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[L’Obs]アベシンゾーの隠された顔 〜天皇陛下が邪魔になれば暗殺して、別の者と入れ替えることも平気だと考えられる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスの週刊誌に掲載された記事とのことですが、日本のメディアよりもずっとわかりやすく、本質的な内容が伝えられています。
 安倍政権の背後に居る日本会議の目的が、現在の平和憲法を戦前のものに戻すことで、“明らかに、日本会議は天皇が…日本の政治の中心に戻ることを望んでいる”とあります。問題なのは、安倍を含めた多くの日本会議のメンバーが、天皇陛下の御心に沿わない行動を取っていることです。記事の最後では、“逆説的に、皇室は今や、日本の自由民主主義の最も優れた盾となっている”とあります。
 要するに、この連中は天皇陛下を利用して好きなことをしたいわけで、天皇陛下が邪魔になれば暗殺して、別の者と入れ替えることも平気だと考えられるのです。すでに大室寅之祐が明治天皇にすり替わるという形で、先例があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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LA FACE CACHÉE DE SHINZO ABE:アベシンゾーの隠された顔
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik]ウクライナの「右派セクター」、「革命の新段階」の始まりを発表 再びウクライナの政権交代を目指す 〜追いつめられたウクライナ政権〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 右派セクターのおかげでウクライナの大統領になれたポロシェンコですが、終に右派セクターのコントロールが出来なくなり、“「右派セクター」をテロリストと呼び、ウクライナ内務省に「右派セクター」の武装解除を指示した”とのこと。これに反発して「右派セクター」のドミトリー・ヤロシ指導者は、“大統領退陣を検討すべきだ”として、闘争を宣言しています。キエフ政権が軍隊、警察を使って「右派セクター」を武装解除しようとすれば、内戦に突入します。記事にあるようにキエフ政権が勝利すると、ドンバスとの戦いにおける軍事力を失います。敗北するとナチス政権が樹立され、さらにウクライナは地域が分離するという混沌とした状態になります。
 いずれにせよ、現状のウクライナ政権は、どうにもならないところにまで追い詰められているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランス人アナリスト:ウクライナに新たな革命が起きる恐れあり
転載元より抜粋)
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過激派「右派セクター」とキエフ政府の対立がウクライナにさらに大きな混乱をもたらす。フランス人ジャーナリストで作家、ソ連およびロシア専門家のピエール・ローレン氏がスプートニクの取材に答えて語った。

同氏の見解を以下に紹介する。

ムカチェヴォ事件後、過激派「右派セクター」は、革命はなお未完である、と述べた。「右派セクター」代表ドミートリイ・ヤロシュ氏は今週、キエフにおける集会で、「闘争の新しい段階が始まる」と宣言し、ポロシェンコ大統領退陣を訴え、政府不信任の国民投票を行うことを宣言した。

ヤロシュ氏は軍隊を抱えている。ナチスのシンボルを掲げるボランティア大隊および、ウクライナ親衛隊の一部軍人だ。そのことが彼の重要性を高めている。

ポロシェンコ大統領は「手を縛られている」。一方では、管理できないような軍隊は必要ない。他方、ボランティア大隊はキエフ政権のイデオロギー上の、また物理的基幹であった。ポロシェンコ大統領は「右派セクター」を失えば、軍事力を失う。加えて、キエフ当局と何らかのナチ組織が対立したとき、残りの大隊の全てが大統領に反対する。

ポロシェンコ大統領は自分の軍隊を怖がっている。彼らがいなければドンバス紛争は既に解決を見出していただろう。しかし「右派セクター」にとっては紛争の解決は最も望ましくない事なのである。

