「でんでん画一的じゃない」安倍首相 「でんでん」部分を国会議事録から削除

竹下雅敏氏からの情報です。
 多くの人は、首相の“訂正でんでん”と言う言葉を聞いたとき、麻生太郎の“みぞうゆう”を思い出したのではないでしょうか。驚いたのは、ツイートにある“がいちてき”。こうなると、あべぴょんはとんでもなく個性的で、“でんでん画一的じゃないヤツだ”ということになりそう。トレンド入りまでした訂正でんでんは、自民党の白紙領収書と同様に、“これでいいのだ〜”ということになるのだろうと思っていたら、ナント、“「でんでん」部分だけ、もう国会議事録から削除されている”らしい。
 このツイートを見て、“なんというクソみたいなヤツ”と思ったのですが、“続きはこちらから”以降を見ていただくと、これはこの通りだったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相「でんでん」発言トレンド入り そういえば麻生元首相も...
 2017年1月24日の参院本会議で、安倍晋三首相が「訂正でんでん」という意味不明な発言をする場面があり、ツイッターでは大きな注目を集めて、一時トレンド入りした。

(中略) 

安倍首相は「云云」と「伝伝」を混同した可能性があるが、(中略)…ネット上で注目を集め、一時ツイッターでは「#訂正でんでん」という単語が「トレンド」入りした。

 また、この安倍首相答弁を機に、ネットの一部では麻生太郎氏の首相当時の発言を思い出す人も現れた。麻生氏は08年、記者会見などで、「頻繁」(ひんぱん)を「はんざつ」、「未曾有」(みぞう)を「みぞうゆう」、「踏襲」(とうしゅう)を「ふしゅう」と読むなど、相次ぐ漢字の読み間違いがクローズアップされたことがあったためだ。



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