です。銀行法と独禁法によって銀行は他社の株5%を超えて持つことができないという規制があります。銀行に企業の支配権を持たせないようにするためですが、今回突然、農林中金が農水関係の企業の株を50%まで持てるようにすると閣議決定されました。ここでいう農水関連の企業とは「早い話、農家さん」です。法人として経営している大規模農家の株を半分持てるようにするわけです。「多くの農業法人の株を農林中金が持つということは、農林中金が日本の食をコントロールできるようになる」ということで、1つ目の改正で(外部人材の理事会が)農林中金のコントロールができるようになって、2つ目の改正で農林中金の力を大幅に増幅しています。
「農林中金は最後の砦」と言われ、その格付けAの100兆円近い資金を外資が狙っています。今回の閣議決定では一見、日本の農林中金が日本の大規模農家の議決権を持つだけのようですが、その農林中金が乗っ取られてしまったら、一気に日本の農地がコントロールできなくなります。
高橋ひであき氏は「これはもう国民が騒ぐしかない。」「おそらく衆議院はスムーズに通過するだろう。参議院で揉めたとしても衆議院で可決するだろうから、ほぼほぼ成立することが決まっている。しかし、日本の資産を売り渡すような法律を通した議員をしっかりチェックして、次の選挙では絶対に落とすようにしよう。」と言っています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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農林中金法改正案を閣議決定 巨額損失受け外部役員の登用可能に
引用元)
政府は17日、外国債券の大量保有で巨額損失を計上した農林中央金庫の運用改善に向けて、農林中金法などの改正案を閣議決定した。金融業務の意思決定機関である理事会に外部の専門家が参加できるようにする

法改正で理事の兼職を解禁し外部専門家の登用を促す。これまでは役員にあたる理事7人全員が内部昇格の執行役員で、市場運用の経験者は2人しかいなかった。このほか従来は任意だった農林水産業者への投融資を農林中金の必須業務として位置づける

農林中金は外国債券に偏った運用が裏目に出て、2025年3月期に1兆8000億円規模の最終赤字を計上した。25年12月時点で債券含み損は1兆円強残る。

政府は25年度からの5年間の農業構造転換集中対策期間において、農地の大規模化を進める方針を示す。大規模農家などの資金ニーズが高まっている。
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【確定】乗っ取りが完了してしまう、JA
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中川昭一氏「酩酊会見」の裏側 ~仕組まれた罠とされる背景と人脈

竹下雅敏氏からの情報です。
 中川昭一元財務大臣の妻で元衆議院議員の中川郁子氏が、中川昭一氏の「酩酊会見」の裏側を詳細に記述しています。引用元で全文をご覧ください。
 伊藤詩織さんに対する性的暴行事件で「同意なく性行為に及んだ」ことが確定している山口敬之の解説が分かりやすい。
 中川昭一氏の酩酊会見に関わった重要人物には、財務省国際局長(当時)の玉木林太郎、読売新聞記者の越前谷知子、財務官(当時)の篠原尚之などがいます。
 その後、玉木林太郎は財務官、経済協力開発機構(OECD)事務次長へ異例の出世。越前谷知子はアメリカ勤務へ異動。篠原尚之は国際通貨基金(IMF)の副専務理事に異例の大出世。
 中川昭一氏の元秘書で、自民党埼玉県議会議員の諸井真英氏は、“越前谷さんから何か薬を渡されて飲んだというふうに、ここに書いてありますね。これは非常に重大なことです。…本当だとすれば、読売は越前谷記者を表に出して何をしたのか、という事は説明をさせるべきだというふうに思います。”と話しています。
 「中川昭一氏酩酊会見を仕組んだ男」は、世界銀行グループ総裁(当時)のロバート・ゼーリックだという噂があります。
 国際政治アナリストの伊藤貫氏は、“リーマンショックで金融パニックに陥ったアメリカは、自国の失政の尻拭いをさせるために日本へ大量の資金提供を要求していたが、中川昭一氏は「日本の納税者に負担を強いるのは筋が通らない」と正論を突きつけ、アメリカの要求を拒絶した。日本のマスコミは彼を徹底的に貶める世論を作り上げ、中川氏は財務大臣を辞任、その後の選挙も落選。彼が表舞台から消えた途端、日銀はアメリカの赤字国債を大量に購入することになり、結果として日本人がアメリカの金融危機の尻拭いをさせられた。”と言っています。
 「酒瓶を堂々とならべた記者会見ってそもそもおかしいだろ!」という意見があるのですが、Grokによれば、“「酒瓶」とされているものはイタリアのミネラルウォーター「PEJO」です。”ということです。
 ミネラルウォーターを使って酒瓶に見えるように演出したということだと思います。悪いことをする人たちは、それなりに頭が良いということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中川 郁子
引用元)
夫は、帰国して成田空港を出て、わたしと電話で話をするまで、ローマの記者会見について、日本のテレビやネットで大炎上していたことを知らなかった
同行していた財務省の方々が、なぜ、夫に伝えなかったのか。
今でも疑問に思います。
〜〜〜〜
2009年2月13日、ローマでのG7会合の合間を縫って
夫は、日本の財務金融担当大臣として、IMFのストロスカーン専務理事と調印式を行いました。
リーマンショック後の金融危機に対応するため日本からIMFに1000億ドルの融資を実施するという合意文書に調印したのです。
日本がIMFの資金基盤を強化し、新興国を含む世界経済の安定に貢献するための重要な金融支援でした。
日本が世界的な金融危機に大きな貢献をし、その危機管理能力を高く評価されるものと、夫も、麻生太郎総理大臣も確信していたのでした。
夫は、成田空港到着後、財務省の公用車に乗りこむと直ぐに、わたしに電話をかけ、
「日本のテレビはどうだった?ずいぶん褒めていただろう?」
と聞きました。
日本では、IMFとの調印式について全く報道されないどころか、
朝から「酩酊会見、日本の恥だ!」
テレビもネットも大騒ぎだったのです。
(以下略)
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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

