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番頭ワタナベ氏と加計追求精鋭チーム頑張る 〜 訴訟を受けて立ち、多くの証拠を元に返り討ちの意志満々

 番頭ワタナベ氏と加計追求精鋭チームは、この数ヶ月、加計学園の財務状況の検証を進めてこられました。多分、加計学園にとっては、とてもマズイところを探られていたのでしょう。加計学園側は、番頭ワタナベ氏へのスラップ訴訟を起こすべく、まずは米国ツイッター社を訴えて、番頭ワタナベ氏の個人情報を求めました。その過程で、経由プロバイダーがソフトバンクであると判明し、加計学園はソフトバンクに発信者情報を出すように迫ったようです。ソフトバンクは、番頭ワタナベ氏に照会の上で開示を断ったため、加計学園は今度はソフトバンクを提訴して、番頭ワタナベ氏の情報を求めています。
 その訴状が今、賑やかに拡散されていますが、番頭ワタナベ氏にとって、そして国民にとって、この事態は願っても無いことで、公の裁判で、氏がこれまで精鋭チームとともに検証してきた加計学園の本当の財務状況を白日のもとに晒すことが可能になります。結果、加計学園が破綻寸前であること、安倍首相を頼みに補助金を得たことを天下に証明できます。
 番頭ワタナベ氏と追求チームが追ってきたことを、ブログ「Dancing the Dream」さんが簡潔にまとめて下さっています。
それによると、今年4月、チームは、加計学園の不可解な登記申請を掴みました。3月15日付けで、総額110億円の担保として、日本私立学校振興・共済事業団の38個もの抵当権がまとめて登記されていたという、通常の貸付では考えられない不審な登記処理です。これだけでも大きな問題ですが、これにより、110億円の借金が隠蔽されたまま獣医学部の認可が許可され、補助金がおりた可能性が出てきました。認可取り消し確実の案件だそうです。
さらにチームでは、加計学園の会計士が平成30年1月に今治市に提出した調査報告書が、虚偽だらけであるという具体的な数字を挙げておられます。
 番頭ワタナベ氏に鼻薬は効きそうにありません。国会であべぴょんが、のらりくらりとはぐらかしているうちに、こちらは目の離せない展開になってまいりました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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北朝鮮の労働新聞の見事な要約〜“安倍勢力の目標は日本を戦争国家にすること”! “朝鮮半島情勢緩和ではなく、激化を望んでいる”!

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮の安倍批判が、ど真ん中のストライク。“安倍勢力の目標は日本を戦争国家にすること”で、そのために憲法を改正しようとしている。なので、朝鮮半島の緊張緩和を望んでおらず、逆に朝鮮半島情勢を悪化させようとしているとしています。
 まったくもってその通りで、時事ブログでこれまでずっとお伝えしていたことを、北朝鮮の労働新聞が、見事に要約してくれています。
 念のために申し添えておくと、私は北朝鮮の工作員ではありません。どんな政治団体とも繋がりはありません。関係がある団体と言えば、ペシャワール会くらいのものです。
 それで、これだけ見解が一致するのだから、これは事実だと考えて良いでしょう。時事ブログでは、あべぴょんの目的は、南シナ海での中国との戦争で、そのために国を作り替えていると言っています。そして、その目論見は成功しない。なぜなら、世界は平和の方向に向かっており、戦争屋はトランプ政権によって排除されつつあるからです。
 こうした大きな流れは、時事ブログを始めた3.11以降の最初の頃からお伝えしています。現実に、私が指摘した方向で世界情勢が動いているのは、見ての通りです。
 ただ、いずれ人類は解放されますが、この様子だと日本は最後になるかも知れないとは思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遠のく日朝会談…北は安倍首相を“蚊帳の外”“卑しい”と批判
引用元)
(前略)

北朝鮮がアベ批判を強めている。(中略)... 労働新聞が21日付で掲載したのが、〈蚊帳の外から抜け出そうという術策〉と題した論評だ。
米朝首脳会談が行われた12日、来日したマレーシアのマハティール首相やラオスのトンルン首相に対し、安倍首相が対北圧力への協調を求めたと言及。〈蚊帳の外に置かれている者の卑しい物乞い行為だ〉
不安感に襲われた安倍は、朝鮮半島情勢を悪化させようという不純な策動に東南アジア諸国を引き込もうと愚かに画策している

(中略)

そして、安倍政権のやり方をこう総括していた。
安倍勢力の総的目標は、日本を戦争国家にすることである。今まで日本は周辺情勢、特に朝鮮半島情勢悪化を口実に、武力増強に拍車をかけ、軍事訓練を頻繁に行ってきた。侵略戦争に出られる準備をほとんど整えた日本に今残っているのは、現行憲法を書き換え、法的名分を作ることだけである。だから、朝鮮半島情勢緩和ではなく、激化を望んでいる

(以下略)
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配信元)



高度プロフェッショナル制度は、労働者のニーズではなく、経団連会長などの団体の代表からの要望だったと白状!

