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竹下雅敏氏からの情報です。
これは北朝鮮の情報操作です。すでに11日の記事で紹介したように、張成沢は5日に処刑されています。この記事のように12日あるいは13日ではありません。また私の直観では、クーデターではなくスパイで米国に情報を流したことが発覚したために処刑されたと思います。処刑日時と理由を含めて、北朝鮮が事実をそのまま公表するはずがなく、こうした攪乱情報を出して煙幕を張っているのです。現在中国軍が国境近くに集結していますが、その目的が南北朝鮮の統一に向けての圧力をかけるものだということが、フルフォード氏から出てきていますが、北朝鮮国内のこうしたことがらに関する重要情報を米国に流していたことが発覚したのではないかと想像します。
注）以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————１点目————————————
金正恩の叔父・張成沢に死刑執行
転載元）
The Voice of Russia 13/12/13
Photo: EPA
北朝鮮で13日、金正恩第一書記の義理の叔父にあたる張成沢（チャン・ソンテク）前国防委員会副委員長に「国家転覆陰謀」罪で死刑が執行された。
12日開かれた特別軍事裁判の判決を受けてのもの。
8日、朝鮮労働党政治局の決定で、張成沢氏は公職を解かれ、称号と褒賞を剥奪された。「反革命・反党活動」に対する処罰であり、「張成沢の一味は朝鮮民主主義人民共和国の国家発展に著しい害をなした」と政治局。
朝鮮中央通信によれば、政治局の決定を知った北朝鮮の全軍人・人民は「反党・反革命分子への厳罰を求めた」。
————————————２点目————————————
張成沢氏を死刑＝クーデター企て、即日執行―金第1書記の独裁強化へ・北朝鮮
記事配信元）
Yahoo!ニュース 13/12/13
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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