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【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文11  500万年前の宇宙人達との戦争、彼らの科学技術を手にしたサナット・クマーラ

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 通信文の中に、“約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました”とあります。これらの宇宙人たちは2014年10月8日の記事で紹介した「(偽の)アンドロメダ評議会」の表の中にある天体です。この中の7つの惑星から飛来したようです。
 さそり座α星アンタレスの第12惑星、カシオペア座の散開星団M103の惑星Legola、小犬座α星プロキオンの第5惑星、こと座α星ベガの第12惑星、おおいぬ座α星シリウスの第5惑星、はくちょう座α星デネブの第5惑星、オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星です。また一部の宇宙人は捕虜になったということですが、捕虜となったのは、こと座ベガと、おおいぬ座シリウスと、はくちょう座デネブの各惑星から飛来した宇宙人のようです。
 通信文をご覧になってわかるように、邪悪な宇宙人とその地下帝国は壊滅しています。現在は、彼らの指導に従って悪をなしていた地球上の悪人どもを処分している段階です。彼らが生き残れる可能性はまったくありません。神々・宇宙人に悪の一部とみられている連中は、早々に改心しなければ処分されるでしょう。

追記 : コメントの一部(緑色の箇所)を以下のように訂正いたします。
さそり座α星アンタレスの第5惑星、
カシオペア座のα星シェダルの第5惑星、
ケフェウス座α星アルデラミンの第5惑星、
うみへび座α星アルファルドの第5惑星、
うしかい座α星アークトゥルスの第5惑星、
はくちょう座α星デネブの第5惑星、
オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星です。

捕虜となったのは、
カシオペア座のα星シェダルの第5惑星、
はくちょう座デネブの第5惑星、
オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星
から飛来した宇宙人のようです。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文11

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月24日〉

「先回は、サナット・クマーラとその一味の悪の顛末についてお話ししました。
彼の変態的野望の理由について、竹下様から詳しく補足説明をいただき、光栄に思います。御指摘のように彼の抑圧され歪められた性衝動のエネルギーは、病的ともいえる野心へと彼をかり立てて、天界と地上を巻き込んだ闇の組織の原動力となって地上に破壊的な結果をもたらしたといえるでしょう。

これからお話しする事柄は、さらに闇を深める結果となった他の要因についてお伝えします。

今から約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました。(アガルタ人ではありません)
彼らは高度に発達したテクノロジーを駆使し、地球を支配下に置こうとしたためサナット・クマーラとその軍勢の間に宇宙戦争が勃発しました。激戦の末、サナット・クマーラ側が勝利し、ほとんどの宇宙人は逃げ帰りましたが、一部の宇宙人は捕虜となり、彼の組織の中で地下の帝国づくりのための役割を与えられ、彼らの科学技術を提供する事により、協力して地球の支配を推し進めてきたのです。

サナット・クマーラの地下帝国はそのようにして宇宙人の技術を利用しながら秘密裏にすすめられてきたのです。

しかしそれらの地下帝国は銀河連邦の攻撃によりことごとく消滅させられ、今はあとかたも有りません。

しかし彼らの秘密兵器であるHARRP,遠隔地震装置、自然現象の操作能力、様々な化学兵器の発明等は密かに地上のネオナチなど一部のNWOの支配層に受け継がれ、地上を破壊するために、強力な情報のコントロール下で使用されてきました。それらの兵器も、銀河連邦やプレアデス評議会の宇宙船の乗員によって現在探索がすすめられており、多くの兵器はすでに無力化されています。

地球に於ける災害発生の理由は、人類のカルマの解消として起きるもの、地球自体の自然のメカニズムの一環として定期的に起こるもの、人類の誤ったエネルギー消費の結果として起きるもの、さらに彼らの陰謀の結果として引き起こされたものなど、実に多様な原因が重なっているのです。

すでに神々はこの領域の解決に向けて、日夜多大な努力をはらって地球本来の美と輝きを取り戻すよう努めているので、地球の皆さんも日々の祈りと共に忍耐を全うされるよう願っています。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

中西征子さんの天界通信64 ~トワニカガヤクヒメミコ様(サンディ)からの報告~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんの天界通信62で、開化天皇を中心とする一団が「6層」から「7層」に転落した時の状況をサンディに尋ねたところ、「この時の記録がなぜかわかりませんが消えている」ということでした。通常ならあり得ない出来事で、先代のセントラルサンのヒメミコが記録の削除に関わったとしか思えませんでした。なので、星神を超える恒星系神以上のデータバンクにアクセスすれば、記録が出て来るものと考えましたが、結果は今回の通信文の通り、私たちの宇宙の最上層部にある超銀河団神のデータバンクにアクセスしても、記録が抹消されていたというのです。
 今回のサンディの報告は重要なもので、この事により、陰謀の本質が見えて来ました。これについては、明日の記事で説明します。
 サンディは、界層の降下に関わった神々の個人のデータバンクにアクセスしたようです。これらの神々はすべて消滅していますが、個人のデータはきちんと残っています。初めから個人のデータにアクセスすれば、話は簡単に見えますが、そうしなかったことで、陰謀の全体像が逆に見えるようになったわけです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信64

