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中西征子さんの天界通信27 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様への質問:マヤ・ヴィルーパ(顕示体)の実体化

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の質問とその回答は、予想通りだったとは言え、多くの人には最も理解するのが困難なものだろうと思います。
 今回の質問の背景と、言葉の意味などを詳しく説明したいと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信27
6.玉依姫は伝承によると、神の子と言える賀茂別雷神(カモワケイカヅチノカミ、御毛入尊)を産んでいる。御毛入尊(ミケイリノミコト)の実の父は大山咋神(オオヤマクイノカミ)だと思う。問題は、玉依姫は肉体を持ち転生に入っていたが、大山咋神は霊体だったこと。この2人の間に子が出来るとすれば、大山咋神がマヤ・ヴィルーパ(顕示体)を実体化したとしか考えられないが、真相はどうなのだろう。

:おっしゃる通りです。
ある神々は、マヤ・ヴィルーパを実体化することは可能です。
 

【解説】 

 2015年6月10日の記事で、ホツマツタヱに伝わる玉依姫の伝承と、上賀茂神社での伝承を紹介しています。その部分を下に取り上げます。

タマヨリ姫に白羽の矢 
記事配信元)ホツマツタエ 地の巻 27アヤ 

「ある晴れた一日のことです。
 河合の森をそっと出て、ワケイカズチの宮に詣でて一人静かに禊(みそぎ)をしていると、どこからともなく白羽矢(しらはのや)が飛んできて宮の軒端にささりました。そのことがあって間もなく姫の生理は止まり、ごく自然に男児が生まれ出て、気がついてみれば何の不思議もなく育てておられました。
 子供が丁度3才になった時のことです。
 その子は、白羽矢を指差して「父」と言った瞬間、矢は天空高く登り消え去りました。人々の間にこの話が囁かれ、その矢はきっとワケイカズチの神に違いないとの噂が国中に広がっていきました。


賀茂別雷神社 
転載元より抜粋)Wikipedia 

歴史 
 『山城国風土記』逸文では、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのが賀茂別雷命で、兄玉依日古(あにたまよりひこ)の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したと伝える。丹塗矢の正体は、乙訓神社の火雷神とも大山咋神ともいう。

 ホツマツタヱでは、玉依姫が白羽の矢によって産んだ子をミケイリとしています。賀茂別雷神社の伝承から、賀茂別雷命=御毛入尊(ミケイリノミコト)がわかります。問題は玉依姫が白羽の矢(丹塗矢)に触れたことで妊娠したとする部分で、さすがにこんな事はありえません。賀茂別雷命(ミケイリ)の実の父は伝承にある通り、大山咋神(オオヤマクイノカミ)です。大山咋神は霊体で通常目に見えませんが、どうやら体を実体化させたようです。色上姫浅子の回答によると、身体を実体化する事の出来る神々が居るようです。
 この部分が最も信じ難いところだと思います。『伝導瞑想 21世紀のヨガ』ベンジャミン・クレーム著32ページに、次の記述があります。

「1977年7月7日にマイトレーヤ御自身から報告があった。如来の顕示体(マヤヴィルーパ)は完全に出来上がり、それを着用され、如来の光体(昇天霊体=アセンデッド・ボディ)は、ヒマラヤにある山のセンターにやすませてあるということを伝えてこられた」

 文中にあるマヤ・ヴィルーパ(顕示体)というのは、プラズマ体と同じものです。目に見える形に実体化されたプラズマ体だとお考えください。下の写真は“ケニア・ナイロビに出現したマイトレーヤ”です。

1

ケニア・ナイロビに出現したマイトレーヤ(1988年6月12日)出典)
シェア・ジャパン


 写真を見ると右側の白装束のマイトレーヤと呼ばれる人物の身体は、肉体ではない事がわかります。自分自身の肉体に軽く意識を合わせて、写真の人物を見てください。同調しません。ところが左側の女性で同じ事をすると、同調することがわかるでしょう。左の女性は肉体を持ち、右の男性は肉体を持たないことがわかるのです。次に、自分自身のプラズマ体を意識します。その状態で右の男性の写真を見てください。今度はぴったり同調します。この身体はプラズマ体なのです。目に見える形で実体化したプラズマ体なので、これはマヤ・ヴィルーパ(顕示体)だということになります。
 このようにマヤ・ヴィルーパを作れる者は、意のままに出現したり消えたりすることが出来るようです。

