注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Kremlin responds to Ukrainian threat to kill Putin — RT Russia & Former Soviet Union https://t.co/zCBuws4QCi pic.twitter.com/NWIdNkjQPd
— Subash Chandra Bose (@inderjeeth) May 25, 2023
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナの指導者がウラジーミル・プーチン大統領の暗殺を予告したことで、再びその「テロリスト」としての性質を示したと述べ、一方でロシアの指導者は十分に保護されていると保証した。
ペスコフ報道官は木曜日、ロシア24放送に対し、「テロリスト政権は、テロリストの願望を語るものだ」と述べた。
同報道官は、ウクライナ情報局(GUR)のヴァディム・スキビツキー副局長が水曜日にドイツのDie Welt誌に対し、プーチンが同局の殺害リストに載っていると語ったことについてコメントしたものである。
ペスコフ氏は、こうした発言は、ロシアが2022年2月にウクライナで開始した軍事作戦が、「正当化され、必要以上であり、完了させなければならない」ということを示していると述べた。
キエフからの脅威を受け、ロシア大統領の警護が強化されたかと問われ、ペスコフ氏はこう答えている: 「信頼してください、私たちのセキュリティサービスは自分たちの仕事を知っていて、何をしているのかわかっています」
続きを読む:プーチンを殺したい-ウクライナ情報部副部長
スキビツキー氏はインタビューの中で、プーチン大統領は「我々がプーチンにますます近づいていることに気づいている」と主張し、ウクライナの工作員がこれまでプーチンに近づくことができなかったのは、ロシアの指導者が「隠れているため」だと示唆しました。この情報当局者はまた、GURが民間軍事会社ワーグナーのエフゲニー・プリゴジン代表、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相、ヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長の「命を狙っている」と述べた。
5月上旬には、モスクワのプーチン大統領のクレムリン邸を攻撃しようとした2機の小型無人機が防空施設によって無効化された。この時、ロシアの指導者は不在で、けが人もなかった。
ウクライナ当局は関与を否定しているが、モスクワはこの事件を「事前に計画されたテロ行為」であり、キエフによって行われたプーチン大統領の命を狙う試みであるとした。
クレムリンは、ロシアが「いつでもどこでも必要と思われる」襲撃に報復すると宣言し、上級議員のヴャチェスラフ・ヴォロディンは、「キエフのテロリスト政権を阻止し破壊できる武器」を使用することを求めた。
ロシアは、ウクライナが核施設や戦略的なクリミア橋などロシアのインフラを標的にしているとした昨年秋以降、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領政権が「テロ戦術」に関与していると非難した。この非難に続いて、ウクライナ全土で大規模なミサイル作戦が開始され、同国のエネルギーシステムに深刻な損害を与え、ウクライナの防空能力を枯渇させた。
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また、ワグナーグループの創設者エフゲニー・プリゴジン氏を、ヴァディム・スキビツキーの部下が「殺そうとしている」こと、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相とヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長も、ウクライナ諜報機関によって排除のマークが付けられた、と主張したとあります。
冒頭の記事で、こうしたウクライナの発言に対して、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、“ロシアが2022年2月にウクライナで開始した軍事作戦が「正当化され、必要以上であり、完了させなければならない」ということを示している”と答えています。
ロシアの立場ではウクライナに宣戦布告はしておらず、あくまでも「特別軍事作戦」を行なっているだけです。しかし、ウクライナ側の上記のような発言と度重なる民間人へのテロ攻撃を理由に、ロシアがウクライナに対して宣戦布告をして、首都キエフの大統領府にミサイルを撃ち込んだとしても、多くの人は「今までミサイルを撃ち込まなかったのはなぜ?」と思うだけではないでしょうか。
ロシア人の多くがプーチン大統領に不満を持っており、その不満の理由は「プーチンは優しすぎる」というものでした。
“続きはこちらから”の記事をご覧になると、ブタノフ、いやキリーロ・ブダノフ少将のような「明白なクズは、世界のどの国でもいずれは罰せられるだろう。そのような行為に対する当然の罰は、排除しかありえない。」と誰もが思うでしょう。