竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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引用元)
日本や世界や宇宙の動向 17/1/27
http://beforeitsnews.com/politics/2017/01/breaking-nation-breathes-a-sigh-of-relief-as-entire-senior-staff-of-state-department-walks-out-2879657.html
(概要)
1月26日付け
(前略)
水曜日の午後、突然、ケネディ副長官と他の3人の国務次官補が辞任しました。既に1月20日に外交安全担当のスター国務次官補及びミュニッツ海外建設事業(直訳)局長が辞任しています。
国務省を指揮ってきた幹部が次々と辞任し、国務省の大掃除が行われています。米史上、このように国務省で一度に複数の幹部が辞任したことはありません。
(中略)
私が知る限り、国務省ほどアメリカの安全保障を脅かしてきた組織はありません。
(中略)
国務省の上層部が一掃されたことはこの国にとっても非常に良いことです。
(中略)
ケネディ副長官は表向き辞任したかのうように伝えられていますが、実際はトランプが彼を解雇しました。また、同時に辞任したとされる高官らも実はトランプによる沼の大掃除の一環だったのです。
(以下略)
(概要)
1月26日付け
(前略)
水曜日の午後、突然、ケネディ副長官と他の3人の国務次官補が辞任しました。既に1月20日に外交安全担当のスター国務次官補及びミュニッツ海外建設事業(直訳)局長が辞任しています。
国務省を指揮ってきた幹部が次々と辞任し、国務省の大掃除が行われています。米史上、このように国務省で一度に複数の幹部が辞任したことはありません。
(中略)
私が知る限り、国務省ほどアメリカの安全保障を脅かしてきた組織はありません。
(中略)
国務省の上層部が一掃されたことはこの国にとっても非常に良いことです。
(中略)
ケネディ副長官は表向き辞任したかのうように伝えられていますが、実際はトランプが彼を解雇しました。また、同時に辞任したとされる高官らも実はトランプによる沼の大掃除の一環だったのです。
(以下略)
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米国務省外交官の大量辞任の真相、新たなマスコミ情報
転載元)
Sputnik 17/1/27
米国務省からのキャリア外交官らの辞任はトランプ政権の政策との不一致ではなく、政権による辞任要請が原因だった。CNNがホワイトハウス内の消息筋からの情報として報じた。
CNNの消息筋はこうした大量辞任は外交官らがトランプ大統領への不敬を示したわけでも自ら辞表をたたきつけたわけでもなく、単にホワイトハウスが内部の秩序を正しただけと語っている。
マスコミのこれまでの報道では米国務省の一連の職員はトランプ政権の外交路線に同意しなかったため辞任に追い込まれたとされていた。
これに対し今回のCNNの報道では、実際はホワイトハウスは書面で外交官らに対し、これ以上彼らの職務は必要ない旨を通知していたとされている。
辞職に追い込まれたのはジェントリー・スミス外交使節室長、ジョイス・バー次官補、ミシェル・ボンド次官補、パトリック・ケネディ国務次官。 ヌーランド国務長官補・欧州ユーラシア担当も辞任している。
CNNの消息筋はこうした大量辞任は外交官らがトランプ大統領への不敬を示したわけでも自ら辞表をたたきつけたわけでもなく、単にホワイトハウスが内部の秩序を正しただけと語っている。
マスコミのこれまでの報道では米国務省の一連の職員はトランプ政権の外交路線に同意しなかったため辞任に追い込まれたとされていた。
これに対し今回のCNNの報道では、実際はホワイトハウスは書面で外交官らに対し、これ以上彼らの職務は必要ない旨を通知していたとされている。
辞職に追い込まれたのはジェントリー・スミス外交使節室長、ジョイス・バー次官補、ミシェル・ボンド次官補、パトリック・ケネディ国務次官。 ヌーランド国務長官補・欧州ユーラシア担当も辞任している。
