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去年4月に田村智子議員が質問した、国立感染症研究所の人員削減についての質問がまさに今を言い当てていて、本当にこういう警告をことごとく無視してきたんだなあと
— emil (@emil418) February 8, 2020
フル:https://t.co/L5DIzHRv9z pic.twitter.com/HwuG0CLuQo
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去年4月に田村智子議員が質問した、国立感染症研究所の人員削減についての質問がまさに今を言い当てていて、本当にこういう警告をことごとく無視してきたんだなあと
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— 旅人 ☭☭☭ 🇯🇵 🇨🇳 🇺🇸 🇷🇺 🇬🇧 🇰🇷 (@Takachannel111) February 4, 2020
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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武漢肺炎、中国の次に感染者が多いのが日本。https://t.co/4RuPnNmfxe pic.twitter.com/HnlCT1t5TQ
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 2, 2020
最前線はまさに戦場!『拡散希望』https://t.co/TGGJwGww4f
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
チャーター機利用者に8万円請求 政府https://t.co/JNjIxJXatK
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) January 28, 2020
⇒「希望者は」ってカッコつきがずっと気になってた。こういうことか。大企業の駐在員とかは会社が負担しくれるかもしれないけど、現地採用の日本人職員とか留学生とか、たまたま居合わせた旅行者とか、「希望しない」可能性もあるな。
昨年4月、参院内閣委員会で田村議員は「国立感染症研究所の人員削減」を取り上げています。
そもそも国立感染症研究所とは「我が国の感染症研究や危機管理を行なっており、実際に感染症が発生した場合は実動部隊としても行動します。パンデミックが起きた場合、職員や研究者は国家公務員として危機対応にあたり、事実上国の安全保障の一翼を担って」います。
ところが、安倍政権下では国家公務員の過労死水準の時間外労働が常態化し、非正規の職員が増大し、追い討ちをかけるように国家公務員の定員削減目標まで各省に課せられ、行政機能が維持できないとまで危惧されています。
国立感染症研究所では、新たな感染症が流行するなど業務量は激増しているにもかかわらず、人手が足りず職員が多くの担当を掛け持ちせざるを得ない状況に追い込まれているそうです。その結果、研究時間が十分取れず、若手研究者は去り、希少分野の専門家が消滅する危機に直面していました。
しかも減らされたのは人員だけでなく、予算も10年前の水準の3分の1、20億円も減少しているそうです。ひどい。
田村議員はこの時の質問で「感染症対策はまさに安全保障。安倍政権はインバウンドをしきりと進め、外国人労働者の新たな受け入れにも積極的だが、日本で発生したことのない未知の感染症が持ち込まれるリスクは無視できない」と指摘しています。「業務の合理化」のせいで現場がどうなっているのか、是非とも現場を知ってほしい、定員削減の対象外にすべきと強く求めていました。
まさしく今を予見したような危機感ある質問ですが、もしも、もしもこの時、この訴えが通っていたなら、、、と思わざるを得ません。
この時のタムトモ議員の質問で、定員が「たった1人」増えたそうです。そのたった1人でも、現場からは喜びの声が上がったと、、、。
どれだけ過酷な業務を強いているのか、そしてどれだけ国民を危険に晒しているのか。