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事で取り上げられている25日の参議院予算委員会での、あべぴょん発言の文字起こし部分は、冒頭の動画の4分38秒~5分42秒の所です。高度プロフェッショナル制度が、実のところ、労働者のニーズなどではなく、“経団連会長などの団体の代表から…導入をすべきとのご意見を頂いた”と、白状してしまいました。
 全体の経緯を見ると、最初から国民を騙していたことは明らかで、すべてが嘘で塗り固められていたわけです。そのウソは野党の追及でことごとくバレ、加藤厚労相が虚偽答弁をしていたことも発覚しています。
 こうしためちゃくちゃな状況で、与党は今日法案を採決するつもりだったようですが、どうやら採決は見送られたようです。
 通常ならとっくに廃案になっているこの法案を、無理にでも通してくれるのは、安倍政権以外には考えられません。なので、経団連の安倍支持は、揺るぎがないということなのでしょう。
 この法案の問題点を一切報じない大手メディアは、与党と共に国民の敵であると断じて良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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🍬「一国の総理としてかなりセコイ」伊藤孝恵・国民民主党 VS 安倍内閣【国会中継 参議院 予算委員会】平成30年6月25日
配信元)
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安倍首相「高プロは労働者のニーズではなく経団連らの要望」と白状、立法事実が完全消滅
by 深海
引用元)
(前略)

安倍政権は粛々と高プロを含む「働き方改革」の今国会成立を目指していますが、6月25日の参院予算委員会で安倍首相自らがこの法案の立法事実を堂々と否定してしまいました。

(中略)

高度プロフェッショナル制度はですね、産業競争力会議で、経済人や学識経験者から制度創設の意見があり、日本再興戦略において、とりまとめられたもの。
 その後、同氏が参加した労働政策審議会で審議を行い、とりまとめた建議に基づき法制化を行なったものであろうと思います。本制度は望まない方に適用されることはないため、このような方への影響はありません。
 このため、適用を望む企業や従業員が多いから導入するというものではなくて、多様で柔軟な働き方の選択肢として整備するものであります。
 利用するか分からないという企業が多いと言われていますが、経団連会長等の経営団体の代表からは高度プロフェッショナル制度の導入をすべきとのご意見を頂いておりまして、傘下の企業の要望がある事を前提にご意見を頂いたものと理解をしているところであります。

参議院インターネット審議中継 2018年6月25日 予算委員会より、該当部分は48:20から)

(中略)

つまり高プロは、労働者から一切ヒアリングすることなく法案要綱を作り、担当する厚労相が虚偽答弁を行ってまでニーズを捏造した挙句、安倍首相本人が労働者ではなく経団連会長ら経営団体からのニーズであった事を白状してしまったのです。

(以下略)

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[恥ずかしい] 下関市教委のダブルスタンダード:前川氏講演会の後援は断り、極右活動家の後援は認めていた / しかもかつての前川氏講演会には、主催者から事前に講演内容に制限がかけられていた

 あべぴょんを選出した山口県下関市、その市教育委員会は、以前に前川喜平氏の講演会の後援を断りました。理由は「市教委が前川氏を応援または支援していると捉えられかねない」というものでした。ところがその後、下関市で「防衛協会」という自衛隊に関係した民間団体が、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」という団体の代表を講演会に招いた際、これには市教委が後援を許可していたことが分かりました。講演をした我那覇氏は極右活動で知られており、「市や市教委は我那覇氏を応援、支持していると思われても問題ないと判断したのか」という市議会での質問は重要でした。これについて教育部長は「講師自身の応援ではなく、事業そのものを奨励することができるかどうかを適正に判断した」と回答しました。恐るべきダブルスタンダード、あべぴょんが気に入るか否かで判断されたことが鮮明です。ツイッターでは、下関市への非難がザクザク上がっていますが、返す言葉がない地元民です。
 それどころか長周新聞によると、もっと恥ずかしいことが判明しました。
下関市教委が後援を断った、くだんの前川氏の講演会ですが、当日は期待された「歪められた行政」には触れられず、満席の聴衆は大いに不本意でありました。同日直後に開催された北九州市での講演では、モリカケ問題炸裂だったことを考えると、なぜ?首相のお膝元ということで忖度されたか?と思わざるを得ませんでした。
ところが実際は、事前に実行委員会が前川氏に対し「モリカケには一切触れないでほしい」と申し入れをしていたというのです。呆れた。会場からの質問票も多かったモリカケ関連は意識的に排除されたという、なんたる横暴!
わざわざ「時の人」を呼んでいながら肝心の話はするなと制限するなど、前川氏に対しても、期待して集まった人に対しても失礼極まりない。一体何が起こっていたのか、下関市の闇はどこまで深いのでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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下関 市教委に「二枚舌」批判 講演会の後援巡り
引用元)
前川氏の講演会は拒否、琉球新報批判の団体代表は容認
 4月に山口県下関市内で開かれた前川喜平・文部科学省前事務次官の講演会の後援を断った下関市教委が、沖縄県紙の琉球新報などを過激に批判している団体の代表者の講演会では後援を認めていたことがわかった。市教委が前川氏の講演の後援を断った理由と整合性がとれないとして、ダブルスタンダード(二枚舌)ではないかとの批判が出ている。市議会の一般質問で18日、山下隆夫議員(市民連合)が明らかにした。
(以下略)