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日本に迫る「史上最大のエネルギー危機」 ~物流・医療・産業を揺るがす連鎖的崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
 TBSニュースが「史上最大のエネルギー危機」について、“昨日、自民党本部に集まったのは運送業界3団体だ。燃料価格の急激な上昇で、経営の危機に直面していると訴えた(1分)。…石油価格の高騰は、命を守る医療現場をも直撃している(5分24秒)。…ロシアからの原油購入に動く国が相次ぐ中…エネルギー問題に詳しい専門家はこう指摘する。「政治的な配慮で、G7の中でもロシア産の原油を買わないと宣言をしていますので、国際世論上、日本がロシア産の原油を買うと問題になるかならないかという政治判断になります」(17分28秒)”と報じています。
 国内最大の物流ニュースサイト「Logistics Today」は、3月27日の記事『備蓄放出でも届かないナフサ、21中分類に連鎖』で、ナフサ不足が各産業に及ぼす影響と深刻化の時間軸を整理しており、“最も時間がないのは医療業だ。透析用プラスチックの在庫は数週間分とされ、透析患者は全国で34万5000人規模にのぼる…。次に深刻化が見込まれるのはプラスチック製品と食品包装を含むパルプ・紙で、在庫は2-3か月。…全日本トラック協会は27日、自民党本部で「燃料高騰危機突破総決起大会」を開き、荷主に燃料サーチャージの導入と標準運賃の活用を求める。…帝国データバンクの試算では、燃料費が2025年比で3割上昇した場合、運輸業の営業利益は平均8割消失し、4社に1社が赤字に転落する。”と報じています。
 日本の物流が停止する危機が迫っています。一刻も早くイラン戦争が終結するのを願うよりないのですが、シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授は、「イランが勝つだろう。」と言っています。
 イランは、「戦争終結に向けた6つの要求を発表」していますが、トランプが突然死でもしない限り、アメリカがイランの要求を飲むことはなさそうです。
 NHKはレアアース採掘に関して、『JAMSTEC 4月の海洋調査など航海中止検討 燃料確保見通し立たず』と報じています。これに対して、“中国に喧嘩売ってレアアース入手できなくなり、「日本の深海には莫大なレアアースが眠ってる!」と息巻いたものの、追従するトランプのアホのせいで原油不足に陥って、結果、それすらもできなくなる。すべてが裏目に出てるな、高市早苗。”というツイートがありました。
 トランプとバカイチ、この二人は退場してもらったほうがいいのではないのか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の石油供給「史上最大の危機」 走るほど膨らむ赤字の物流、医療現場を襲う在庫不足、世界が奔走するエネルギー争奪戦【報道特集】|TBS NEWS DIG
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ホルムズ海峡とマンデブ海峡の封鎖でペトロダラーの仕組みが壊れる可能性
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サウジアラビア上空を飛行していたアメリカ軍のF-16戦闘機がイラン軍の攻撃で損傷、緊急着陸したとイランの通信社が伝えている。この報道をアメリカ軍は否定、真相は不明だが、アメリカ軍のF-35、F-15、F-16といった戦闘機やKC-135空中給油機が、原因はともかく、破壊されたことは確かなようだ。アメリカ/イスラエルは劣勢だ。

