竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
Twitter 17/2/27
#報ステ#安倍晋三記念小学校②
— きむらゆい (@yuiyuiyui11) 2017年2月27日
ゴミを校庭に埋め戻したとかなり詳細に証言する工事関係者 pic.twitter.com/B2ypqUWjPl
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搬出のはずが…ごみ敷地内に埋めた? 国有地売却問題
引用元)
Yahoo!:関西テレビ 17/2/24
(前略)
大阪府豊中市の国有地が、学校法人に地中のごみの撤去費用として8億円以上“値引き”され、売却されていた問題。
現場の工事を請け負った建設業者が関西テレビの取材に対し「掘り返されたごみは敷地内の別の場所に埋め戻した」と証言しました。
【工事にかかわった建設業の男性】
「汚染土が約2000立米ほど現場に入った時点でもう積まれていた状態でして(敷地内の)どうもない土の部分を掘削し、搬出した。どうもない土の部分に掘り起こしたところに穴が開いていますので、そこに汚染土を埋めた」
(中略)
「生活ゴミとかですかね。中には靴もありましたし、マヨネーズや醤油のからも。アンモニアのきつい臭いがした」
(以下略)
大阪府豊中市の国有地が、学校法人に地中のごみの撤去費用として8億円以上“値引き”され、売却されていた問題。
現場の工事を請け負った建設業者が関西テレビの取材に対し「掘り返されたごみは敷地内の別の場所に埋め戻した」と証言しました。
【工事にかかわった建設業の男性】
「汚染土が約2000立米ほど現場に入った時点でもう積まれていた状態でして(敷地内の)どうもない土の部分を掘削し、搬出した。どうもない土の部分に掘り起こしたところに穴が開いていますので、そこに汚染土を埋めた」
(中略)
「生活ゴミとかですかね。中には靴もありましたし、マヨネーズや醤油のからも。アンモニアのきつい臭いがした」
(以下略)
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配信元)
Facebook 17/2/25
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配信元)
Twitter 17/2/24
#森友学園 の敷地について国交省大阪航空局作成の「平成21年度大阪国際空港豊中市場外用地(野田地区)地下構造物状況調査業務報告書(OA301)」より
— 大河原としたか (@kyoto_justice) 2017年2月24日
桃:「地山確認できず」
緑:地中3.2~3.3mで粘土層に到達
橙:地中3mまでに粘土層に到達
黄:廃材・ゴミの層は認められず pic.twitter.com/Wvy3dWaals
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安倍政権の命取りに?森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」=近藤駿介
引用元)
MONEY VOICE 17/2/26
(中略)
森友学園に関する報道で最初に奇異に感じたことは、校舎や体育館を建設するため9.9mの杭を打っていたところ、新たに廃材や生活ごみなどが見つかったため、最大で深さ9.9mまで土を掘り起こし、廃材などを撤去・処分したという説明。
(中略)
筆者の土木技術者としての経験からすると、木端や生活ごみの影響で杭打ち機が真っすぐに入らないということや、ゴミがあるから杭がずれるということは考え難い。
(中略)
ゴミの埋め立て地として利用されていたのでなければ、地下9.9mにある支持層近辺から生活ゴミが出てくるというのはまずあり得ない話。
(中略)…気になることは、この国有地は(中略)…有害物質ヒ素に加え鉛も検出されており、豊中市によって土壌汚染対策法に基づく要措置区域に指定されていること。
(中略)
麻生副総理は国会で「この土地は地下埋設物を考慮して評価され、すでに売却済みであり、実際に撤去されたかどうか契約上も確認を行う必要はないと考えている」と答弁している。
(中略)
ヒ素と鉛がきちんと除去されているか確認されていない土地の上に小学校が建設されていることに対して、ほとんど批判が出てきていないということこそが、今回の問題の最も異常な部分だといえる。
(以下略)
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引用元)
よしくんのブログ 17/2/26
問題の土地は大阪府豊中市野田町1501番の8770平米の更地で、
(中略)
8770平米のうち471平米について、2014年に有害物質により土壌汚染区域の指定を受けたが、翌2015年に指定は解除されている。
(中略)
学校に使うのなら、有害物質の処理を入念にしなければならない。
「平成26年( 2014年)11月に問題の国有地に建築標識掲示」が出ているんだよね。
(中略)
森友学園が購入が決まってから、
2014年に有害物質により土壌汚染区域の指定を受けたものが、翌2015年に指定は解除されている、わけだ。
(中略)
改めての調査をやらなければ、土壌汚染区域が「解除される」ことはないよな。
どんな調査をやったというんだ。
(以下略)
(中略)
8770平米のうち471平米について、2014年に有害物質により土壌汚染区域の指定を受けたが、翌2015年に指定は解除されている。
(中略)
学校に使うのなら、有害物質の処理を入念にしなければならない。
「平成26年( 2014年)11月に問題の国有地に建築標識掲示」が出ているんだよね。
(中略)
森友学園が購入が決まってから、
2014年に有害物質により土壌汚染区域の指定を受けたものが、翌2015年に指定は解除されている、わけだ。
(中略)
改めての調査をやらなければ、土壌汚染区域が「解除される」ことはないよな。
どんな調査をやったというんだ。
(以下略)
森友学園は、“9.9メートルの杭を打っていたところ、新たに廃材や生活ごみなどが見つかったため、最大で深さ9.9メートルまで土を掘り起こし、廃材などを撤去・処分した”と説明しています。確かに森友学園の籠池理事長は、当初8から9階建ての建物を建設する予定だったと言っているので、このくらい掘り下げたというのは納得できます。しかし、以前紹介した現場の標識には、3階建てと書いてありました。また“続きはこちらから”以降の土木技術者の立場からも、“地下9.9メートルにある支持層近辺から生活ゴミが出てくるというのはまずあり得ない”としています。ツイートにある森友学園の敷地の状況の地図を見ても、ごみは地中3.3メートルまでに埋まっていたのではないかと思われます。
それよりも問題なのは、この土地が2014年に有害物質による土壌汚染地域指定を受けていたという事実です。記事によると、有害物質であるヒ素や鉛が出てくる土地として指定を受けていたようです。ところが、翌2015年に指定は解除されているというのです。
森友学園が取得した土地に有害物質が含まれているか否かははっきりとしません。引用元によると、森友学園以外の土地購入希望者を減らすためではないかと推理しています。いずれにしても、非常に不可解な状況です。