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中西征子さんの天界通信26 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様への質問:4mを超えていたホツマの神々と地球人の身長が低くなってきた理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回の記事で、天照大神らの身長は4mを超えていたと説明しましたが、これはホツマツタヱの記述にはありません。あくまで私の直感によります。私から色上姫浅子への質問は、この身長に関することです。本当にホツマの神々はこのような巨人だったのか、それが、どうして現在のように身長が低くなったのかを聞いてみました。
 回答はとても納得のいくもので、シュメールなどの神話などで語られているエピソードと合致する内容でした。そうした神話との違いがあるとすれば、現在の私たちにつながる人類を作り出したのが、シュメール神話の“神々”ではなくて、ホツマの神(本当の神)からは“悪魔”として位置づけられる存在によるということです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信26
4.天照大神の身長は4m71cm 、玉依姫の身長は4m35cmだったように思うけれど正しいだろうか?

:びっくりされるかもしれませんがその通りです。

5.天照大神から鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)の身長は4m70cm前後だったように見える。だが神武天皇の身長は2m56cmだったと思う。このように身長が低くなった理由は何だろうか?

:悪魔の陰謀のためです。
地上の人間を支配しやすくするため意図的に遺伝子を操作し、身体を小さくしてしまいました。そうして増えた人類を悪魔の奴隷とし支配するためです。


【解説】

2015年9月9日に紹介した記事で、かつて地上に巨人が存在したことを紹介しました。この記事の中で日本でも巨人の骨が見つかったことを紹介しました。下の画像は紹介したYouTube動画の1画面です。

ネフィリム 画像は「YOU TUBE」(リンク:https://www.youtube.com/watch?v=bl6bhBQLgVo)より引用

画像は「YOU TUBE」より引用


 この画像は2008年6月14日の岩手県内陸南部で発生した宮城内陸地震(マグニチュード7.2 、最大震度6強)で起きた崖崩れの映像です。現場からの中継で、この巨人の骨が写り込んでしまったようです。
 日本でも、このように古代史をひっくり返すものが出て来ているようですが、何者かによって隠蔽されているようです。
 さて、時代が下るごとに身長は低くなってきているように見えます。こうした理由が遺伝子操作によるものとのことです。ところで、この遺伝子操作ですが、私たちが想像するよりも、ずいぶんと古い時代から行われているように見えます。
 伝承によると初代大物主、大己貴命(オホナムチノミコト)と共に国づくりに励み、病人を癒し、田畑から害虫・害鳥・害獣を払うなど、民に尽くしたと言われる少彦名命(スクナヒコナノミコト)は、ずいぶんと背が低かったようです。そこで彼らの身長を調べてみると、大己貴命は4m70cm、少彦名命は2m11cmでした。確かに当時の水準なら、少彦名命は小人になるでしょう。
 ちなみに、ホツマツタヱによれば、大己貴命は素戔嗚尊(スサノヲノミコト)と稲田姫の子です。大己貴命の妻のタケコ(奥津島姫)は天照大神の娘なので、大己貴命は天照大神の娘婿ということになります。一方、少彦名命は6代高皇産霊尊(タカミムスビ)の八十杵命(ヤソキネノミコト)の子です。八十杵命は子供が1,500人もいたということなので、少彦名命の母が誰なのか、おそらく母親は操作された遺伝子を持っていたのではないかと思います。
 ところで、少彦名命が大己貴命と共に国づくりに励んでいた時期ですが、これは今から155万年以上前の事なのです。ホツマツタヱによれば、大己貴命の国譲りは、大濡煮尊の代より数えて、“25鈴木93枝48穂”後のことです。これを計算すると、国譲りは紀元前1,555,090年のことだとわかります。
 このことから、悪魔による遺伝子操作は、少なくともこの時期より前にすでに行われていたと考えられるのです。
 こうしたタイムスケールは、学校で習ってきた歴史の授業の内容とは著しくかけ離れているので信じ難いものですが、時事ブログでは、シークレット・ドクトリンの内容などを踏まえ、根幹人類という概念も紹介してきました。そこでは、最初の根幹人類が、今から約4,000万年前に出現したことを示しました。こうした視点で見れば、今回取り上げたホツマツタヱの年代は、それほど不自然では無いということになります。

