アーカイブ: *政治経済

[高橋清隆の文書館]批准阻止へ向け3人が陳述=TPP訴訟第3回口頭弁論

 TPPの違憲確認などを求める「TPP交渉差止・違憲訴訟」が東京地裁で行われています。孫崎氏が口頭陳述で「ISDSは憲法の定める…統治機構を根本から破壊する」と指摘しているようにTPPが違憲でなければ何が違憲になるのかと思います。裁判所はまともな判決を出してほしいものです。
 また、この記事を書いたジャーナリストの高橋清隆氏は、"(TPP)が違憲だから無効にせよと国を訴えている事案など、書いても一円にもならない…自分では重要な裁判だと思っているが、このような記事を載せてくれるマスコミは一つもない"と別記事に書かれていますが、それでも渾身の記事になっているのではないでしょうか。また次回も読みたいと思ったのと、記事を転載させていただくお礼も込めて、わずかですが個人的に寄付させていただこうと思っています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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批准阻止へ向け3人が陳述=TPP訴訟第3回口頭弁論
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[リテラ]女性週刊誌、ファッション誌が今年に入っても安倍政権批判、改憲反対特集を継続中! その意外な理由とは 〜男性よりも女性の方が意識が高い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 女性週刊誌がまともだとのこと。何でもその理由は、“売れるから”だというのは、驚きました。やはり、男性よりも女性の方が意識が高いのだと思います。男はホルモンの関係で好戦的なのかも知れませんが、それならもうちょっとちゃんと権力と戦ったらどうだと言いたくなります。
 追伸:横で妻が男は根性がないと言ってます。
(竹下雅敏)

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女性週刊誌、ファッション誌が今年に入っても安倍政権批判、改憲反対特集を継続中! その意外な理由とは
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[IWJ]「最低でも県外」を翻させた外務省の「極秘文書」の存在に「虚偽」疑惑!官僚が総理をワナにはめた!? 岩上安身が鳩山由紀夫・元総理にインタビュー!真相に迫る!

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変なスキャンダルだと思いますが、何故か大手メディアは沈黙しています。同様の事件が鳩山、小沢政権の時に起きていたら、それこそ大変な騒ぎになっていたことでしょう。立て続けにスキャンダルが出ても支持率が高いというこの異常な状態は、明らかに操作された結果だと思いますが、アメリカも日本も、憲法改正によって日本が戦争が出来る国になるのを望む勢力が政権を守っている、ということなのだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016/02/16 「最低でも県外」を翻させた外務省の「極秘文書」の存在に「虚偽」疑惑!官僚が総理をワナにはめた!? 岩上安身が鳩山由紀夫・元総理にインタビュー!真相に迫る! 
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[Everyone says I love you !]自衛隊の恐怖。文官統制を拒否、秘密裏に米軍と作戦計画立案、市民の集会を監視、住民票を自由に閲覧。 〜安倍政権の背後にいる日本会議の本質はナチズム〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の背後に日本会議があるのは、昨日の記事でも明らか。彼らの言動から、戦前の日本の体制に戻そうとしているのも明らかだと思います。この連中の本質はナチズムだと思います。事実、これまでずっとナチスと同盟関係にあったと思っています。過去形なのは、ナチス勢力による霊導は既に消えてしまったからです。ナチスは非常に先進的で頭が良く根性が悪かったと思っていますが、日本の場合は、単に頭が悪いだけだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自衛隊の恐怖。文官統制を拒否、秘密裏に米軍と作戦計画立案、市民の集会を監視、住民票を自由に閲覧。
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[Sputnik 他]間もなく現金は消滅する―犯罪対策か、資金の流通を完全に管理下に置く狙いか? 〜中央銀行がパニック 取り付け騒ぎを恐れて、その前に紙幣を無くそうと考えている〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 中央銀行がパニックになっている様がよくわかります。彼らは取り付け騒ぎを恐れて、その前に紙幣を無くそうと考えているようです。電子通貨のみなら、お金を紙幣として引き出すことが出来ないからです。ただどう考えても、今の状況ではうまく行きそうにありません。人々は銀行を信用しなくなり、金銀を購入して金銀で決済をするようになるからです。
 というよりも次の記事にあるように、中国を中心とする金本位制の新しい金融システムが始動するはずです。人々は安全、安心な通貨システムを利用するようになり、自分たちの預金を収奪しようとする連中を相手にしなくなるだけのことです。彼らは、自分たちが作り出した混乱の中で自滅することでしょう。私たちは、その混乱を作り出した連中を法に基づいて裁けば良いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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間もなく現金は消滅する―犯罪対策か、資金の流通を完全に管理下に置く狙いか?
転載元より抜粋)
202784

