米国とサウジアラビアにおける逮捕と掃討…引き戻せない歴史的転換点に

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、今起こっていることは、ハザールマフィアの掃討のようです。フルフォードレポート英語版によると、引用元でフルフォード氏は、米国とサウジアラビアにおける逮捕と掃討については、“引き戻せない転換点に差しかかっていることは疑う余地が全くない”と言っています。
 トランプ大統領が、“嵐の前の静けさ”と発言し、その後ハリウッドでのレイプ事件が表に上り、サウジアラビアで政変が起こり、トランプ大統領のアジア歴訪のタイミングで、アメリカでテロや暴動が起きているという流れを考えると、“ 掃討の開始は、トランプとその家族を報復行動から容易に保護できることが確認できたタイミングで行われた”という説明は、本当だと思えます。
 日本ではイヴァンカさんとトランプ大統領大歓迎のバカ騒ぎをやっていたわけですが、背後では歴史の大転換点と言えるほどの事件が進行しています。当然ながら、大手メディアはこうした観点からの報道を一切しません。
 わかっていて報道しないのか、何が起こっているのか全くわからないほど国際情勢に無知なのか、何とも言えませんが、“あべぴょんとその仲間たち”のアホさ加減を考えると、後者ではないかという気がしてなりません。
 “テレビばかり見ていると頭が悪くなるよ”とは、よく言われますが、そういう連中ばかりがテレビに出ていて、それを報道している連中も同程度の知性だということになると、テレビによる愚民化政策は、支配層の思惑通り進んでいるのだなと思わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/6)
引用元)
(前略)

中東では、イランに繋がるヒズボラが今、サウジの傀儡首相サアダ・ハリリが辞任を余儀なくされた後、レバノンを効果的に統治している。彼の辞任に続いて、数百人の王子、将軍、宗教指導者他が、事実上のサウジ王ムハメッド・ビン・サルマンによって追い払われた。

この掃討は、ブッシュ/クリントンマファイアの最後の主要な資金と権力源の一つであるので特に重要だ。掃討された皇子の多くは彼らが米国へ留学しているときに、ブッシュファミリーとその高級副官と同性愛で繋がっていたと、スカルアンドボーンズの妻ケイ・グリッグス他の自白は述べている。

https://www.youtube.com/watch?v=Dp_i1F-1lcA

(中略)

トニーポデスタの逮捕とヒラリークリントンとジョン・ポデスタの降伏。トニーポデスタは強力なワシントンロビーイストであり、彼の兄弟のジョンはヒラリークリントン(ロックフェラー)の選挙管理者であり、ビルクリントン(ロックフェラー)のチーフ・スタッフであった。アル・ワリードはロックフェラーのシティバンクの大株主を買った。この暴露、逮捕と掃討の影響は今後数日のうちに中東、日本、欧州と米国に感じられるようになるでしょう。

(中略)

掃討の開始は、トランプとその家族を報復行動から容易に保護できることが確認できたタイミングで行われたと、国防総省とCIA情報筋は言う。

(以下略)
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配信元)

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