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[街の弁護士日記]『農業過保護論』のウソ 〜“野垂れ死に政策”と支配層の国民観〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、農家の人たちがいかに冷遇されているかがよくわかります。じわじわと首を絞めるように農業人口を減らすようなこのやり方を、“野垂れ死に政策”と言った人が居ます。TPPは農家にとどめを刺すでしょう。
 安倍の言う“競争力ある農業”とは、パソナのような企業が農地を取得し、そこで若者が月11万円程度でこき使われるというプランテーション型にすることだろうと思います。要するに、形を変えた奴隷制に近いものです。
 考えて見ると、残業代ゼロ法案も同様だとわかります。どうやら支配層は、人々を国民ではなく、奴隷だと見ているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『農業過保護論』のウソ
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[NEVADAブログ]雪崩を打って参加(中国のアジアインフラ投資銀行)/ ウィリアム王子訪問の本当の「理由」

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の通り、ウイリアム王子の日本・中国訪問の後、イギリスはアジアインフラ投資銀行に出資することを発表しました。フランス、ドイツ、イタリアも参加し、オーストラリアと韓国も参加予定とのこと。ドル覇権の崩壊は確実で、記事の通り“勝負はついた”ようです。世界は多極世界になって行くということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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雪崩を打って参加(中国のアジアインフラ投資銀行)
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ウィリアム王子訪問の本当の「理由」
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[リテラ]防衛官僚出身、安倍官邸の元参謀役が首相の無知を批判! 集団的自衛権はコスパが悪い

竹下雅敏氏からの情報です。
 柳澤協二著「亡国の安保政策」「亡国の集団的自衛権」。
 記事を読むと、安倍にまかせていると本当に日本が終わるというのが良くわかります。
(竹下雅敏)

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防衛官僚出身、安倍官邸の元参謀役が首相の無知を批判! 集団的自衛権はコスパが悪い
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[田中龍作ジャーナル]「人減らしするな」「非正規を正規に」 全国24の郵便局でスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本郵政グループの半数近くが非正規。日本郵便の労働組合ユニオンによれば、非正規組員の収入は正規の3分の1ほどで、64%が年収200万円を割るとのこと。労働条件の悪化も韓国に近づいているように思えます。
 日銀主導で、成功していた日本型の経済を捨てて、アメリカ型に変えたとたんにこのようになりました。現在でも、かつての日本をモデルにして成功しているのは中国です。わざわざ成功していた経済モデルを捨てて、日本経済を破壊する日銀は確信犯です。
 しかし、それを理解している国民はほとんどいません。
(竹下雅敏)

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「人減らしするな」「非正規を正規に」 全国24の郵便局でスト
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[山井和則氏]残業代ゼロ法案:年収200万円でも残業代はゼロ、24時間24日連続576時間勤務を可能にする法案

竹下雅敏氏からの情報です。
 残業代ゼロ法案についての山井和則議員の一連のツイートです。これを見ると、この法案はとんでもないもので、冒頭のツイートでは、“年収200万円でも残業代はゼロ”とのこと。法案によれば、「4週間で4日の休日」だけが雇用主の義務だということで、これだとツイートにあるように、“24時間24日連続576時間勤務を可能にする法案”ということのようです。
 中世の奴隷制の方が、領主は奴隷の健康管理に気を付けていたので、ずいぶんこの法案よりましなのではないかと思いました。アメリカではあまりにもひどい長時間労働のため、黒人の団体が“奴隷制に戻せ”というデモを行っていたのを思い出しました。日本もそういう世界に近付いて来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山井和則 @yamanoikazunori
私が裁量労働制の営業職への拡大に大反対する理由は、実際、裁量労働制の適用の労働者が過労死し、ご遺族による訴訟が増えているからです。にもかかわらず、厚労省は「裁量労働制の労働者の労災認定の件数は把握していない」と回答(添付書類)。#fb

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3月12日 のツイート


山井和則 @yamanoikazunori
もっと深刻なのは、裁量労働制の労働者の42%は労働時間さえ把握されていないので、過労死しても労働災害や過労死の認定さえ受けられない。つまり裁量労働制を営業職に拡大したら、長時間労働による死者は増えるが過労死は減る。なぜなら過労死と認定されないから。残業代ゼロ法は危険すぎる。#fb
3月12日 のツイート


山井和則 @yamanoikazunori
裁量労働制(残業時間にかかわらず給料は一定)の過労死が増えている。裁量労働の労働者の4割は労働時間が把握されておらず労働災害や過労死とさえ認定されない。にもかかわらず裁量労働が残業代ゼロ法で営業職にも拡大。残業しても給料は増えないのに荷重な営業ノルマを課されたら過労死する。#fb
3月12日 のツイート


山井和則 @yamanoikazunori
残業代ゼロ法の対象は年収1000万円以上の高度プロフェッショナルと裁量労働制の営業職、管理業務への拡大。前者だけが報道されるが、実は裁量労働制の拡大の方が年収要件もなく対象者は多い。営業職まで残業代ゼロになれば過労死は激増する。#fb

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3月12日 のツイート


山井和則 @yamanoikazunori
派遣法改悪の狙いは、増える常用型派遣の派遣労働者を「正社員」と、呼んでよいようにし「派遣でも雇用は安定」とPRし派遣を増やすことです。しかし、家計の大黒柱にとってはいくら正社員と呼ばれても「一生、派遣」では人生は成り立ちません。#fb

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3月12日 のツイート


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