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安倍事務所への過剰な忖度
転載元)
もう随分前のこと、文科省事務次官だった前川喜平が下関市民会館に講演に来るというので、とりくみに協力した者は多かった。首相お膝元に乗り込んで来る度胸を買い、ならば援護射撃しようじゃないかと世論が広がり、主催者の意に反してあれよあれよとチケットは売れた。(中略)1400人以上が詰めかけた大ホールは満席となった。加計学園の認可をめぐって「行政が歪められた」と暴露した当人から、直接話を聞きたいという思いがあったからだ

 ところがいざ蓋を開けてみると肩すかしもいいところで(中略)聴衆の最大の関心事を見事にスルーしたのだった

(中略)

結果として、期待を裏切ったことで前川喜平に対するマイナスイメージと主催者への不信感だけが募る不思議なとりくみであった。安倍政治を批判する側が勢揃いしながら、なぜ聴衆を怒らせて帰らせたのか? その言動はあまりにも意味不明なものだったのである。

 (中略)実は実行委員会が「安倍首相については批判をしないでほしい」「モリカケには一切触れないでほしい」と本人に申し入れ、そんな実行委員会の懇願を受け入れたのがあの講演だったのだという。会場で集めた質問箱にもモリカケに関するものが多数寄せられたが、それらは意識的に排除された。そして、前川自身が別の講演場所で「実は下関では…」と実行委員会とのやりとりの内幕を関係者に漏らしているのである。同日に北九州でおこなわれた講演会でモリカケに触れたのは、そんな下関ルールの制約から解放されていたからだった

(以下略)

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配信元)




トランプ政権によって追い詰められているディープ・ステート側 ~トランプ大統領を引きずり下ろすためのソロス一味の陰謀は、すべて破綻~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディープ・ステート側は、トランプ政権によって追い詰められているようです。ジョージ・ソロスが、トランプ大統領を引きずり下ろすために、“私の努力を倍増するつもりだ”と誓ったとのこと。
 あべぴょんを見ていてもわかりますが、何せこの連中は往生際が悪い。なので、敗北宣言なのかと思ったら、そうではなく、トランプ大統領に対する欲求不満の表明だったということです。
 “続きはこちらから”は、ジョージ・ソロス一味がトランプ大統領に仕掛けた罠が不発に終わり、トランプ大統領に襲われたと言っていた女性たちが、実は彼らからお金をもらっていた証拠が出てきたということです。
 このように、ソロス一味の陰謀は、すべて破綻しているようで、ソロス自身が、“失敗する可能性があったものは、すべて失敗した”と言っています。
 いずれ、大量逮捕という形で決着がつくものと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョージ・ソロス:トランプが勝ちつつある、彼はNWOを破壊しつつある
このグローバリストは、大統領の劇的な人気上昇を恐れている
転載元)
 (前略)
Daniel Newton, www.neonnettle.com
June 22, 2018
 (中略)
ジョージ・ソロスは最近、ドナルド・トランプ大統領が先頭を切る、New World Order の急速な切り崩しに言及して、「失敗する可能性のあったものは、すべて失敗した」と、欲求不満を表明した。  
 (中略)
ソロスは、トランプが、「世界を破壊する意志をもっている」ことを恐れ、大統領が世界中で力を入れるあらゆるものに反対するために、数百万ドルを注ぎ込むことによって、「私の 努力を倍増するつもりだ」と誓った。
http://www.neonnettle.com/news/4276-george-sorosattacks-donald-trump-he-s-going-to-destroy-the-new-world-order-
(中略)
トランプが破壊したのは、米‐ヨーロッパ関係の古いパラダイムで、単純でズバリとしたツイート使ったものであり、一方で彼は、アメリカ社会に、キリスト教的モラル、倫理、価値が戻ってくるように音頭を取った。こうしたことは、この無神論の億万長者にとっては、あってはならない、呪いの対象である。

ソロスの観点から見るなら、トランプは実に世界を破壊しつつある。しかしそれは、いわゆる終末論的意味でなく、彼が[ブッシュ――オバマから]受け継いだものとは違う、完全に新しい世界秩序へ向かっているという意味である。

オバマは、ホワイトハウス内でのソロスの手下ともいえる者だったが、このオバマは、アメリカが、(全部ではないとはいえ)気候変化とか、持続的開発計画といった多くの重要問題について、国連の権威の前に屈するような、世界の建設を目指していた。 
(中略)  
トランプが築こうとする世界は(中略)… 彼以前のオバマやソロスや他の者たちが犯した、多くの歴史的誤りと彼の考えるものを、修正するものである。
(中略)
要するに、このグローバルな再調整は、“世界諸事情革命”と呼んでもいいもので、それは今後のアメリカの政策を導くのに、“新しい思考”が必要になるからである。
――以上

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