アーカイブ: *政治経済

[J-cast 他]ツイッターで「#自民感じ悪いよね」流行 石破氏の発言さっそくネタに / 国会前で憲法学者が次々反対訴え 安保法案でリレートーク

竹下雅敏氏からの情報です。
 時代が変わって状況が変化して来た。だから憲法は守らなくて良い。昔だったら完全に犯罪。だが今は時代が変わっているので、ドリル優子に“何の問題も無い”。もはや“感じ悪いよね”というレベルではない気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ツイッターで「#自民感じ悪いよね」流行 石破氏の発言さっそくネタに
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


————————————————————————
国会前で憲法学者が次々反対訴え 安保法案でリレートーク
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[マスコミに載らない海外記事]またもや欧米を救えるギリシャ 〜ギリシャ国民が賢明な判断をすれば、“EUとNATOの解体が始まり、世界をアルマゲドンから救うことになる”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容に全面的に賛同します。今のギリシャの問題をこのように捉えている人が、一体何人居るのだろうかと思います。私はギリシャが“民衆の自由を求める戦いの最前線”と言ったのですが、記事ではさらに踏み込んで、“欧米における民主主義の運命のみならず、地球上の生命の運命も、ギリシャ国民は握っている”とまで言っています。
 ギリシャ国民が賢明な判断をすれば、“EUとNATOの解体が始まり、世界をアルマゲドンから救うことになる”わけです。
 金融崩壊が遅れるほど、第三次大戦の危険が高まります。現状の金融システムが崩壊する事こそ、解放に至る正しい道筋なのです。金融崩壊は絶対に避けられないのですが、いざ事が起こった時に、皆さんがどう反応するかです。愚かな人たちにとっては強烈な試練の時となり、賢明な人たちにとっては解放の始まりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
またもや欧米を救えるギリシャ
転載元より抜粋)
Paul Craig ROBERTS
2015年7月1日

約2,500年前のマラトンや、テルモピュライや、プラタイアやミュカレの戦い同様、欧米の自由は、またしても、ギリシャにかかっている。現在、ワシントンと、帝国のヨーロッパ傀儡諸国が、ペルシャ帝国役を演じており、ギリシャは、遅ればせながら、ワシントン帝国に服従するのを拒否する政権、シリザを発足させた。

この紛争で、わずからながら残された、欧米の自由の運命が危機に瀕しており、実際、地球上の生命の運命もそうであることを理解している人は、ほとんどいない。ドイツ政府が理解していないのは確実だ。ドイツ副首相ジグマール・ガブリエルは、ギリシャ政府は、ヨーロッパの秩序に対する脅威だと宣言した。彼が“ヨーロッパの秩序”で意味したのは、より強い国が、より弱い国を略奪する権利だ。

“ギリシャ危機”は債務が問題なのではない。債務は、帝国が欧米世界全てで主権を制圧するために利用しているプロパガンダなのだ。

ギリシャ政府は“民主的な”欧州連合を構成する国々の集合に、ワシントンの要求で、欧州委員会、EU中央銀行と、IMFによってギリシャに押しつけられている厳しい条件を、ギリシャ国民が支持なり不支持なり判断できるよう、一週間の債務返済延長を要求した。

ヨーロッパと、IMFと、ワシントンの答えは“NO”だった。


債権者達が、債権者達の失敗を、年金削減、医療削減、教育削減、雇用削減と、社会福祉削減によって、ギリシャ国民に償わせると固く決心している際には、民主主義は適用しないと、ギリシャ政府は言われたのだ。外国の債権者達の失敗の責任は、ギリシャ国民にあり、ギリシャ国民は、債権者達の失敗、特に、ゴールドマン・サックスのおかげで可能になった失敗に対して、賠償しなければならないというのが、帝国の姿勢だ。

完全に証明されている通り、帝国の主張はウソだ。ギリシャに押しつけられた緊縮政策は、経済を27%縮小させ、GDPに対する債務比率が増大し、ギリシャの財政状態は悪化した。緊縮政策が実現したことと言えば、ギリシャ国民を更に酷い状態に追いやり、債務返済を不可能にしただけだ。

