http://beforeitsnews.com/gold-and-precious-metals/2014/01/insider-spills-the-beans-on-impending-financial-market-collapse-2574300.html
(概要)
1月26日付け:
金融インサイダーからのメール:
私は、ロサンゼルスのパイパージェフレイ社でストック・ブローカーとして働いています。昨日、とても信じられないことが起きました。
私は、多くの超裕福な顧客の有価証券を扱っていますが、昨日、突然、上司から、彼らの有価証券の全てを直ちに現金に換えるように指示されました。
その時ふと思ったのが金融崩壊が間近なのではないかということです。 不思議にも、上司はそれらを現金に換えるように強く私に命令したのです。
上司は何等かの情報を入手しているようでしたので、なぜ現金に換えるのかを訊いてみるました。すると、
上司は私に非常に重要な情報を話してくれました。
その情報とは。。。
もうじき、通貨危機が起きるということです。
今後3週間以内に大手銀行はデフォルトするそうです。世界中の株式市場で株価が乱高下を繰り返します。世界の通貨も激しく変動します。
どの国の通貨が生き残るかなど全く分からないほど混乱した状況となるでしょう。そして、アメリカの債権市場にも影響がおよびます。その時、FRBがどのように対応するか、興味深いところです。
しかし、
上司は、FRBが何をしようとも何の解決にもならないと警告しました。
上司はこの情報をJPモルガンの幹部から入手したそうです。
何が
金融崩壊の引き金になるのかと、上司に訊いたところ。。。
中国のトラスト・デフォルトにより世界の金融市場や通貨がドミノ式に影響を受けることになるそうです。
さらに、1月27日~31日には、市場での取引が爆破寸前の状態となり、
3週間以内に金融崩壊と通貨崩壊が起きるそうです。
私は今、自分が保有する株や債権を投げ売りしています。しかし問題は、それらを投げ売りして得た
米ドルを持っていてもどうしょうもないということです。従って、
米ドルを使って貴金属や不動産を買ったり、スイスのフラン、ベトナムのドン、ナイジェリアのナイラ、ロシアのルーブル、メキシコのペソに換えています。
なぜ、中国元に換えないかですって?なぜなら、中国元は全く安全ではないからです。中国経済は外国の消費(輸出)に頼り過ぎているからです。
なぜ、第三国(途上国)の通貨に換えるかと言うと。。。これらの国は金融崩壊で影響を受ける産業があまりないからです。これらの国々は農業やエネルギーを基盤にした経済でなり立っています。ご質問は何でも承ります。皆さんの資産をどうしたらよいかのアドバイスも致します。
ブラザージョンFより。
私のこうした発言は信じられないものでしょうが、本日取り上げた記事をみれば、私の発言が事実だとわかるでしょう。誰がどの組織に入っているか、またその組織が全体的にどのようなグループか等はすぐにわかるのです。直観とはそういうものです。
例えば、シリア空爆では"戦争は起こらない。ミサイルは一発も飛ばない"と言いましたが、その通りになりました。私はサウジの王族とオバマが戦争の意志をなくしたのを確認してから、このことを書いたのです。直観は、人の心の中の考えまで見通せるのです。