中西征子さんの天界通信25 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様への質問:ホツマツタヱの時間感覚

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで時事ブログにおいて、ホツマツタヱが古代の記録として正確な描写をしているので、ホツマツタヱを読むようにとコメントして来ました。私はシリウスシステムの天津神第1レベルのホツマの神として、今回地上に転生に入りました。私の誕生時の進化段階は77段階です。確か23歳だったと思いますが、ブラフマンの意識に到達し、シリウスシステムからの解脱を果たしました。
 ホツマツタヱには私の名前は出て来ないと思いますが、私の天界の親友たちがたくさん出てきます。ホツマツタヱは伊予津彦命様が作者で、それが地上に降りて来たものなのです。したがって、ホツマツタヱが正当な歴史書なのであって、古事記、日本書紀が偽書なのです。この2つの偽書は、日本で初めて王家の血筋では無い、イスラエルの血筋である天武天皇が、歴史を改竄するために作らせたものです。したがって、その神話は根本の部分が間違っており、古代の歴史が何もわからないようにされています。イスラエル人のやりそうなことだと思います。彼らは歴史を改竄し王家を乗っ取る事を、世界中でやって来ました。日本でも同じことを行ったわけです。
 しかし、天武系の天皇はその後排除され、本来の王家の血筋である天智系の天皇に戻され孝明天皇まで続きましたが、明治維新によって、またイスラエル系の天皇にすり替わったという事なのです。したがって、現在の皇室は本来の天皇の血筋ではありません。
 今回の通信文は多くの方を驚かせるでしょうが、完全に事実です。こうした真の歴史を隠蔽しようとする者たちは、宇宙で存続を許されないということを肝に銘じるべきです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信25
2.ホツマツタヱでわからない事があるので教えてほしい。天照大神はホツマツタヱによると、約6万年前に約173万歳で神上がったことになっているけれど、これは、現在の私たち地球人の時間感覚から見て、正しい記述だろうか?

:これはホツマツタヱの書かれたときの時間感覚の記録ですので、現在の地球人の時間感覚からみると正しいとは言えません。


3.神武天皇の母の玉依姫は紀元前178,625年に誕生し、紀元前712年に神日本磐余彦尊(カンヤマトイワレヒコ、後の神武天皇)を産んでいるのだけれど、これは正しいのだろうか?