ピエール・ローレン氏は以上のように語った。

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ウクライナの民族主義者グループ「右派セクター」、「革命の新段階」の始まりを発表 再びウクライナの政権交代を目指す
転載元より抜粋)
ロシアで活動が禁止されているウクライナの過激派民族主義組織「右派セクター」のドミトリー・ヤロシ指導者は、ウクライナにおける「革命の新段階」の始まりを発表した。またヤロシ指導者によると、現政府への不信を明らかにするための国民投票の準備も始まったという。ヤロシ指導者は、「文字通り明日から、ウクライナの全地域の各地区のセンターに、国民投票に関する実行本部が組織される」と発表した。

またヤロシ指導者は、キエフのマイダン広場に集まった数百人の人々を前に、「右派セクター」は同集会によって、「ウクライナ革命の新段階を開始する」と述べた。ヤロシ指導者の発言は、集まった人々の大きな拍手で迎えられた。そのほかにも、同名の「右派セクター」と名づけられた大会では、過激な人々が、「右派セクター」の武装ボランティア大隊を、軍や警察の管轄下に置くのではなく、合法化するよう求めた。

これらは、「右派セクター」をテロリストと呼び、ウクライナ内務省に「右派セクター」の武装解除を指示したウクライナのポロシェンコ大統領の声明を受けてのもの。

ポロシェンコ大統領は、ウクライナ西部のムカチェヴォで、「右派セクター」と治安機関が衝突し、13人が死傷したあと、このような声明を表した。

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やはり手を嚙んだウクライナの「飼いワニ」
転載元)
ワニをペットにしたら、いずれは手を嚙まれることになる。極右組織「右派セクター」がウクライナにとっての「飼いワニ」になったようだ。

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「右派セクター」は2014年のマイダンにおけるクーデターの際、ウクライナ政府を積極的に利用した。その後、蜂起運動を鎮圧するために、ドンバスに配備された。

その「右派セクター」が今、元の飼い主に歯向かい出した。

スプートニクの取材にドイツ議会左派政党選出議員アンドレイ・グンコ氏はこう答えている。「「右派セクター」を含むいくつかの武装グループが依然としてもウクライナで活動している。これらいわゆる「ボランティア大隊」を政府の管理下に置こうとするあらゆる試みは失敗した。これら組織はいかなる命令にも服さないのである」。

キエフ政権は最近、パニックの度合いを高めている。なぜなら、最近ムカチョヴォで起きたような個別の事件がもうひとつのクーデターに発展しない保証はどこにもないからである。

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[東京新聞 他]根拠非公開 武力行使も 安保法案と「特定秘密」一体運用 / 内閣府参事官、屋久島の川で死亡 〜クーデターだとしか言いようのない、犯罪政権〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “政府は安全保障関連法案と特定秘密保護法を一体的に運用する”ということで、集団的自衛権行使の根拠が“国民に開示されない”だけではなく、“事後検証でさえ難しくなる”わけです。おそらく開戦時には、ネットのアクセスも政府の都合の悪いものは遮断されてしまうと考えられ、国民は真相を知る術が無くなります。
 要するに現政権のやっていることは、内閣の判断でいつでも戦争が出来、しかもそれを国民に知らせないことが可能なのです。政府の犯罪を暴露しようとすると、逆に捕まってしまいます。クーデターだとしか言いようのない、犯罪政権です。
 下の記事は、特定秘密の指定が適切かどうかをチェックする役割の情報保全監察室の神原氏が、屋久島で水死体で見つかったとの驚くべき事件です。さすがに多くの人が不可解に感じるようで、まとめ記事の中に、“練炭自殺したり、韓国にゴムボートで渡ろうとして亡くなったり。内閣府の人は変死しすぎ”とあります。過去の歴史でも、戦争に反対したり抵抗する大臣や官僚が、次々に暗殺されています。そう考えると、現政権は確実に中国との戦争を計画していると言えます。
 現在、米国に介入されたウクライナはとてもひどい状態になっていますが、日本はこのままだと、近くウクライナのようなひどい国になる可能性があります。役者は揃っているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【特定秘密保護法】根拠非公開 武力行使も 安保法案と「特定秘密」一体運用
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内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か
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[山本宗補の雑記帳]ゴーマンな安倍晋三(首相)による、民意無視、独裁と「違憲政党政治」の終わりの始まり 〜現政権は非常に危険で、なるべく早く潰さないと大変だ〜

