注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【注意】4月から値上げ相次ぐ!コーラや麺類、乳製品などの食品多数、保険料や年金もアップ!国民からは悲鳴も
転載元)
情報速報ドットコム 19/3/31
4月からは食品や保険料などの値上げが一斉に実施されます。コカ・コーラは27年ぶりに大型ペットボトルを対象にして20円値上げ、森永乳業や雪印メグミルクも乳製品全般を値上げ。
更には小麦粉の価格上昇を受けて日清食品チルドが冷蔵麺製品の価格アップを発表し、最近は人気が高いサバ缶も需要増や漁獲量減少で値上げするとしています。他にも塩やコンソメのような調味料も値上げするメーカーが多く、食品は全般的に値段が上昇傾向だと言えるでしょう。
また、国民健康保険も年間上限を3万円ほど引き上げる方針で、国民年金も月額70円ほどアップします。しかも、今年は消費増税10%の導入が控えていることもあって、秋からは追加で値上げとなる可能性が高いです。
相次ぐ値上げラッシュに国民からは「生活がキツイ」「もうゆとりがない」などと悲鳴のようなコメントが相次ぎ、政府に減税のような経済政策を求める声も増えています。
(中略)
(中略)
(中略)
(中略)
(中略)
更には小麦粉の価格上昇を受けて日清食品チルドが冷蔵麺製品の価格アップを発表し、最近は人気が高いサバ缶も需要増や漁獲量減少で値上げするとしています。他にも塩やコンソメのような調味料も値上げするメーカーが多く、食品は全般的に値段が上昇傾向だと言えるでしょう。
また、国民健康保険も年間上限を3万円ほど引き上げる方針で、国民年金も月額70円ほどアップします。しかも、今年は消費増税10%の導入が控えていることもあって、秋からは追加で値上げとなる可能性が高いです。
相次ぐ値上げラッシュに国民からは「生活がキツイ」「もうゆとりがない」などと悲鳴のようなコメントが相次ぎ、政府に減税のような経済政策を求める声も増えています。
(中略)
東京で年収350万の生活ではもうキツイ
— キンピカ/月8桁利益アフィリエイター社長 (@Kinpika038) 2019年3月27日
・10月から消費税2%アップ
・でももらえる給与が増えるわけじゃない
・企業による値上げ発表
最近だと赤いきつねやココイチ、大塚食品…
従業員と話していて気付いた
同じ生活水準を保ちたいなら稼ぎを今よりも上げる必要がある
(中略)
卒業&入学でお金が出て行きまくったあとにすぐ10連休って罰ゲーム?
— 若見 玲 (@wakamirei) 2019年3月30日
4月から値上げラッシュ、5月は自動車税も固定資産税もくるじゃん!これは節約ゲームを試されてるのですか…??
(中略)
《拡散希望!!》
— ハセガワミナト (@intheblue_1995) 2019年3月26日
四月の「一斉 #値上げ」丸わかり表
みんなこれでも余裕あるほど裕福?
今の政権に飼い殺しにされて満足?#選挙に行こう pic.twitter.com/rpgsZ486FV
(中略)
4月から値上げラッシュ、コーラや牛乳、ヨーグルトまでも。コーラは27年ぶりの値上げとか。賃金が上がり物価が上がればアベノミクスの好循環なのだが、賃金や年金が上がらないのに物価だけが上がる。アベノミクスの失敗は明らかだ。これに消費税増税が加われば庶民の生活は悲惨なことになる。
— 茶がま (@d6XoiqFOIxWSvyH) 2019年3月27日
(中略)
東横インが4月から軒並み値上げしています!特に稼働率が良い土曜日は東京23区中心に1000円~1500円の大幅値上げです。会員カードを使ってHPから予約しても8000円越えるのは痛いなぁ( >Д<;) pic.twitter.com/KdnI9WD153
— 初芝マリーンズ (@hatsushibalotte) 2019年3月30日
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増税前の一斉値上げ 安倍政権が音頭 欧州企業の値上げ絶賛 首相、推進認める
引用元)
しんぶん赤旗 19/3/29
安倍晋三首相が消費税率10%への増税前の商品値上げを推奨していることを国会で認めました。
「駆け込み需要を防ぐため」に増税前に商品の価格を引き上げておくという欧州企業の「工夫」を絶賛した上で、「わが国でもそういう対応をとっている」と答弁したのです(20日、参院総務委員会)。この春、業界団体ごとに主要企業が横並びで飲食料品を値上げする事態となっています。この異常な一斉値上げの音頭を取っているのは安倍政権であることが明白になりました。
(中略)
消費税増税と二重負担
値上げが発表されている飲食料品は、消費税増税が強行されても、税率が8%に据え置かれる可能性が高いものばかりです。値上げ幅は2~20%にも及びます。政府指針が便乗値上げを促した疑いがあります。
飲食料品の大幅値上げと、それ以外の商品の消費税増税という、二重の負担増が消費者に襲いかかります。
(以下略)
麺類、缶詰、調味料など、また国民健康保険料に至っては年間上限を3万円引き上げ、生活を直撃するものばかりです。物価上昇とともに賃金も上昇すれば結構なことですが、実質賃金はこれまで見てきたように下落していますから、国民の実感はかなり厳しい上に、10月からはこれに消費税率10%への引き上げが待ち構えています。
呆れたことに、これらの値上げは安倍首相が経済界に推奨していることを国会で認めました。それと言うのも、増税前の駆け込み需要と増税後の消費の反動減を防ぐため、欧州にならって事前に商品価格を引き上げ、消費が10月からの増税の影響を受けないように工夫するためだと答弁しました。
ネット上では「今以上の値上げに応じるゆとりはない」という国民の切実な声が上がっています。
しかも「しんぶん赤旗」の記事によると、現在値上げが発表されている商品は「消費税増税後も税率8%に据え置かれる可能性の高いものばかり」だそうです。であれば値上げは「政府指針による便乗値上げ」とも言えます。むろん値上げは4月だけでなく、5月以降も各社続々と値上げの予定を発表しています。
結果的に、食料品などの大幅値上げに加えて、消費税アップという二重の負担増となります。
ちなみに、得々と語られた「欧州での工夫」ですが、欧州諸国では、税率引き上げに対して、どのように価格設定をするかは事業者が自由に判断するため、一斉に価格引き上げなどはされず、増税に伴う駆け込み需要やその反動減も発生しないとあります。
ましてや政府が一斉値上げを推奨するなど愚かなこと、あるわけなかろう。