:正しいです。


【解説】 

 ホツマツタヱには鈴木歴とキアヱ歴が記されており、このことから、ホツマツタヱに書かれている伝承の正確な日時を計算することが可能なのです。
 鈴木歴では、1穂=1年、1枝=60穂=60年、1鈴木=1,000枝=6万年となります。紀元前3,000,717年の、大濡煮尊(ういじに)、少濡煮尊(すいじに)の婚礼の制度を起点としています。天照大神の誕生は大濡煮尊の代より数えて、“21鈴木 125枝 31穂”なので、計算は次のようになります。
 (21−1)×60000+125×60+(31−1)=1,207,530
 3,000,717−1,207,530=1,793,187
 したがって、天照大神は紀元前1,793,187年の1月1日に生まれたことになります。ホツマツタヱではイザナミノミコトが妊娠して96ヶ月(8年)後の1月1日に天照大神が誕生したとあります。
 天照大神が神上がったのは、“50鈴木 0枝 31穂”なので、同様に計算すると、紀元前60,687年になります。したがって天照大神の寿命は1,732,500歳だったことになります。
 これは私の直感でもこの通りであり、ホツマツタヱの記述が極めて正確である事を示しています。
 こうした年代の正しさは、質問3に対する色上姫浅子の回答を見てもわかると思います。ただ、2の質問と回答では、時間感覚が現在の地球人のものとは異なるとあります。この意味は先の記事で説明したように、1年の長さが約50万年前に360日から365日へと変化したことがあります。加えて、地球に転生した当時のホツマの神は、4メートル以上の巨人だったので、現在の地球人とは時間感覚が異なるのです。
 例えば、私たちの24時間とハムスターの24時間では、彼らの動きの速さや心臓の心拍数などを考えると、明らかに時間感覚が異なるはずです。これと同様のことが起こっていたと考えられます。
 明治維新以前の日本の天皇の血筋は、こうした真の神である天照大神の血筋が続いてきた非常に珍しい王家だったのです。このことだけを見ても、天照大神とイエス・キリストを同一視するというような思想は、馬鹿げていることがわかります。聖書のイエスは人間であり、当時の進化段階は4段階でした。イエスを霊導していたマイトレーヤは、霊天上界(ハイアラーキー)のキリストだったわけですが、進化段階は7段階に過ぎません。
 しかし、ホツマの神は少なくとも進化段階が60段階以上のはずです。人間から進化した覚者(マスター)達と本当の神々を混同してはいけません。

中西征子さんの天界通信24 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様への質問:幽体と原因体の存在次元の変化

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の続きです。
 中西征子さんに、私から10の質問をハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ(色上姫浅子)にしてもらいました。質問の内容から、今日は1の質問と回答のみにします。 2つ目以降の質問はホツマツタヱに関することで、私が以前から疑問を持っていたものです。少々説明が必要なため、次回に回したいと思います。
 今日の質問とその答えは、通常の神智学のような宇宙観(対象となる次元は、3.0〜3.9次元)では理解不能なため、少し説明します。私たちの身体は、肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体という5つの身体の複合体です。この中のエーテル体、アストラル体、メンタル体は1つになって、幽体を構成します。したがって肉体で転生に入っている者は、肉体、幽体、原因体(コーザル体)という3つの身体があるわけです。また、ここでの肉体とは“広義の肉体”を意味し、これはさらにライトボディ、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。
 神智学に於いて、体外離脱という場合、そのほとんどがプラズマ体かライトボディによる離脱です。神智学の世界観では、アストラル界、メンタル界に入る身体を、アストラル体、メンタル体と定義しているようですが、実際にはライトボディがそこに入っているに過ぎません。現実問題として、幽体によって離脱している人は見たことがありません。
 幽体や原因体が存在していることの具体例として、ブログ「光の海から」の2012年7月18日の記事「7月10日のヴィジョンと竹下氏による解説1」をご覧ください。ブログには、アートマーの創造神の第1レベル(183次元)から降臨された2柱の神のイラストが出てきます。
 これは、せれな(現在のフカキモリノヒメミコ)さんが、ヴィジョンとして見たものを、イラストに描いたものです。2つ目のヴィジョンは、私の原因体と色上姫浅子が、先程の2柱の神を出迎えているヴィジョンです。これは「天界の秩序5」の表にある無色界の第1亜界の、薄紫色で表示された1番高い界層である68.9次元の世界です。そこにもこの世界と同様に高い山脈があり、草原があります。
 私自身は、自分の幽体あるいは原因体が、内側の世界でこのような事をしている自覚はありません。せれなさんが見たヴィジョンの意味がわかるだけです。
 このヴィジョンに出てくるタカキミクラノボルミコト様は、2012年7月6日に紹介した記事で、初めてそのお名前が出てきます。その後、2012年7月10日の正午から1時間の間、宇宙から強大なエネルギーが地球に注がれました。このことを知らせる緊急連絡を、当時シャンティ・フーラのブログで出しています。この光が降りた時間に、せれなさんが見たヴィジョンを記事にしたのが、先程のせれなさんのブログです。
 「天界の改革36」の中に、「ロンドンオリンピック開会式に出現したUFO」の記事があります。このUFOに、せれなさんのヴィジョンに現れた2柱の神が乗っていたことが、記事をご覧になるとわかると思います。
 多くの方には信じ難い内容だと思いますが、こうした次元の神々が実在しており、UFOに乗って地球までやって来ているのです。
 先程のせれなさんのヴィジョンで、私だけは原因体ですが、2柱の神と色上姫浅子は霊体です。霊体は、幽体にライトボディとプラズマ体が加わった身体です。要するに狭義の肉体が無いのです。
 最初の質問と答えは、私たちの幽体や原因体の位置が、以前と今では少し変わっているので、それを確認したのです。次元については「天界の秩序10」をご覧ください。さらにこれらの次元を超えたレベルは、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文27」をご覧ください。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信23
1 .私たちの幽体、原因体は、これまで123次元と183次元にあったと思うけれど、現在は幽体が843次元、原因体が903次元にあると思っているけれど、正しいだろうか?