<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年2月21日>

1回目の通信(AM2:33)

大変長らくお待たせしました。
2月10日から、“恒星系神”から“超銀河団神”そして下の界層“植物界”迄、あまねく調べましたが、残念ながら、そのような記録は出てきませんでした。

それで、これらの出来事に関わったすべての人々の個人のデータバンク…アカシック・レコードにアクセスして、記録された情報から引き出された事の真相について、これまでにわかった事をお伝えします。

調べた人々の名前 
 ・ヤタノカラスの翁とその子孫
・天照大神
・神武天皇
・開化天皇
・崇神天皇
・その他関係した神々多数
・伊予津彦命

2回目の通信(PM0:52)

③の質問の回答です。
御指摘の通り、ヤタノカラスの翁とその末裔が深く関わっていました。
ヤタノカラスの翁とその末裔は、古代イスラエル12部族のうち、失われた10部族のひとつ、“レビ族”つまり「祭司」の務めを果たす者達でした。
「王」に相当する者が、当時の日本の「天皇」達でした。

イスラエルが将来地球の支配者となるため、天皇家を乗っ取るために、界層を降下させる事を計画したのです。
天皇が近親相姦の罪を代々重ねる事により、関係者の波動の低下を招き、意識と肉体両方のレベルを重くして、5層から7層…つまり自分達が直接支配出来る界層迄引き下げ、やがて天皇家を乗っ取り、「王」として君臨する目的だったのです。

その結果として、開化天皇の一団が突然空中から姿を現した…つまり、霊からの「化肉」現象が現れたのです。

天照大神は、ホツマの国日本をイスラエルに売り渡した売国奴であり、今で云う“国家反逆罪”として、すでに滅ぼされています。

更に彼は、自らを“女神”として古事記に記すことにより存在をあいまいにし、罪の追及をまぬがれようとしたようです。
つまり“なりすまし”の罪も重ねたのです。


ホツマツタヱの著者伊予津彦命が、神武天皇と開化天皇の時の、界層の降下という大事件を記述しなかったのは、自らもその反逆的偽装に加わる事で、将来の至高神としての地位を約束されたからでした。

以上が調査の結果です。
よろしくお願い致します。

サンディ

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文10の解説 〜悪の本質と現在の地球がこのような世界になってしまった原因〜

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回の通信文は、地球上に悪がはびこる原因となった出来事が語られており、宗教的、哲学的にもっとも重要なものです。ただしこの通信文では事の真相がわからないので、ヒメミコ様に連絡を取って、前回の通信文のポイントとなる以下の項目について、聞いてもらいました。
 前回の通信文の要点をまとめたものが枠の中にあり、それが質問の何番目と関係しているかを示しています。今回の新たに確認された内容を理解した上で、もう一度前回の通信文をご覧になることを勧めます。
 これは、現代神智学が敢えて触れないようにし、真相をひた隠しにして来た闇の本質です。「シークレット・ドクトリン」(ブラヴァッキー著)のスタンザⅦ-24とその解説によると、

 24.智慧の子たち、夜の子たち(夜にブラフマーの身体から生まれた)は転生の準備が整ったので降下してきた。彼らは(いまだに)無感覚の最初の第三根幹人類(レムリア人)の知的面に邪悪な形態を見た。《われわれは選択することが出来る》と主たちはいった…こうして第三根幹人類の準備が整った。そこで《彼らの中にわれわれは住もう》と炎と暗い智慧の主たちはいった。
 
 このスタンザには、悪、つまり、いわゆる天使の堕落と、人類の記憶にある限り古くから哲学者たちを悩ませてきた秘密教義に関するすべてのカギがある。
 

とあります。シークレット・ドクトリンを読んでも、事の真相は決してわかりません。彼らは転生を拒んだ言い訳しかしていないからです。今回の通信文で、悪の本質と現在の地球がこのような世界になってしまった原因が、はっきりとわかると思います。
(竹下雅敏)
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〈通信日:2015年1月17日〉

サナット・クマーラの降臨にまつわる出来事
・今から1850万年前、彼は自分の部下の神々、神霊達、み使い達をひき連れて、この地の霊的進化の基を築くため降臨してきました。……2と3の質問

・彼には以前から秘かに愛する女神がいました。……1の質問

・間違った宗教観によって、独身を貫く事が美徳とされた……4の質問

・やがて上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地へ投げ落とされ反省の時を与えられました。……5の質問

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月19日〉

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様。今回の通信内容は非常に重要なものなので、より詳しい内容を確認したいと思っています。以下の質問の回答をよろしくお願いします。

1.サナット・クマーラの1850万年前の地球への降臨は、旧約聖書の“アダムとイブの失楽園の物語”が象徴していると考えています。通信文のサナット・クマーラが“秘かに愛する女神”とは、旧約で楽園から追放されたイブのことで、シャンティ・フーラの“中西征子のイラスト”では「ミヨツクスミ」の名で紹介した女神だと思いますが、正しいですか?

