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金正恩氏が3月25日から28日まで中国を訪問し、習近平氏と会談していた ~東アジア情勢に関して、全く蚊帳の外に置かれている安倍総理~

竹下雅敏氏からの情報です。
 金正恩氏が中国を訪問し、習近平氏と会談したとのことです。驚いたことに、3月25日から28日までの訪問ということで、ほとんどの日本人はもちろん、日本政府ですらこの訪問を全く知らなかったようです。どうやら、あべぴょんは報道でこの事実を知ったらしい。このことは、東アジア情勢に関して、あべぴょんが全く蚊帳の外に置かれているということです。
 トランプ大統領にも愛想をつかされ、外交の無能ぶりを内外にさらしたあべぴょんですが、今回の大失態に対して、“日本がリーダーシップを取ってきた結果だ”と発言。
 これはもう、単なる嘘つきというレベルではなく、何らかの病気に罹っているのではないかと思われる状態です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中朝会談 夫人の姿も・・・条件整えば非核化問題解決も(18/03/28)
配信元)
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配信元)

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金正恩氏、習近平氏と会談=新華社
転載元)
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正恩朝鮮労働党委員長は3月25日から28日まで中国を訪問し、習近平国家主席と会談した。中国の新華社が28日に伝えた。
スプートニク日本
朝鮮中央放送を引用し聯合ニュースが報じたところによると、金正恩氏は習近平氏の招きで訪中していた。代表団は夫人の李雪主氏、崔竜海党副委員長、朴光浩党副委員長、李洙ヨン党副委員長、金英哲党副委員長兼統一戦線部長らからなっていたという。
NHKによると、習主席は「朝鮮半島の問題においてわれわれは非核化を実現するという目標を堅持し朝鮮半島の平和と安定を守り対話を通じて問題を解決する」と述べた。
これに対し、金正恩氏は「祖父の金日成主席と父親の金正日総書記の遺訓に従って、朝鮮半島の非核化の実現に力を尽くすのは、われわれの一貫した立場だ」と述べた。
会談の議題になったのは核・ミサイル問題または、来月末の南北首脳会談や、5月までに開かれる見通しの米朝首脳会談だったという。
金正恩氏は北朝鮮の指導者になって以来、初めて外国を訪問した。

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安倍総理「妻の名誉校長はあまたある」に対して、共産党の小池議員「森友と加計だけなんですよ!」/ [佐川氏の証人喚問]“自民党が賛成しない限り偽証罪には問えないから堂々と嘘をつける”という、証人喚問自体が官邸と擦り合わせた予定調和 ~状況打破には菅野完氏をテレビに~

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の佐川クンの証人喚問の続報という線で、“続きはこちらから”以降の記事をまとめていたのです。自由党の森ゆうこ議員が、佐川クンに今井尚哉秘書官とのやりとりについて尋ねた時に、佐川クンは、はっきりとしない回答をした挙げ句に、最後に「話をした事はございません」と述べたわけで、案外正直者(思い切り嘘つきなんだけど態度に出るタイプ)の佐川クンの様子を見ていると、“あ、これ嘘だな”とわかってしまうのです。
 この辺のやり取りは、虚偽答弁になる可能性があります。しかし、菅野完氏のツイートで取り上げているように、佐川クンは、“自民党が賛成しない限り偽証罪には問えないから堂々と嘘をつける”ということで、証人喚問自体が官邸と擦り合わせた予定調和だったことがわかります。状況を打破するには、手遅れになる前に“菅野完氏をテレビに!”。
 こういう線で記事をまとめていたのに、突然、冒頭の「笑劇の動画」を見つけてしまったのです。これを取り上げないわけにはいかないでしょう。1.5倍速が実にいい。あべぴょんの醜態と、共産党の小池議員が最後に勝どきを上げる様が実に痛快。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 

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ぴょんぴょんの「ストーン オン プーチン」

トランプ、プーチン、習近平、そしてキッシンジャーのそろい踏み。
彼らの働きで悪が駆逐され、世界が良い方向に変わろうとしています。
うらやましいなあ、蚊帳の外の日本はいつ、仲間にはいれるのだろう?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ストーン オン プーチン」


プーチン大統領の言葉


しろ、クイズだ。

えっ?! いきなり、なに?