現金が消滅する日が近づいている。世界の主要通貨であるドルとユーロの最高額紙幣が今週、脅威にさらされた。

欧州中央銀行は既に500ドル紙幣の流通停止を呼びかけている。一方、米国の元財務相ラリー・サマース氏は、100ドルや50ドル紙幣さえ流通停止すべきだ、と訴えている。著名なエコノミストや銀行のアナリストらもこの考えを支持している。

主張の根拠はいつも同じだ。現金は犯罪者やテロリスト、脱税犯に利用されている、というのだ。

しかし、異なる視点もある。経済先進国でマイナス金利政策が広がっている。個人の預金の金利さえ間もなくマイナスになるかも知れない。それが銀行のクライアントらの気に入るはずがない。

大口預金者の一斉取り付けが起きれば、世界の銀行システムが壊滅するかも知れない。それを避ける最良の方法は、そのような可能性を人々から奪うことだ。つまり、現金の流通を止めることである。そうすれば誰もがお金を銀行システムに預けることになり、お金の流通は完全に管理下に置かれる。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/02/gamechanger-of-2016-chinas-market-shaking-gold-strategy-rocks-anglo-american-financial-domination-3304316.html
(概要)
2月18日付け

中国は4月に人民元建てで金価格設定を始めるのでしょうか、そして中国はゲーム・チャンジャーとなるのでしょうか?

By Jason Hamlin

ここ数年間で、中国は秘密裡に相当量の金塊を買いあさってきました(金の爆買い!)。今や中国は世界最大の金の生産国であり消費国となっています。しかし中国で生産された金は輸出されず国内に保管されていると言われています。
また、中国は海外から金を大量に買い占めると同時に世界の金塊を割引価格で次々に買収しています。さらに中国はロンドン、ニューヨーク、スイスに保管していた自国の地金を持ち帰っています。

中国はロシアと共に
世界中の金塊を大量に買いあさった後に、英米金融機関や英米政府による貴金属の価格の不正操作を止めさせるのではないかとも言わています。

金の価格設定権が英米から中国に移されるなら、
貴金属は自由市場レベルの価格に再設定され、中国やロシアが大量に所持している金の価格が急騰するでしょう。

金の価格抑制(不正操作)が終わると、米長期国債の大量投げ売りや負債ベースの不換紙幣システムに対する世界の信頼もなくなります。
その結果
、世界の金融市場における中国、ロシア、その他のBRICS諸国の影響力が拡大し、これらの国々の通貨がより安定することになります。
そして、中国やロシアは、金の在庫が底をついているとされるアメリカに対しても戦略的にかなり優位に立つことになります。

中国は大量の金(公開された量だけでなく非公開のものも合わせて)を買いあさってきただけでなく、上海黄金交易所(SGE、中国商品取引所)にて国際的な金の取引プラットフォームを開設したのです。
SGEは世界最大の金の交易所になりました。ここで取引されているフィジカルゴールド(金塊)の量はCOMEXで取引されているペーパーゴールドの52倍です。

2016年の第一週目に、中国は海外の金融機関に対し、人民元建ての金の価格設定に賛同しなければ中国から金を輸入することはできないと警告しました。
4月に史上初めて人民元建てで金価格が設定されることになれば、中国は金の価格を高騰させるゲームチャンジャーとなる可能性があります。

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