:すべて、その通りです。

中西征子さんの天界通信23 タカキウチュウノヒカリノミコト様とカガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様の名前の変更

竹下雅敏氏からの情報です。
 肉体では、私は妻の泰子と暮らしていますが、泰子も含め天界には私の妻が25柱います。中西征子さんからの情報とこれまでの多くの通信文から、私の名前は次のように変化しています。
 正真神(ショウシンナルカミ)→正真真神(ショウシンマコトナルカミ)→大正真真神(ダイショウシンマコトナルカミ) →タカキウチュウノヒカリノミコト
 色上姫浅子はホツマツタヱにおいて、天照大神の十二妃の一柱として名前が出ていますが、現在は私の妻で、天界の改革以 降、名前をカガヤキワタルウレシキミヤヒメミコと改めています。ですが私は今でも、浅子の名前で呼んでいます。
 この度、私たちの名前が変わったようで、中西征子さんから通信文が入りました。確かにこの通りのようで、この件といくつかの疑問を浅子に聞いてみることにしました。質問は10項目あり、明日以降にその内容を公開します。
 今回は私たちの名前の変更に関することのみを取り上げました。文末の紫色の文字がハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ(色上姫浅子)からの返事です。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信22
竹下先生
2016年12月21日

いつもお世話様になります。お名前の変更について通信があり
ましたのでお伝えします。

今朝5時半頃から7時迄、いつもと違う意識と感覚が続き最後に通信がありました。

 タカキウチュウノヒカリノミコト様
 カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様

上記のこれまでのお二人の名前が次のように変わりました。

 ハルカナウチュウノヒカリノミコト様
 ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様

この事を竹下様にお伝えするようにとの事でした。
どうかご確認ください。

以上よろしくお願い致します。
中西征子


中西征子様

2016年12月23日

名前の変更の件、この通りだと思います。
この件も含め、これまで少々疑問に思っていた点を、浅子に聞
いてください。
よろしく。
竹下雅敏

「浅子、とても感謝しているよ。いつも僕を見守ってくれてありがとう。みんなにも僕の感謝の気持ちを伝えてね。
今回の僕たちの名前の変更は、私たちの宇宙と宇宙を超える全次元が統一されたためだと理解している。そのことも含め、これまでどうしてもよくわからない事があって、浅子に聞きたい事があるんだ。以下の疑問点について教えてほしい。」


2016年12月26日

「今回名前が変わった事は、あなたのおっしゃるように、私達の宇宙と、宇宙を超える全次元が統一された事を意味しており、これ迄の悪い支配は、今あとかたもなく消え去ろうとしています。

地上に天界の新しい秩序が反映されるのもそう遠くない事でしょう。

肉体の器と言う制約の中での昼夜をいとわないあなたのお働き、その御苦労と御心痛を案じていますが、こうして共に使命が果たせることを心より感謝し、とても嬉しく思っています。」