これは、誰が言った言葉でしょーか?
「実は、世界で何が起きているかを常に注視しているだけで、その背後にあるロジックを理解することは十分可能なんだ。
なぜふつうの人は、何が起きているかがわからなくなるのか。
なぜ外交問題は難しいと思うのか。
なぜ自分たちに隠された事実があると思うのか。
それは彼らが日常生活に埋没しているから
だ。
日々仕事に出かけ、金を稼ぐことに忙しく、国際問題に関心を払わない。
だから世論を操作し、誤った方向に誘導するのはこれほどたやすいのだ。」

誰が? 言ったって?
うーん、うーん、うーん?・・・・・と、日本の政治家じゃあない!

ピンポン! って、人の名前、名前を当てるの!

うーん、うーん、うーん・・・・・。
(ハッ、竹下先生もこういうこと、言われてたような・・・・・)。
わかった! 竹下先生!

ブーーーー!!
先生のはもっとこう、なんつうか、品があって・・・・・ちがう!

ええ?? そおなのお?
じゃ、誰なんだよお!?

おい、キレるな。プーチンだよ、プーチン。
「オリバー・ストーン オン プーチン」の43P、プーチンの言葉だよ。


えええ?! プーチンがこんなこと言ってるの?
たしかに日々の仕事に追われて、時事ブログさえ毎日読めてないし。
テレビのニュースや、電車の中で週刊誌の広告とか見たり。
疑問に感じるヒマもない
し、疑問があってもそれを調べるゆとりもない。
だから、議員とか、公務員とか、専門家にお任せって感じだな。

政府を当てにしてたら、とんでもねえことになってるじゃねえか!
自分で考える時間くらい、作れよ。

わかるよわかる。今の森友・加計問題を見れば、ぼくでもわかる。

先日も「90日後に大変な時を迎える」を勧めたら、読んだ人が目を丸くしてなんて言ったと思う?
「プーチンって悪い人じゃなかったの?!」

ええっ? そっち?!

あのコメントの、「プーチン大統領がサタンとその手下どもを撲滅する意思をはっきりと示していることに、注意して下さい。」ってとこを何度も読み直して、プーチンのイメージが違うってビックリしてた。
そのプーチン大統領、3月18日のロシア大統領選挙で圧倒的得票率で再選されたな。

テレビでは不正選挙とか、ヤンヤン言ってたけどね。

よその国の不正選挙について言及するくらいなら、自国の不正選挙にも目を向けろよ。
って、つっこんでるバヤイじゃねえ。
その前日、3月17日には習近平氏が国家主席に再選された。

うん。ニュースで見た。

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今井首相秘書官の大阪での行動が森友問題の鍵!〜痛いところをつかれて、おたおたするあべぴょん/にわかには信じがたいが、安倍政権倒閣の中心人物はこの今井尚哉氏!

竹下雅敏氏からの情報です。
 前川喜平氏が、森友問題に関して、司令塔は今井尚哉首相秘書官ではないかと指摘したことで、今井氏に注目が集まるようになりました。官邸の関与が強く窺われるのは、記事にある「2015年9月3日~5日」の動きです。
 あべぴょんは、4日に今井秘書官と共に大阪へ出張しています。この出張の前には、当時の迫田理財局長と会っています。 4日には近畿財務局、大阪航空局、設計・工事業者が会合しており、総理は秘書官らと、元りそな銀行高槻支店次長の冬柴大氏が経営する海鮮料理店「かき鉄」で会食をしています。その後、りそな銀行から森友学園に21億円の融資が決定します。
 これらの事が全て偶然であるというのは、とても考えられません。少なくとも、この時「かき鉄」で何が話し合われたのか、また、今井秘書官は何をしていたのかの説明が必要です。
 この一件が森友問題の鍵であるのは、冒頭の記事を見ても明らかです。あべぴょんは痛いところをつかれると、急におたおたし声がうわずるので、ここが急所だというのがすぐにわかります。昭恵夫人と今井秘書官は、特に触れられたくないようです。
 ただ、一連の経緯を考えると、奇妙なのですが、現在の安倍政権の倒閣の動きには、今井尚哉氏が重要な位置を占めていると思います。私は、今回の朝日新聞へのリークは氏が関与していると考えています。氏と安倍夫妻との関係や安倍政権での重用のされ方を考えると、氏が倒閣の中心人物であるというのはにわかには信じがたいのですが、何度調べてもそうなります。自分の身に危険が及ぶことを敢えて行っていることになり、高度なコントロール能力が必要なはずですが、おそらく意図的に行っていると思われ、相当頭の良い人だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友疑惑の本丸はやっぱり“影の総理”か! 安倍首相が今井尚哉・首相秘書官の大阪での行動を追及されて異常な狼狽
引用元)
(前略)