イラン領内でアメリカ軍やイスラエル軍に攻撃された地域を見ても、両軍は制空権を握っていないことは明白。イスラエルやペルシャ湾岸の産油国ではイランによる攻撃の実態を撮影すると懲役刑に処せられるようだが、それでも破壊された街の様子は伝わってくる。

イランも被害を受けているが、弾道ミサイルは発射し続けている。イランにミサイルが残っていることは明白だ。アメリカ軍が確実に破壊できたミサイルを保管している兵器庫は3分の1程度にすぎないとされている。ミサイル、ドローン、発射装置は地下の施設に保管され、それらの製造装置も地下にある。アメリカ軍やイスラエル軍が攻撃しているのは地上にある学校や病院を含む民間施設、あるいはエネルギー関連の施設や製鉄所が中心だ。戦況がイランに有利なのは明らかである。
(以下略)

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[ねずみさん] 「何このクズ制度?」高齢者の財産を侵害する成年後見制度が大問題になっている、しかも4月にはさらに改悪の閣議決定の予定

 昨年末に高齢者連れ去り事件を取り上げて以来、関連情報を見ていましたが、中でも深田萌絵氏が成年後見制度について果敢に発信されていました。さらに今回は「ねずみ」さんが全体像がよく分かる解説をされていました。
 成年後見制度というのは、判断能力が不安な高齢者の「お金の使い道の管理をしてくれる制度」で、高齢者の面倒を見ることができない家族がこの制度を使って成年後見人を付ける場合、家庭裁判所に申し立てます。「すると家庭裁判所が成年後見人をどっかから選んできて付けてくれるわけです。」この成年後見人が高齢者の印鑑や通帳を預かって管理をするのですが、財産を守るはずの後見人が高齢者の「財産をむしり取っているというケースが相次いだ」のが大問題になっています。
 成年後見人の報酬は管理されている人の貯金額が多ければ多いほど報酬額が上がる制度なので、成年後見人が親族の了解も得ずに「財産整理」という名目で高齢者の資産を勝手に売却して現金化をすると報酬額は上がります。
成年後見人の仕事は財産管理だけなので、介護などの支援はしません。一度も高齢者に会わない後見人も珍しくなく、「赤の他人が仕事もしないでどんどん報酬を持って行って(中略)自分の報酬が減るから(高齢者に対しては)金使うな、減らすなと言う(3:31〜)」というひどいケースもあるそうです。「ただの寄生虫じゃないですか。」
法務省が把握している「後見制度トラブル事案」には、信じられない人権侵害が列挙されています。「介護施設と成年後見人がコラボして高齢者の金を吸い取りまくってる」という事態も報告されています。高齢者が入る施設を選ぶ権限は成年後見人にあり、高齢者にとって適切でない(安い劣悪な)施設を選ぶことが可能です。また施設は利益を生む高齢者を手放したくないので「施設管理権」を使って、心配している家族との面会を制限をしたり禁止にすることが可能です。一般人には高齢者を取り戻すことはまず不可能です。まさに「誰が考えたの?このクズ制度」です。
 しかもこの「クズ制度」がさらに改悪の瀬戸際にあります。現在は成年後見人を付けるよう申し立てができるのは家族親戚以外に、市区町村長や検察官の判断で可能で、家族の知らない間に勝手に成年後見人がつけられたということが大問題になっています。改悪案ではそれに加えて「利害関係人を申立権者として広げる方向で見直す」案が検討されているそうです。そうなると高齢者の財産を侵害する可能性が広がってしまいます。「まずは家族の許諾とか、家族の権利が大きくなる改正が審議されるべき」ですが、それは無い。
 「ねずみ」さんは「成年後見人って、要る? 介護とか面倒見ずに、金の使い道だけ見るって要らんと思うんですよね。」と言い、全く同感でした。国家権力を使って個人の財産を奪い取る制度にしか見えません。
(まのじ)
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深田萌絵ェェエェェェェェェ!!!!
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