帝国は民主主義を信じていないので、次の日曜の民主的なギリシャ国民投票を否定した。帝国は、あらゆる帝国と同様、服従を信じている。ギリシャは服従していない。それゆえ、ギリシャは懲らしめなければならない。ペルシャのダレイオス大王や、クセルクセス1世も、ワシントンやEUと同じ考えだった。ギリシャ政権は、それ以前のギリシャ政権がしていた通り、返済を受け入れ、ギリシャを略奪にまかせることが期待されているのだ。

略奪は欧米金融体制が金を儲ける為に残された唯一の方法だ。短期的利益を追い求めて、欧米大企業は、金融部門に奨励され、強要されて、産業や、製造業や、情報テクノロジーや、ソフトウェア・エンジニアリングの様な専門職を海外移転してしまった。欧米に残されたものと言えば、レバレッジ依存が高いデリバティブ賭博と略奪だけだ。アップルはアメリカ企業だが、アップル・コンピューターの一台たりとも、アメリカで作られてはいない。

ドイツ、フランスとオランダ政府は、ワシントンや欧米金融体制と共に、略奪を選ぶことに決定したのだ。ある国を略奪する為には、国民の声を黙らせなければならない。これこそ、ギリシャ政府が、ギリシャの未来を決める能力を、ギリシャ国民にゆだねることに、一体なぜ、ドイツとEUが反対するかという理由だ。

言い換えれば、現代の欧米においては、国民の主権と政府の責任は、1パーセントの金銭的利害とは合致しないのだ。
結論を言えば、もしギリシャで、民主主義が破壊されれば、ヨーロッパ中で、破壊されるだろう。

» 続きはこちらから

[リテラ]「百田尚樹の言論の自由」を叫ぶ者こそが言論弾圧を狙っている! 〜安倍政権を支持するのか、それとも拒絶するのか、大事なところにかかっている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 言論の自由、表現の自由とは、本来どのようなものかがとてもよくわかる記事です。あべぴょんの“サルの仲間”の言う言論の自由とは、記事を見ればわかる通り、ジャイアニズムの類で、権力のお墨付きでヘイトデモを行なう自由のようなのです。それでいて、民衆の立場を代弁する沖縄の新聞2紙に対しては、“潰せ”というわけです。
 根底にある発想はオバマと同じく、政府を批判する者は左翼でありテロリストである。したがってこのような連中は弾圧されて然るべき、というものだろうと思います。要するに、ファシズムであって民主主義ではありません。皆さんがこのような安倍政権を支持するのか、それとも拒絶するのか、大事なところにかかっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
辛坊も松井も安倍も…注意!「百田尚樹の言論の自由」を叫ぶ者こそが言論弾圧を狙っている!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[NewSphere]“ギリシャは犠牲者”英紙、クルーグマンから擁護の声 ユーロの構造的問題を指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやくまともな論説が現れました。ギリシャ危機が始まった当初から、これまで時事ブログにおいて、繰り返しこの記事に書いてある論点を主張して来たのですが、日本の識者にこうした発言が見られる事はありませんでした。
 エコノミストは、大学に行って間違った経済理論を教えられたため、経済の仕組みがわからなくなってしまったようです。加えて新自由主義の立場に立つ経済学者は優遇されるので、そうした一方的な経済理論が、あたかも真実であるかのように報じられるのです。しかしトリクルダウン一つとってみても、彼らの理論が完全に虚構であるとわかります。
 地球上のほとんどの人が、現実を見ないで虚構の中に生きていると思います。ここから目覚めるのには、強烈な一撃が必要で、いずれそれが起こります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
“ギリシャは犠牲者”英紙、クルーグマンから擁護の声 ユーロの構造的問題を指摘
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[沖縄タイムスプラス 他]百田氏発言に内田樹氏、米従属から目をそらす「重い病」/ 日本からの「独立論」強まる沖縄 描く青写真は〈AERA〉

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事は、これこそまさに正論。こうした現実の上に、2つ目の記事の独立論があるわけです。文末の一文が重要だと思います。今ならまだ、沖縄の人々の心を日本に繋ぎ止めておくことが出来ると思います。しかし基地建設を強行して、沖縄県民の心に火がついて本気で独立を目指すようになれば、手遅れになります。安倍政権は道理がわかっていないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
百田氏発言に内田樹氏、米従属から目をそらす「重い病」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
日本からの「独立論」強まる沖縄 描く青写真は〈AERA〉
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。