安倍自民党のシナリオに、ヒビが入りはじめている。それは“影の総理”との異名をもつ安倍首相の最側近・今井尚哉首相秘書官の関与が追及され始めているからだ。(中略)... 参院予算委員会の集中審議でもその疑惑をさらに濃厚にするようなシーンが見られた。(中略)... 民進党の増子輝彦議員が「2015年9月3日〜5日」の動きについて質問したときだった。

(中略)

(大阪入りした4日に)総理は日帰りされた、今井さんは残った。次の日に御夫人が名誉校長に就任されているんですね」
「今井さんは残りました、大阪に。(中略)... 森友学園や近財局長たちとお会いになったという事実はございますか?

(中略)

この質問に安倍首相は急にオタオタしはじめた。(中略)... 答えになっていない話を延々つづけ(中略)... 今井首相秘書官については、こう答弁したのだ。
今井秘書官がですね、残っていたかどうかということについては、質問通告ございません。(中略)... 大阪、大阪に、同行したのは事実です。しかし残ったかどうかについては、質問通告受けておりませんから」

(以下略)
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配信元)



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予想通りの佐川クンの証人喚問!核心部分については証言拒否、不自然さに誰もが違和感を〜疑惑を深め“火に油を注いだ”結果に!

竹下雅敏氏からの情報です。
 佐川クンの証人喚問は、大方の予想通り、核心部分については証言拒否で、官邸の関与に関しては“一切ありません”という不自然なものでした。
 証言を拒否する理由にはならないと思われる質問まで、刑事訴追の恐れがあるとして証言を拒否しておきながら、あべぴょんや昭恵夫人、そして官邸からの指示に関しては、はっきりと“一切なかった”と言うのだから、その不自然さに誰もが違和感を覚えました。
 佐川クンは官邸を守り切ることに決めたようで、事前の準備も十分にしていたようです。トップバッターの自民党・丸川珠代議員の佐川クンに対する質問は完全な出来レースで、あらかじめ決められたストーリーに沿って、“噛んで含めるような”言い方でした。
 ツイートにあるように、“総理の指示はありましたか?”ではなく、「総理の指示はありませんでしたね」なのです。佐川クンがどう答えるか初めからわかっていて、念を押す言い方です。まるで、“裏切るなよ”と言っているように聞こえます。
 自民党はこれで、この問題を理財局の一部の職員がやったことにして、官邸は無関係であると印象付けたかったのだと思いますが、わざとらしすぎて、かえって疑惑が深まりました。
 常識で考えて、文書改ざん事件は、冒頭の記事にあるように、今井尚哉首相秘書官が、当時の迫田元理財局長と後を引き継いだ佐川クンと相談し、佐川クンから部下の池田靖統括官 を経由して、自殺したと言われる赤木俊夫氏に改ざんを実行させたと考えるのが自然だと思います。遺書が見つかれば、命令系統が書いてあるはずです。
 “続きはこちらから”以降のツイートにある通り、佐川クンは逆に疑惑を深め、“火に油を注いだ”と思います。これで幕引きを図ろうという官邸の思惑は虫が良すぎます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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佐川・前理財局長が証人喚問で明かさなかった今井首相秘書官の秘密
引用元)
(前略)

佐川氏は刑事訴追の恐れがあるとして「答弁を差し控えさせていただきたい」と、森友問題の核心部分についての証言を拒否。

(中略)

安倍晋三首相や麻生太郎財務相、官邸、首相秘書官からの指示はなかったと語る佐川氏。だが、ある自民党幹部はこう語る。
「格安での国有地払い下げ、文書改ざんなど一連の森友案件の“主犯”は安倍さんの懐刀の今井尚哉首相秘書官だろう。彼が理財局の迫田英典氏(売却交渉時の局長)、後を引き継いだ佐川氏と相談し、“実行”させた。昭恵夫人が絡む森友案件の首相答弁は今井氏が財務省と調整し、練り上げていた。(中略)... 首相周辺からは『今井氏を重用しすぎた、ヘタな小細工で墓穴を掘った』という声がしきりだ」

(中略)

 自民党国対関係者はこう言う。
(中略)... 今井秘書官と佐川氏は首相答弁と決裁文書の整合性を持たせるため、必死で書き換えを現場に指示していたようだ。佐川氏は絶対に今井氏や古巣の財務省を裏切らないだろう。彼はまだ60歳で人生も長い。組織を守り通せば、それなりの見返りは得られる」

(以下略)
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配信元)







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