注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
政府は感染症対策の司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」を9月1日に発足させ、トップに栗生俊一官房副長官を充てる方針。同庁は政府行動計画の立案や総合調整を一元的に担い、平時の専従職員は38人とし、有事には101人態勢に増員する予定。今更、日本版CDCを設置して何をしようというのか🤔 pic.twitter.com/bZZ3Ym2pdk
— あいひん (@BABYLONBU5TER) July 26, 2023
《感染症司令塔新設に5億2千万円》
— 野田CEO (@nodaworld) August 24, 2023
内閣感染症危機管理統括庁とは
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ロックダウンや強制隔離など国民への強固な行動制限を都道府県知事に命令、各自治体は市民へのワクチン接種や医療機関に隔離用病床を確保させる等の強権発動が可能
もはや感染症対策と称した緊急事態条項https://t.co/HWf1JgeYWg
内閣感染症危機管理統括庁の法案
— rr (@siro64129818) August 15, 2023
🔥個人番号カード🔥による接種対象者の確認の仕組みを導入
医師・看護師等以外の者が検体採取やワクチン接種を行えるようにする
感染者に居宅等での待機指示を可能にし、待機状況の報告に応じない場合等の🚧罰則🚧を創設 pic.twitter.com/dQmHbEGhwH
感染症対策と称した全権委任法
— 野田CEO (@nodaworld) July 26, 2023
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強権発動を可能にした「内閣感染症危機管理統括庁」が9月1日に発足、トップには元警察庁長官の栗生官房副長官が就任
更に2025年には日本版CDCとなる「国立健康危機管理研究機構」も設置される
いよいよ日本人根絶やし計画が始まりますhttps://t.co/BYz2YWzYyM
WHOが次のパンデミックの流行を宣伝し始めました。新しく流行らせるウイルスはマールブルグ•ウイルス。
— トッポ (@w2skwn3) August 23, 2023
6月頃から仕込みしてそろそろ大流行と騒ぎ立てます。
騙す方の方の解説をつけたのでコロナに騙された時のように騙されないように気をつけてください。 pic.twitter.com/CzECHGMZew
政府は「内閣感染症危機管理統括庁」を9月1日に設置する方向で調整しており、トップの「内閣感染症危機管理監」に栗生俊一官房副長官を充てる方針を固めたとのことです。
驚くのは、ウィキペディアの栗生俊一には、まだ「内閣感染症危機管理統括庁」が発足していないのに、「第27代警察庁長官。初代内閣感染症危機管理統括庁内閣感染症危機管理監」と記されていることです。
“これまで感染症対策は医療体制やワクチン、検査といった政策を厚生労働省が担い、緊急事態宣言など社会や経済と密接に関わる政策を内閣官房が担当してきたが、新しい庁は内閣官房に常設し、首相直轄の組織とすることで、これまで感染症対策の担当部署が複数の省庁にまたがっていたことによる縦割り行政の弊害を解消する狙いがある”ということです。
日本はコロナ対策として「外出自粛要請」を行いましたが強制力はなく、「最終的な判断は住民に任せる」という形でした。しかし、野田CEO氏の7月27日のツイートには、“首相が国民に対し行動制限や罰則などを命令できる「指示権」も強化する”とあります。
「次のパンデミが来たときは、この省庁を軸に、ロッ○ダウンなどの強権的な措置を取るでしょう。ここに、緊急事態条項が加わったら、最悪なことになります。」とのツイートがありますが、同感です。
(竹下雅敏)
2023/7/27時事ブログのコメントに、「次のパンデミが来たときは、この省庁を軸に、ロッ○ダウンなどの強権的な措置を取るでしょう。ここに、緊急事態条項が加わったら、最悪なことになります。」とのツイートが取り上げられていました。そして今、WHOは性懲りも無く「次のパンデミックの流行を宣伝し始めました。新しく流行らせるウイルスはマールブルグ•ウイルス。 6月頃から仕込みしてそろそろ大流行と騒ぎ立てます。 (中略)コロナに騙された時のように騙されないように気をつけてください。」とありました。
私たちは羊のように「内閣感染症危機管理統括庁」を受け入れるのではなく、憲法違反の政策にははっきり「反対!」を突きつけて、日本版CDCなど頓挫させましょう。そろそろ主客逆転の時です。