:全くその通りです。 

2.イブは、当時人間の女性で、天照大神の妾として準備されていたと考えていますが正しいですか?

:その通りです。 

3.イブに思いを寄せていたサナット・クマーラは、イブが存在していた7.32次元(コーザル界)に現われ、彼女を誘惑して性交渉を持ちます。このことを知った天照大神は激怒し、サナット・クマーラを地球に投げ落としますが、体面上金星からの降臨という形を取ったと考えています。またイブは地球に転生に入ることになりました。これで正しいですか?

:すべて正しいです。 

4.この事件のトラウマから、サナット・クマーラは性的不能になり、性を罪悪視し、結果変態的権力欲に取り付かれるようになったと考えていますが正しいですか?

:その通りです。
彼の受けたショックは非常に強かったため、自分のプライドにかけて、全宇宙と神々への復讐を秘かに計画し、実行に移したのです。
 

5.金星から降臨した際、霊体は3.1次元だが彼の幽体は3.9次元(他化自在天)にあった。しかし、約10万8千年前に「上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地に投げ落とされ、反省の時を与えられた」というのは、幽体が3.9次元から3.1次元へと投げ落とされたということだと思いますが、正しいですか?

:正しいです。
次元も年数もその通りです。

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文10  サナット・クマーラによる地球の支配と宗教による洗脳

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 通信文にもある通り、今回の内容は大変重要です。闇の本質に関わることだからです。ただ内容をきちんと理解するためには、少々説明が必要になります。
 ヒメミコ様に重要なポイントを確認して、次回、それを元に詳しい説明をしたいと考えています。
今回は文中の“彼の抑圧された変態的野望”とは何かだけ説明しておきます。これは支配下にある者たちの彼への忠誠と絶対服従であり、人間に対する完全支配です。旧約聖書の“唯一絶対の神”という言葉が意味するものです。旧約では神の命令に背いた者は死の報いを受けます。ところが神智学では、人間を奴隷支配しようとしたサナット・クマーラをルシファーとして崇め、“知的啓蒙の霊であり、思想の自由をもたらす霊だ”と言うのです。今の政治家と非常に似た言葉の使い方をします。
(竹下雅敏)
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月17日〉

「今回お話しするのは、サナット・クマーラの降臨にまつわる出来事で、大変重要です。

先回お話ししたように、今から1850万年前、彼は自分の部下の神々、神霊達、み使い達をひき連れて、この地の霊的進化の基を築くため降臨してきました。様々な地上の仕事をまかされたのです。
地上では人類の進化はそれ程進んでいなかったため、彼が地上に人間として転生に入り、地上の物事を取り決め、社会の基礎をつくり、転生を重ねて地上で結婚して子孫を増やし、進化しつつある人類を平和的に統治していく事が求められていました。

しかしサナット・クマーラ自身の疑い深い性格のために、自分に与えられた神からの使命を正しく受け止める事が出来ませんでした。

さらに彼には以前から秘かに愛する女神がいました。自分が転生に入る事によって他の男神にその女神を奪われる恐れがあると心配したのです。

それである計画を実行に移しました。
地球ハイアラーキーに、宗教的洗脳という方法を取り入れたのです。
洗脳に最も効果的な方法のひとつは、宗教を用いる事でした。
彼は結婚や性の罪悪視、男尊女卑思想、信心による御利益、間違った天国と地獄の教え、ありとあらゆる迷信、神話のたぐいを巧みにとり混ぜた様々の宗教体系をつくり上げ、そのような教えを地球ハイアラーキーと地上の双方で広めていきました。
そのような間違った宗教観によって、独身を貫く事が美徳とされたのです。
そのようにして、自分の愛する女神が他の誰とも結婚しにくくなるように仕向けたのです。

彼の野心は巧みにカモフラージュされ、輝かしい彼の“世界主”としての威光は、様々の宗教の神の名を借りて、広まっていきました。

やがて上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地へ投げ落とされ反省の時を与えられましたが、悔い改めるどころか彼はますます野心を高め、地上の人類を偽りの宗教と支配的な政治権力で覆いつくし、本来の地球の美しさと平安をズタズタに打ち壊してきたのです。