 これまでの流れが、とてもわかりやすくまとまっています。元記事を大幅に要約しています。最後のまとめと追記の部分は、元記事をぜひご覧ください。
 次に取り上げる記事と合わせると、現政権は非常に危険で、なるべく早く潰さないと大変だということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ゴーマンな安倍晋三(首相)による、民意無視、独裁と「違憲政党政治」の終わりの始まり
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[Sputnik]ワシントンはロシアのユーラシアプロジェクトを死ぬほど恐れている 〜 BRICSは金融システム崩壊の手はずを整えている

竹下雅敏氏からの情報です。
 BRICSは、着々と自分たちのサークルの中だけで経済が成立する手はずを整えています。準備が整った段階で、世界中の全ての銀行が予め仕組まれたウイルスによって、一時的にシャットダウンするようです。こうなると欧米の金融システムは完全に崩壊します。しかし金に裏付けられた新しい通貨が出現すると同時に銀行システムが再起動すれば、BRICS諸国はほとんど影響を受けません。甚大な影響を受けるのは、カジノ経済で無から通貨を作り出している連中です。現在準備は整っているように感じます。いつ来てもおかしくないという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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The Nation:ワシントンはロシアのユーラシアプロジェクトを死ぬほど恐れている
転載元より抜粋)
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上海協力機構およびBRICSのウファサミットで地政学的爆発が置き、ロシア、中国、イランのユーラシアプロジェクトは、世界政治の未来の地殻変動のプロセニアム(舞台の縁取り)として確証された。ブラジルのペペ・エスコバー氏が米誌The Nationに寄稿した。

以下、その概要を紹介する。

両サミットの同時開催はプーチン大統領の輝かしい外交手腕だ。ウファでロシアはワシントンの帝国主義的論理に対し、中露戦略パートナーシップがどれほど深く革命を起こしたかを強調する自らのソフトパワーを対置した。

上海協力機構、BRICSの全リーダーを一堂に会させ、モスクワは、ユーラシア統合に根ざすダイナミックな地政学構造のビジョンを提示した。この構造においては、見事に多年にわたる西側の制裁から自らを解放してみせたイランも、大きな役割を担う。テヘランは自らの地政学的境遇から、ユーラシアの重要な結び目になる。

ウファサミットではアフガニスタンにも大きな注目が集まった。もしアフガンの野党が武装解除し、テロ組織とのつながりを断ち切ったなら、地域情勢は政治的方法で安定化し得る。そうなれば、安定化したアフガンは、中国、ロシア、インド、イランの投資に対しより開かれた国となり、長らく待たれたプロジェクト、トルクメニスタン、アフガニスタン、パキスタン、インドを通るガスパイプライン実現へ道が開ける。

数年前、プーチン大統領は、リスボンからウラジオストクにいたる「大きな欧州の家」創設が可能である、と提案した。しかし、ワシントンの庇の下のEUは、この理念を無視した。

米国の国家軍事戦略において、ペンタゴンはロシア、中国、イランを「修正主義国家」と規定し、これら国々を米国の安全保障に対する主要な脅威と見なしている。

しかし、米国の反応はことごとく、恐怖心のあらわれになる。経済ベルト「シルクロード」、台頭するBRICSおよび上海協力機構、中国の銀行。これらが、ウファでプーチン大統領と習近平国家主席が述べたところの「共同の努力」であり、ユーラシア統合の未来を決めるものである。このような状況では、米国は鷲のように飛翔することはできそうもない。ワシントンは死ぬほどおののいている。

ペペ・エスコバー氏は以上のように述べている。