竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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令和×年に「018(レイワ)」を足すと...西暦になる! 覚えやすすぎる換算法が早くも発見
引用元)
(前略)
令和と西暦の換算は「和暦の年数に18足す」ことでできる。「018(レイワ)」の語呂合わせで覚えられると話題になっているのだ。たとえば5月から始まる「令和元年(1年)」なら、「018」を足すと「(20)19」といった具合である。
(中略)
新元号を決める閣議に参加した柴山正彦文科相も、
令和と西暦の換算は「和暦の年数に18足す」ことでできる。「018(レイワ)」の語呂合わせで覚えられると話題になっているのだ。たとえば5月から始まる「令和元年(1年)」なら、「018」を足すと「(20)19」といった具合である。
(中略)
新元号を決める閣議に参加した柴山正彦文科相も、
「なるほど、新しい年数に『れいわ(018)』を足すと西暦か...」
と感心しているようだ。————————————————————————
配信元)
あ、今後は018(れいわ)を足せば西暦になるのか。
— Ayano (@tokyo_ayano) 2019年4月1日
例:令和2年(2+018)=西暦 2020年
たぶんこの先、
— スタッフのアライさん (@camera_tomeruna) 2019年4月1日
『いま西暦20●●年だけど、令和何年だっけ?』
ってなるので、そういう時のライフハックです。
・2019年→令和元年
・2020年→令和2年
・2021年→令和3年
という事で『西暦から18を引けば令和になる』ので、
【R-18】
って覚えよう!成人指定だね! pic.twitter.com/NcpbvrCjMD
実は、新元号「令和」は万葉集から取られたということになっていますが、さらに遡って、中国の詩文集「文選」が由来ではないかと言われています。文選巻十五に収められた、後漢の文学者であり科学者の張衡(ちょうこう)が詠んだ「帰田賦」が話題に上がっています。
元ネタは、“安帝の乱れた治世にうんざりして国に帰るにあたり読んだ詩”とのことで、「安帝」に笑いをこらえることが出来ない人たちがたくさん居るようです。
また、「安帝」の嫁もなかなかで、“安帝の死後実権を握り…やりたい放題”というツイートもありました。
ところが、張衡が「帰田賦」を書いたのは、安帝の息子の順帝の時代、西暦138年のことだということです。
この辺りのことを調べていたら、時間切れになってしまったというのが真相です。ご了承ください。