天界の改革以来、そのような数々の陰謀はすべて明らかにされ、天界ではすべて排除されています。

地上に於ける改革は、これから本番を迎える事になります。
本来人間に備わった良心の声に従い、真実と真理を選択しなければなりません。

現在、長期にわたる洗脳から人類を開放するための霊的な光が、宇宙から降りそそがれており、人々の意識が、自らの自由意志に基づく行為として内なる良心の声なき声に従い、真の自立への道を進みゆく時が来ているのです。

次回に続きます。」

通信文は以上です。
よろしくお願い致します。

中西征子

国津神の中心的な神々、ハイアラーキーの主要人物が存在していた界層

竹下雅敏氏からの情報です。
 第1システム国津神第1レベル(所属次元8)の神々は、基本的に肉体を持っていません。中心となる神々には、イアト、コンス、セシャト、セクメト、バステトらが居ました。ブログ「光の海から」には、コンス、セシャト、バステトが出て来ます。コンスとセシャトは夫婦です。セシャトはヴィジョンで見たのですが、大変美しい女性でした。バステトは、うちの家にやって来ました。セクメトは、神話では頭がカバの女神ですが、実際には普通の女性でした。高次の界層で会っています。
 このように、国津神第1レベルの神々は、私の視野に姿を現すなど「天界の改革」に協力的であったのですが、残念なことに、ほとんどの神々が、結果的には消滅してしまいました。
 国津神第2レベル(所属次元7)の中心的な神々は、オシリス、イシスで、やはりヴィジョンに姿を現しています。彼らがヴィジョンに出てきたのは、「天界の改革」において、釈迦を中心とする仏教徒の集団を権力から排除し、彼らを再び神々の座に戻したことを意味しています。この後、仏教徒の集団は反省の機会を与えられましたが、ほとんどの者は改心せず、そのまま消滅してしまいました。
 下の表は、西暦2000年での主要人物の存在界層を示したものですが、2007年でも同じです。この中で、サナカ、サナット・クマーラは、肉体を持っておらず、プラズマ体の存在界層を示しましたが、他の者たちは皆、肉体(狭義)を所持していました。表に記された惑星に転生をしていたわけです。
 仏教では、釈迦は解脱をしているはずで、再び肉体に転生することはないはずなのですが、現実には、3.3次元のこと座の惑星に転生していたのです。仏教の解脱という概念が、言葉だけで実態を伴わないものであることがわかると思います。
 また、釈尊を崇拝していたマイトレーヤ(弥勒菩薩)は、神智学徒のベンジャミン・クレーム氏によれば、マヤ・ヴィルーパ(顕示体)を作り出して、我々の世界に出現したということだったのですが、ケニアのナイロビに出現したマイトレーヤの写真を今見ると、マヤ・ヴィルーパ(顕示体)というのは、単にクローンのことではないかと思われます。
 過去世の罪によって、魂(ジーヴァ)が動物システムに転落していた彼らは、神々を見下し、魂(ジーヴァ)を否定しました。これが仏教の無我であり、空の思想となるわけです。彼らは神々を超える存在として、仏、如来という概念を生み出しましたが、何の意味もないものです。言葉だけがあって、実態を伴いません。
 地球上の宗教は、こうした言葉を弄ぶレベルで、全くと言っていいほど実態を伴わない、まさしく「空」の宗教に汚染され、人々が惑わされているという現実があります。
(竹下雅敏)
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【第1システム国津神第2~5レベルとハイアラーキー】
訂正)図の一部に誤りがあったため、図及びPDFを差し替えました。 (2021.10.17追記)
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【ハイアラーキーの各界層】
3.3次元     欲界/物質界 
     
     
     
     
釈尊(狭義の肉体、こと座ベガの惑星Percula)
阿那律(狭義の肉体、さそり座アンタレスの惑星Nikotae)
3.2次元
     
     
     
     
ラー(狭義の肉体、こぐま座ポラリスの惑星Ventra)
ホルス(狭義の肉体、おおいぬ座シリウスの惑星Toleka)
3.1次元
     
     
     
     
ラーマ(狭義の肉体、はくちょう座デネブの惑星Ritol)
クリシュナ(狭義の肉体、オリオン座ベテルギウスの惑星Etorth)
3.0次元 サナカ(プラズマ体、天王星)
サナット・クマーラ(プラズマ体、地球)
     
     
     
ミトラ(狭義の肉体、土星)
マイトレーヤ(狭義の肉体、地球)

 注)西暦2000年での存在界層。
   狭義の肉体の「身体」、プラズマ体の「身体」の存在界層は、
   それぞれの界層を、さらに7つに分けた時の4~7層に存在する。