加計問題であべぴょんの嘘が次々明らかに… 嘘をついても平気なサイコパスが本気で慌てているその理由とは…

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計学園の獣医学部棟の設計図は、“とても専門家が設計したとは思えない”代物で、この問題を追及している黒川敦彦氏は、このままでは、“100%バイオハザードが起きてしまう”と警告しています。あべぴょんの「新薬の開発などの先端ライフサイエンス研究の推進」という発言は、嘘だったことになります。
 下の動画は、ワーキンググループの議事録が改ざんされていた問題で、ここでも、“議事録が全て公開されて一点の曇りもない”というあべぴょんの発言は、嘘だったことになります。
 こうして、年がら年中嘘ばかりついているあべぴょんですが、今日も北朝鮮のミサイル発射で、「万全の体制をとってきた」とか、「国民の安全そして安心の確保に万全を期していく」などと、白々しい嘘を言っていました。
 あべぴょんが、国民の安全・安心を考慮するなどということは、これまでの言動からありえません。国民は搾取の対象としか考えていないでしょう。事実、“Jアラートで大騒ぎした直後のニュースが「大飯原発再稼働」”だというのだから、これはもう、正真正銘のサイコパスだとしか言いようがない。
 今朝から、ミサイル発射問題で大騒ぎをしていますが、これはあべぴょんが、本気で慌てている証拠です。現在、チンカス・グループを中心に、図面戦争が起きていますが、この問題が大手メディアで大きく扱われるようになると、安倍政権はひとたまりもありません。安倍政権はこの問題が大きくならないよう、懸命の努力をしていると思われます。
 “続きはこちらから”以降のツイートをご覧になると、その一端が伺えます。これは、明日の記事で取り上げようと思っているのですが、実は、27日の記事で紹介したように、“安倍倒閣の大号令がかかった”のは間違いないようなのです。その号令の出所が、どうやら「アメリカ大使館」だというのが、あべぴょんが慌てている理由です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計学園獣医学部の設計図が暴く安倍首相の“嘘” 衆院解散遠のく
引用元)
西岡千史,村上新太郎
(前略) 

【本誌が入手した建設図面はこちら】
(中略) 

図面には、最上階の7階にワインセラーやビールディスペンサーなどが設置されることになっていた。(中略)…指摘を受けた加計学園は、24日に「ワインセラー等の設備は現在の計画には入っておりません」とのコメントを発表した。

(中略) 

設計図を見た人たちがパーティー施設以上に驚いたのは、別の部分だ。(中略)…加計学園は、危険度が上から2番目に高く、鳥インフルエンザウイルスなども扱うことのできる「BSL3」の研究施設を設置することで、国家戦略特区のハードルをクリアできるとしていた。

(中略) 

元国立感染症研究所主任研究官の新井秀雄氏は言う。
病原菌などを扱う場合や、廃棄物を処理する場合は感染症法に従って実施されなければなりません。それが、設計図を見る限りでは、実験後の汚水や廃棄物をどのように処理をするのか読み取れません。(中略)…とても専門家が設計したとは思えません」

(中略) 

安倍首相は、加計学園の獣医学部新設で「新薬の開発などの先端ライフサイエンス研究の推進」をするとぶち上げていたが、それも“ウソ”だったのだ。

(以下略) 

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配信元)




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