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ビクトリア・ヌーランド氏 米国務省から去る
転載元)
Sputnik 17/1/26
米国務省国務次官補(欧州・ユーラシア担当)のビクトリア・ヌーランド氏が、職を離れる。AP通信が報じた。
ヌーランド氏は、2013年から2014年冬の大規模騒動の真っ只中にウクライナの首都キエフを訪れ、ウクライナの政治危機をめぐる出来事に積極的に参加した。
マスコミは、キエフでの抗議行動の最中にヌーランド氏がクッキーを配っている様子を報じた。その後ヌーランド氏は、2014年2月にキエフ中心部で「マイダン」の最中に配ったのはクッキーではなくサンドイッチだと述べ、抗議行動の参加者だけでなく、デモ隊と対立したウクライナ内務省の特殊部隊「ベルクト」の兵士たちにも配ったと発表した。
ヌーランド氏は2014年4月、テレビ局CNNのインタビューで、米国は「より強い民主主義的な政府を目指すウクライナ国民の欲求をサポートするために」50億ドルを拠出したと述べた。
ヌーランド氏はまた、米国は「マイダンをサポートするために資金を使わなかった」と主張した。
先に伝えられたところでは、将来的に娘のイヴァンカさんがホワイトハウスで仕事をする可能性があるとわかった。
ヌーランド氏は、2013年から2014年冬の大規模騒動の真っ只中にウクライナの首都キエフを訪れ、ウクライナの政治危機をめぐる出来事に積極的に参加した。
マスコミは、キエフでの抗議行動の最中にヌーランド氏がクッキーを配っている様子を報じた。その後ヌーランド氏は、2014年2月にキエフ中心部で「マイダン」の最中に配ったのはクッキーではなくサンドイッチだと述べ、抗議行動の参加者だけでなく、デモ隊と対立したウクライナ内務省の特殊部隊「ベルクト」の兵士たちにも配ったと発表した。
ヌーランド氏は2014年4月、テレビ局CNNのインタビューで、米国は「より強い民主主義的な政府を目指すウクライナ国民の欲求をサポートするために」50億ドルを拠出したと述べた。
ヌーランド氏はまた、米国は「マイダンをサポートするために資金を使わなかった」と主張した。
先に伝えられたところでは、将来的に娘のイヴァンカさんがホワイトハウスで仕事をする可能性があるとわかった。
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米政府報道官、「メディアに対し、決してうそを言わない」
転載元)
ParsToday 17/1/24
アメリカ政府のスパイサー報道官が、「メディアに決してうそを言わない」と約束しました。
ロイター通信によりますと、スパイサー報道官は23日月曜、ホワイトハウスで行われた就任後の初の記者会見で、一人のジャーナリストの質問に対し、「ジャーナリストに対し、嘘を言うつもりはない」と語りました。
(以下略)
ロイター通信によりますと、スパイサー報道官は23日月曜、ホワイトハウスで行われた就任後の初の記者会見で、一人のジャーナリストの質問に対し、「ジャーナリストに対し、嘘を言うつもりはない」と語りました。
(以下略)
トランプ政権に於いて最も注目すべき点は、一番下の記事にあるスパイサー報道官の言葉です。“ジャーナリストに対し嘘を言うつもりはない”と語っています。確かに今のところ、トランプ政権が意図的に嘘の情報を流した様子は見られません。スパイサー報道官の言葉の通りなら、アメリカは劇的な変化を今後遂げると思われます。
時間はかかるでしょうが、いずれ政治の世界で嘘を言う事は許されなくなると思っています。なぜならこうした立場にある者が意図的に嘘を言えば、波動は必ず闇に落ちるからです。少なくとも、プラズマ体以上の身体では確実にそうなります。肉体の波動は内側の身体に引きずられて闇に落ちていきます。このようにして、誰が嘘つきで誰が正直なのかが多くの人にわかるようになってしまいます。
嘘をつくのをやめなければいずれうつ病になり、最終的には精神破綻します。報道を見ていると、ぼつぼつ精神破綻したのではないかと思われる人が出てきています。今後数年で、そうした人物がかなり増えると見ています。